手賀沼とその流域に生息する特定外来生物のうち、外来水生植物であるナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイについて、生育域の拡大、一部離岸、漂流、漂着、発芽、繁茂の状態を定点 (同じ場所) から写真撮影し、時系列に記録します。
そして、それらの画像を比較し、遷移を観察します。
観測点 手賀沼公園駐車場地先
観測日 2024年11月22日
水位が下り、駐車場地先の手賀沼は水路を除き陸地化した手賀沼は10月時点では、一面青草に覆われていたがそれも枯れ、一部は草刈りが行われていた。
地点①のネット前(東側)では一部の植物が勢力を伸ばしていたが、10月まで繁っていた青草は枯れていた。ナガエ・オオバナは見られなかった。
地点① ネットの西側も10月時点で背丈が伸びた青草は枯れナガエ等はなかった。 一部青草が刈り取られた跡が見られた。
地点①と③の中間地点の湿地で10月の観察でナガエが発芽していたと報告したが、11月ではオオバナであった。訂正します。地点③付近では護岸近くでナガエが、水路際でオオバナが発芽していた。地点⑤と⑥にオオバナの発芽が見られた。
地点①と③中間の湿地で10月時点でナガエの発芽と報告したが、11月になりこれがナガエでなく、オオバナが繁茂していることが判明した。
地点③はオオバナが水面に繁茂域を拡大していた。ナガエはオオバナに比べ繁茂範囲は少なかった。
地点③奥のマコモは枯れ倒れていた。10月に見られたナガエは倒れたマコモに隠され見ることが出来なかった。
地点④では草が刈り取られ、その跡でナガエは見られなかった。水路の地点⑤でオオバナの発芽が見られた。
地点⑤付近の水路ではオオバナの発芽の塊が見られた。10月にはなかった。
地点⑥付近の水路でもオオバナの発芽が見られた。
地点②奥のヨシが枯れ始まっていた。マコモとヨシの前のナガエは10月よりやや減少していた。
手賀沼公園駐車場地先の風景。手前の成長したマコモは枯れていた。
ボート乗り場付近では、青草は枯れていた。一部草は刈り取られていた。 ナガエやオオバナはなかった。
観測日 2024年10月22日
手賀沼の水位が下り、駐車場地先の手賀沼は水路を除き陸地化した。一面青草に覆われていた。
地点①のネット前(東側)では青草が背丈を伸ばし繁茂していた。ナガエ・オオバナは見られなかった。
地点① ネットの西側も背丈が伸びた青草に覆われていたがナガエ等はなかった。
地点①と③の中間地点の湿地でナガエが発芽していた。地点③付近では護岸近でナガエが、水路際でオオバナが発芽していた。
地点①と③中間の湿地でナガエが発芽していた。9月時点では確認出来なかった。
地点③は水際を中心にナガエとオオバナが発芽し拡大していた。
地点③奥のマコモの中では、複数個所でナガエが息づいていた。背丈が伸びていた。
地点②の全景。マコモとヨシの前でナガエが繁茂していた。
地点②の水が引いたヨシとマコモの群落の際で、ナガエが背丈を伸ばしていた。
手賀沼公園駐車場地先の風景。手前の成長したマコモが枯れ始めていた。
ボート乗り場付近では、一面青草に覆われナガエやオオバナはなかった。
観測日 2024年9月26日
手賀沼の水位が下り、駐車場地先の手賀沼は水路を除き陸地化した。一面青草に覆われていた。
地点①のネット前(東側)ではコブハクチョウが青草を盛んに啄んでいた。
地点① ネットの西側も青草に覆われていたがナガエ等はなかった。
駐車場地先の開水面の中央部分で先月ナガエが発芽していた(1ヶ所)が見られたが、9月は見られなかった。
地点③付近の排水管傍で土嚢袋の上よりオオバナが発芽していた。
地点③のマコモの脇ではシートの上でナガエが発芽していた。
地点③奥のマコモの中で、複数個所でナガエが成長していた。
地点②の全景。マコモとヨシの前でナガエが繁茂していた。
地点②の水が引いたヨシとマコモの群落の前で、水の中で繁茂していたナガエが地上に根を張ったようだ。
手賀沼公園駐車場地先の風景。手前の成長したマコモに枯れが見られた。
ボート乗り場付近では、一面青草に覆われナガエやオオバナはなかった。
観測日 2024年8月21日
6 月29 日の手賀沼流域フォーラム登録ボランティアの駆除作業により、手賀沼公園駐車場地先のナガエ等は除去されていた。
除去作業約2か月後、開水面では殆ど(1 か所でナガエが発芽)ナガエ等はなかった。マコモやヨシが繁茂している所(地点②、③)でナガエが発芽および繁茂が始まっていた。
地点①のネット前(東側)ではナガエ等はなかった。
地点① ネットの西側もナガエ等はなかった。
駐車場地先の開水面の中央部分でナガエが発芽していた(1ヶ所)。6月に見られたオオバナはなかった。
地点③のマコモの脇では流れ着いた茎からナガエが発芽していた。
地点③奥のマコモの中で、ナガエが成長していた。また他のマコモの中で、ナガエの進出が複数個所で見られた。
地点②の全景。マコモとヨシの前でナガエの繁茂が見られた。
マコモの間から水面に向けてナガエが進出。大繁茂の初期状態であった。
手賀沼公園駐車場地先の風景。手前のマコモが成長していた。
ボート乗り場付近ではナガエ、オオバナはなかった。
観測日 2024年6月30日
除去作業により、ナガエ・オオバナは殆ど見られなくなった。
取り残されたオオバナの芽がネット付近や護岸で見られた。2か所で発見。
マコモ付近に繁茂していたナガエ・オオバナはきれいに除去されていた。マコモの中も見当たらなかった。
ヨシ、マコモ脇に繁茂していたナガエ・オオバナはきれいに除去されていた。
観測日 2024年6月19日
〇で囲まれた数字は観察地点を表す。水位の上昇により干潟は水に覆われ、マコモやヨシの繁茂している所以外はナガエ等の繁茂は少なかった。
地点①のネット前(東側)では流れ着いた茎からオオバナが発芽していた。
地点① ネットの西側近くでは、前月あったオオバナや色々な植物の茎は除去された後に流入した茎からオオバナが発芽していた。
地点①と地点③の間の護岸にイグサに絡んだ形でオオバナの茎より発芽し拡大しはじまった。
地点③のマコモの脇ではナガエが爆発的に繁茂していた。その中にオオバナも見られた。
地点③奥のマコモの中で、ナガエとオオバナ成長していた。
地点④では流れ着いたナガエとオオバナが 数か所に亘って発芽していた。
地点②の全景。マコモとヨシの前でナガエが大繁茂していた。
マコモとヨシ前のナガエの大繁茂状態。
手賀沼公園駐車場地先の風景。手前のマコモが成長していた。
ボート乗り場付近ではナガエ、オオバナはなかった。
観測日 2024年5月24日
調査地点は護岸まで水で満たされていた。丸内の数字は地点を表す。
地点①のネット前(東側)では前月流入物とオオバナが除去されていたが、新らたに流れ着いた茎からオオバナが発芽していた。
地点① ネットの西側のネット近くでは、流入した茎からオオバナが発芽し、その範囲が拡大していた。
地点①と地点③の間の水面では発芽したオオバナの茎が流入した。このようなオオバナの茎が地点①、地点③の間で沢山見られた。
地点①、地点③間のイグサ近くの護岸ではオオバナが繁茂し始まり、流れ着いた茎からもオオバナが発芽していた。
地点③近くのマコモの脇ではナガエが大量に発芽し始まっていた。
地点③西側付近はマコモが成長し、マコモの際でナガエが大量に繁茂していた。
マコモの中の水面でナガエが発芽していた。
マコモの護岸に沿って、伸びたナガエの葉が見えた。
地点②のヨシとマコモの前で前月発芽したばかりのナガエは急速に繁茂拡大していた。
地点②で繁茂したナガエの一部。密生して繁茂していた。
手賀沼公園駐車場地先の風景。手前のマコモが成長していた。
ボート乗り場付近ではナガエ、オオバナはなかった。
観測日 2024年4月21日
調査地点は護岸まで水で満たされていた。丸内の数字は地点を表す。
ネット前(東側)では流入物が多数見られその中に発芽したオオバナがあった。
ネットの西側のネット近くでは、流入した茎からオオバナが発芽していた。
地点③の土管近くの護岸ではオオバナが繁茂し始まっていた。
地点③近くのマコモの脇ではナガエが大量に発芽し始まっていた。
3月に手賀沼の水位の上昇とともにナガエと思われる枯れた茎が(C)地点に大量に打ち寄せられていたが、4月は無くなっていた。他の地点に流れたと思われる。
地点③付近はマコモ等の発芽が見られた。マコモの左にナガエが発芽していた。
地点②の全景。マコモとの植物が成長し始まった。
地点②付近ではマコモが成長し始まり、その手前でナガエの発芽が見られた。
手賀沼公園駐車場地先の風景
ボート乗り場付近ではナガエ、オオバナはなかった。
観測日 2024年3月24日
手賀沼の水位が上がり干潟は無くなっていた。丸内の数値は地点を表す。
ネット前(東側)ではナガエ・オオバナは見られなかった。
ネットの西側のネット近くでは、ナガエ・オオバナは見られなかった。
水路は手賀沼の水位が上がったためなくなっていた。水面ではオオバナが見られなかった。
地点Bの土管近くの護岸際の水中にオオバナが発芽していた。また流れ着いた茎からナガエと思われる芽が見られた。
上記地点より少し離れた所でも、オオバナが水中で発芽していた。
手賀沼の水位の上昇とともにナガエと思われる枯れた茎が(C)地点に大量に打ち寄せられていた。
地点③付近はオオバナ等は見当たらなかった。マコモは枯れた状態であった。
地点②の全景。
地点②付近ではマコモの芽吹きがあったがナガエ等は見当たらなかった。
手賀沼公園駐車場地先の風景
ボート乗り場付近ではナガエ、オオバナはなかった。
観測日 2024年1月24日
手賀沼の水位が下って干上がった干潟は、一面枯草に覆われていた。丸内の数値は地点を表す。
ネット前(東側)ではナガエ・オオバナは見られなかった。草は一部を除き枯れていた。
ネットの西側のネット近くでは、ナガエ・オオバナは除去され見当たらなかった。
1月は水路周辺(A、B、C)ではオオバナが見当たらなかった。
前月の地点B の土管近くの護岸際の土嚢袋の上に僅かに見られたオオバナの茎は見られなくなった。
水路の下流(C)では前月見られたナガエの島は無くなっていた。
地点③付近はオオバナ等は見当たらなかった。隣のマコモは折り重なるように枯れオオバナ等は見当たらなかった。
地点③のマコモは折り重なるように枯れオオバナ等は見当たらなかった。
地点②付近のヨシ、マコモは枯れていた。周りの草も枯れていた。ナガエ等は見当たらなかった。
マコモの前に繁茂していたナガエ等は目視では見当たらなかった。
ボート屋の隣は草が枯れていた。ナガエは見当たらなかった。
観測日 2023年12月24日
手賀沼の水位が下って干上がった干潟は、一面枯草に覆われていた。丸内の数値は地点を表す。
ネット前(東側)ではナガエ・オオバナは見られなかった。草は一面枯れていた。
ネットの西側のネット近くでは、ナガエ・オオバナは除去され見当たらなかった。
11月は水路周辺(A、B、C)ではオオバナが優勢で繁茂域を拡げていたが12月3日の除去により大幅に減少した。
前月の地点B は、水面にオオバナが繁茂していたが、そのオオバナはほとんどなくなり、土管近くの護岸際の土嚢袋の上に僅かにオオバナの茎が見られた。
水路の下流(C)では前月はオオバナ等が繁茂し、かなりの面積になっていたが、12月3 日に除去されたきれいになっていた。その後、ナガエの島が流れ着いた。
地点B 付近はオオバナ等は除去されて見当たらなかった。
地点③のマコモは折り重なるように枯れオオバナ等は見当たらなかった。
地点②付近のヨシ、マコモは枯れていた。周りの草も枯れていた。前月繁茂していたナガエ等は12 月3 日の除去作業によってなくなっていた。
マコモの前に繁茂していたナガエ等は目視では見当たらなかった。
手賀沼公園駐車場地先の風景
観測日 2023年11月19日
駐車場地先の手賀沼は水位が下って干上がった干潟は、一面枯草に覆われていた。丸内の数値は地点を表す。
ネット前(東側)ではナガエ・オオバナは見られなかった。草は枯れていた。
ネットの西側のネット近くではナガエ・オオバナは見当たらなかった。
水路周辺(A、B、C)ではオオバナが優勢で繁茂域を拡げていた。地点③ではナガエとオオバナが見られた。
地点①と地点③の間の護岸際の湿地(A)では、オオバナが青々としていた。
地点③奥のマコモの中はマコモに隠されてナガエ等は見られなかった。
排水口付近(B)ではオオバナが水路に茎を伸ばし拡大していた。
水路の下流(C)ではオオバナ等が繁茂し、かなりの面積になっていた。
地点C では複数のオオバンがオオバナを採食していた。
地点②先のマコモとヨシは枯れ始まっていた。マコモ前のナガエは繁茂状態にあった。
②地点奥のマコモ前のナガエは繁茂状態であったが、拡大は止まっている模様。
観測日 2023年10月20日
駐車場地先の手賀沼は水位が下り、排水水路を除いて干上がり、前月は緑色の草に覆われていたがその草も枯れはじめ緑茶色に変色していた。丸内の数値は地点を表す。
網前(東側)ではナガエ・オオバナは見られなかった。草は枯れ始めていた。
ネットの西側のネット近くではナガエ・オオバナは見当たらなかった。
水路では下流部分にナガエとオオバナが繁茂し始まった。地点③でもナガエとオオバナが見られた。
地点①と地点③の間の護岸際の湿地で、オオバナが繁茂し始まった。前月は見られなかった。
オオバナの発芽状態。
地点③はマコモの際でナガエが見られた。
地点③付近の水際でオオバナの発芽を確認。水面に茎を伸ばしていた。
水路の下流ではナガエとオオバナが繁茂しはじまり、かなりの面積に成長していた。前月水路の入口に流れ着いたナガエは、今月は見当たらなかった。
地点②先のマコモとヨシは大きく成長していた。マコモ前のナガエの繁茂は拡大していた。
②地点奥のマコモ前のナガエの繁茂状況は依然旺盛で、マコモやヨシの中まで侵入していた。
観測日 2023年9月19日
駐車場地先の手賀沼は水位が下り、排水水路を除いて干上がり、緑色の草に覆われていた。丸内の数値は地点を表す。
8月時点で流れ着いた網前のナガエはきれいになくなっていた。除去した模様。
駆除した後にネットの東側に流れ着いた切れ端のオオバナは、除去されなくなっていた。干上がった干潟は一面緑色の草で覆われていた。ナガエも見えなかった。
8月時点で地点①と地点③の間の護岸で繁茂しはじまったナガエと流れ着いたオオバナはなくなっていた。水位の低下か除去によるものかは不明。
地点③は水位が下り地面が露出。マコモの際にナガエとオオバナの繁茂が見られた。
地点③付近のナガエの繁茂状況。
地点③奥のマコモの中のナガエとオオバナは、マコモに隠れ見えなくなっていた。
地点②先のマコモとヨシは大きく成長していた。マコモ前のナガエの繁茂は拡大していた。
地点②奥のマコモの前のナガエは大きく成長繁茂していた。
干潟が出来た跡に現われた水路の先に、手賀沼本体から流れ着いたナガエの塊が見られた。
地点③奥のマコモ繁茂地点より見た風景。水位が下り干潟が一面緑色の草に覆われていた。排水口の水路が見えるようになった。マコモは大きく伸びていた。
観測日 2023年8月21日
前月の6月25日に駆除されたナガエとオオバナは、水面全体でほとんど見当たらなかった。①地点の網手前に流れついたオオバナと護岸付近及びマコモ・ヨシが茂っている所ではナガエ・オオバナが見られた。
駆除した後にネットの東側に流れ着いた切れ端のオオバナが拡大していた。
①地点びっしりと繁茂していたナガエとオオバナは6月25日に駆除されナガエ、オオバナは見当たらなかった。
地点①と地点③の間の護岸にナガエが繁茂しはじめていた。またオオバナの茎が流れ着いていた。
③地点ではマコモの際にナガエの生育が見られた。
③地点奥のマコモの中にもナガエとオオバナが生育していた。
②地点先のマコモとヨシは先月より大きく成長していた。マコモ前のナガエの繁茂は拡大していた。②地点奥のマコモ前のナガエの繁茂状況は旺盛で、マコモやヨシの中まで侵入していた。
③地点奥のマコモ繁茂地点より見た風景。護岸、植物帯際を除いて水面ではナガエ等は見当たらなかった。
観測日 2023年7月27日
前月の6月25日の手賀沼フォーラム駆除作業でナガエとオオバナが水面全体では見当たらなかったが、マコモ③、ヨシ②付近及び護岸付近で風に乗って流れ着いたナガエ等が見られた。
駆除した後にネットの東側にオオバナの切れ端が流れ着いていた。
①地点びっしりと繁茂していたナガエとオオバナは6月25日に駆除されナガエ、オオバナは見当たらなかった。
地点①と地点③の間の護岸に色々な植物端切れに混ざってオオバナが打ち寄せられていた。
③地点では流れ着いたナガエとオオバナが見られた。
③地点奥のマコモの中にも流れ着いたナガエとオオバナが見られた。
②地点先のマコモとヨシは大きく成長していた。一部ナガエが繁茂し始まった。②地点の奥はマコモの中と前でナガエが繁茂していた。
水位が下った時の水路上の水面にはナガエ、オオバナは見当たらなかった。
前月のナガエの繁茂は消えていた(6月25日の駆除作業で)。
観測日 2023年6月18日
手賀沼の洪水(2023年6月3日)
手賀沼が増水し堤防を乗り越え駐車場付近場まで水が浸水していた。
ボート屋の桟橋も水没、船舶のエンジンにも被害が出た模様。
ナガエとオオバナが護岸①、マコモ③、ヨシ②付近に大量に繁茂していた。網の手前にナガエとオオバナが観察日の前日(6月17日)に風に乗って流れ着いた(現地の人談)。
ネットの東側に漂着した特定外来生物は大方ナガエであったがオオバナも交じっていた。
①地点のナガエとオオバナは繁茂域を先月より拡大し成長し、②地点まで届く勢いがあった。ナガエは白い花を咲かせていた。
②地点ではナガエとオオバナが拡大していた。特にナガエに勢いがあった。マコモ付近でナガエが丈を伸ばしていた。水路付近でもナガエが大量に繁茂していた。
③地点付近でのナガエの花。
マコモの中ではナガエがビッシリと繁茂していた。
②地点の奥はヨシとマコモが成長し、その前でナガエが繁茂していた。
ヨシとマコモの手前では、ナガエが丈を伸ばし大繁茂していた。この写真ではオオバナは見当たらなかった。
マコモ繁茂地点より見た観察地点風景。ナガエ・オオバナの拡大が見られた。
観測日 2023年5月21日
水位が上昇し干潟は全面水に覆われていたと共に、ナガエ・オオバナの茎が大量に流れ込み繁茂し始まった。
ネットの東側は昨年まではネットで遮られて繁茂はなかったが、今年はネットを越えてオオバナが進出していた。
①地点のネット前では流れ着いた茎からナガエとオオバナの大繁殖していた。
①地点から③地点近くの排水口水路付近まで、護岸にへばり付くようにナガエとオオバナが大量に繁茂していた。
③地点付近:オオバナが大繁茂していた。
マコモの中ではナガエが繁茂していた。
水路の出口付近にもナガエとオオバナが繁茂域を拡大していた。
②地点は水に覆われ右側のヨシとマコモが成長し、その手前にナガエとオオバナの繁茂がはじまった。
マコモ繁茂地点より見た観察地点風景。
観測日 2023年4月27日
水位が上昇し干潟は全面水に覆われていたと共に、ナガエ・オオバナの茎が大量に流れ込み繁茂し始まった。
ネットの東側は昨年まではネットで遮られて繁茂はなかったが、今年はオオバナが進出して繁茂し始まった。
①地点のネット前では流れ着いた茎からナガエとオオバナが繁殖し始まった。
③地点近くの排水口水路付近では、流れ着いた茎よりナガエ・オオバナが大量に発芽し始まった。
③地点付近:流れ着いた茎より、ナガエ・オオバナの発芽が見られた。
マコモの中に流れ着いた茎よりナガエの発芽が見られた。
水路の出口付近にもナガエの大量の茎が押し寄せ発芽していた。
②地点は水に覆われ右側のヨシとマコモが成長し始まった。内マコモの生育が早く、ヨシは芽吹き始めた所であった。マコモの前に植物があったがナガエかどうかは判別出来なかった。
マコモ繁茂地点より見た観察地点風景。
観測日 2023年3月20日
水位が上昇し干潟は全面、水に覆われていた。
①地点のネット前では流れ着いた色々な植物の茎等が大量に漂っていた。
③地点付近の排水口水路付近で2月まで見当たらなかったオオバナが芽を出していた。
水路の出口付近は水に覆われナガエとオオバナはなかった。枯れたマコモの中の植物は観察出来なかった。前月と同じ。
②地点は水に覆われ右側のヨシとマコモも枯れたままで、芽吹きはなかった。マコモの前のナガエ等は見当たらなかった。
マコモ繁茂地点より見た観察地点風景。
観測日 2023年2月23日
水位が下がった干潟に一面現れた緑の草はすっかり枯れていた。12月4日、手賀沼統一クリーンディでの除去作業以降、2か月半後もナガエ・オオバナは殆ど見当たらなかった。
①地点、ネット前のナガエとオオバナはきれいに除去され2月も見当たらなかった。
③地点と①地点間の排水口水路にはオオバナとナガエは見当たらなかった。
③地点付近の排水口水路で繁茂したオオバナ、ナガエは消え去り、12月に少量のオオバナが残っていたが、1月以降無くなっていた。2月も見当たらず。
水路の出口付近にはナガエとオオバナを見ることが出来なかった。枯れたマコモの中の植物は観察出来なかった。前月と同じ。
②地点の干潟の植物は全て枯れ、茶色に変色していた。 右側のヨシとマコモも枯れ、マコモの前のナガエは除去されなくなっていた。前月と同じ。
マコモ繁茂地点より見た観察地点風景。
観測日 2023年1月22日
水位が下がり干潟に一面現れた緑の草はすっかり枯れていた。12月4日の手賀沼統一クリーンディでの除去作業により、1 か月半後もナガエ・オオバナは殆ど見当たらなかった。
①地点、ネット前のナガエとオオバナはきれいに除去され 1 月も見当たらなかった。
③地点と①地点間の排水口水路にはオオバナとナガエは見当たらなかった。
③地点付近の排水口水路で繁茂したオオバナ、ナガエは消え去り、12月に少量のオオバナが残っていたが、1月になり無くなっていた。
水路の出口付近にはナガエとオオバナは見ることが出来なかった。枯れたマコモの中の植物は観察出来なかった。
②地点の干潟の植物は全て枯れ、茶色に変色していた。 右側のヨシとマコモも枯れ、マコモの前のナガエは除去されなくなっていた。
マコモ繁茂地点より見た観察地点風景。
観測日 2022年12月25日
水位が下がり干潟に一面現れた緑の草はすっかり枯れていた。12月4日の手賀沼統一クリーンディでの除去作業により、ナガエ・オオバナは殆ど見当たらなかった。
①地点、ネット前のナガエとオオバナはきれいに除去され見当たらなかった。
③地点手前の排水口水路の全景。11 月まではオオバナとナガエが水路を覆っていたが、今月は見当たらなかった。
水路の出口付近に繁茂したナガエとオオバナは除去作業により無くなっていた。
②地点の干潟は一面の緑の草は枯れ、別の植物が芽をだしていた。 右側のヨシとマコモに囲まれた中でナガエが依然として繁茂していた。
③地点付近。枯れたマコモの中で生息しているナガエは、今回は見当たらなかった。12月4日に除去された模様。
マコモ繁茂地点より見た観察地点風景。
観測日 2022年11月25日
水位が下がり干潟に一面現れた緑の草はすっかり枯れていた。①地点のネットの西側、②地点奥のマコモの群落の前にナガエが、特に③地点の水路にオオバナ、ナガエが大きく繁殖していた。
①地点、ネット前のナガエとオオバナの周りの草は赤く変色していたが、オオバナ・ナガエはまだ勢いは衰えていなく、緑色で繁茂していた。
③地点手前の排水口水路の全景。オオバナとナガエが水路全体に繁茂域を拡大していた。
③地点付近の排水口水路で繁茂したオオバナ、その中にナガエもあった。
水路の出口付近に繁茂したナガエとオオバナ。
②地点の干潟は一面の緑の草は枯れ、別の植物が芽をだしていた。 右側のヨシとマコモに囲まれた中でナガエが依然として繁茂していた。
②地点付近。マコモが枯れた中で、ナガエはまだ繁茂状態にあった。
③地点付近。枯れたマコモの中で生息しているナガエ。マコモに隠れナガエ等の観察が難しかった。
マコモ繁茂地点より見た観察地点風景。水路にオオバナ等の繁茂が見られた。
観測日 2022年10月26日
水位が下がり干潟に一面現れた緑の草は少し枯れ始めて来た。オオバナミズキンバイ、ナガエツルノゲイトウは①地点のネットの西側、②地点奥のマコモの群落の前にナガエが、③地点の干潟や水路にオオバナ、ナガエが生えていた。
①地点、ネット前のナガエとオオバナは、まだ勢いは衰えていない。
③地点手前の排水口付近のオオバナは水路に広く勢力範囲を伸ばしていた。先月は水路にオオバナはなかった。
③地点の排水口付近でオオバナの拡大が見られた。
②地点の干潟は一面の緑の草はやや枯れ始まっていた。 右側のヨシとマコモ前と中でナガエが依然として繁茂していた。
ナガエの繁茂状態。
マコモが枯れ始まっているが、伸びた丈が障害になり、この地点よりはナガエ等の観察が難しかった。
観測日 2022年9月25日
水位が下がり干潟に一面緑の草が現れた。オオバナミズキンバイ、ナガエツルノゲイトウは①地点のネットの西側、②地点奥のマコモの群落の前にナガエが、③地点の干潟部分にオオバナ、ナガエが生えていた。
①地点、ネット前のナガエとオオバナは、周りを緑の草で覆われていた。先月よりナガエ・オオバナの目立った成長は見当たらなかった。
③地点手前の排水口付近でオオバナの生育が見られた。
③地点奥のマコモの中でナガエはあったが、オオバナはなかった。
水路にはナガエ・オオバナともなかった。
地点②の奥は、ヨシとマコモが繁茂している。前面の干潟は一面緑の草で覆われていた。右側のヨシとマコモ前と中でナガエが繁茂していた。
ナガエが白い花を咲かせ、ヨシとマコモの中まで浸食していた。
マコモの丈が伸びこの地点よりは観察が難しくなった。
観測日 2022年8月25日
水位が下がり干潟が現れた。水面にあったオオバナミズキンバイ、ナガエツルノゲイトウは殆ど姿を消していた。ていた。①地点のネットの西側、②③地点の干潟部分にオオバナ、ナガエが残っていた。
①地点で流出を免れたナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイ。缶などのごみと共に残っていた。
③地点では流れ着いたナガエツルノゲイトウから新芽が出ていた。⑤地点のナガエツルノゲイトウは無かった。
③地点では流れ着いた茎からオオバナミズキンバイとナガエツルノゲイトウが発芽していた。
③地点付近奥のマコモの中にナガエツルノゲイトウが芽をだしていた。
②地点付近の奥ではマコモやヨシの中でナガエツルノゲイトウが丈を伸ばしていた。
マコモの丈が伸びこの地点よりは観察が難しくなった。
観測日 2022年7月24日
前月あった①地点ではネット西側のオオバナミズキンバイ、ナガエツルノゲイトウは姿を消していた。ネット東側でのオオバナミズキンバイ等はなかった。除去作業によって除去された模様。
前月①地点にあったナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイは無くなっていた。
③地点では前月繁茂し始まっていたナガエツルノゲイトウ等は無くなり新たに新芽が現れた。⑤地点に前月あったナガエツルノゲイトウは無くなっていた。
③地点では流れ着いた茎からオオバナミズキンバイとナガエツルノゲイトウが発芽し始まった。
③地点付近奥のマコモの中でナガエツルノゲイトウが少数であるが見られた。
②地点の水面ではナガエツルノゲイトウ等は見られなかった。前月繁茂していたナガエツルノゲイトウ等は殆ど姿を消した。
②地点付近の奥ではマコモの際で、流れ着いた茎からナガエツルノゲイトウが発芽していた。
一見するとナガエツルノゲイトウ等は見当たらなかった。よく見ると流れの淀んでいる所で流れ着いた茎より発芽していた。
観測日 2022年6月19日
①地点ではネットが張られ流入したオオバナミズキンバイ、ナガエツルノゲイトウが東側へ流入しないよう対策が取られていた。東側への流入は非常に少なかったがオオバナミズキンバイが少し発芽していた。
①地点では流入したナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイの位置が先月より少し変わっっていた。ナガエツルノゲイトウ白い花が沢山さいていた。
①地点のネットの東側でオオバナミズキンバイが繁茂し始まった。
③地点付近ではマコモの中にオオバナミズキンバイやナガエツルノゲイトウが侵入し、繁殖していた。
②地点付近の奥ではマコモとヨシが成長し、その手前にあるナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイが前月より大きく繁茂していた。②地点の水面には、オオバナミズキンバイが発芽し始まっていた。
観測日 2022年5月24日
①地点ではネットが張られ流入したオオバナミズキンバイ、ナガエツルノゲイトウが東側へ流入しないよう対策が取られていた。東側への流入は非常に少なかった。
①地点では流入したナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイは先月より増えかつ繁茂の勢いが増していた。
①地点のオオバナミズキンバイの発芽。
①地点ネットの東側はわずかにネット掛からなかったオオバナミズキンバイが茎から発芽していた。
③地点付近に流れ込んだ植物片の中から、オオバナミズキンバイとナガエツルノゲイトウが発芽していた。
②地点付近の奥ではマコモが成長し、その手前にあるナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイの繁茂がはじまった。
②地点奥でのナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイ繁茂状況。
④地点ではナガエツルノゲイトウと思われる植物片の塊はかなり成長していた。
観測日 2022年4月23日
水位が上がり干潟は完全に水没していた。①地点の東側にネットが張られ、オオバナミズキンバイ、ナガエツルノゲイトウの流入しないよう対策が取られていた。東側には流入していなかった。
①地点では流入したナガエツルノゲイトウの茎が沢山集まっていて、一部発芽が見られた。
水位が上がり、色々な植物の茎などが流れ込んでいた。特に水の淀んでいる①及び③地点。
③地点付近に流れ込んだ植物片の中からオオバナミズキンバイの発芽が見られた。
水位の上昇、②地点付近での植物の切片は見られなかった。
④地点ではナガエツルノゲイトウと思われる植物片の塊が漂着し発芽し始まっていた。
水路の末端地点では水位の上昇に伴い、植物片がマコモの間に流れ込んできた。
ボート屋の桟橋付近ではナガエツルノゲイトウ等は見当たらなかった。 またナガエツルノゲイトウ等の流入防止ネットが張られていた。
観測日 2022年3月19日
水位が上がり 干潟は殆ど水没した。遠目では オオバナミズキ ンバ イ、ナガエツルノゲイトウ は 見当たらないが水面下と流入した ナガエツルノゲイトウ が見られた 。
①地点隣接の B地点では、流入した ナガエツルノゲイトウ の 茎が 見られた 。
水位が上がり、色々な植物の茎などが流れ込んでいた 。
③地点付近に流れ込んだ植物片。
水位の上昇により植物の切片が流れ込んでいる。
水路の末端地点では オオバナミズキンバイ等は見当たらなかった。
②地点ではナガエツルノゲイ トウ等は確認できなかった。刈り取られた抽水植物帯は 発芽が見られたが ナガエツルノゲイト ウ 等は確認できなかった。
ボート屋の桟橋付近ではナガエツルノゲ イ トウ 等 は見当たらなかった。 またナガエツルノゲイトウ等の流入防止ネットが張られていた。
観測日 2022年2月24日
12 月 5 日の除去作業により見られなくなったオオバナミズキ ンバ イ、ナガエツルノゲイトウ は1月に ① 地点 隣接地 (B地点) でナガエツルノゲイトウと見られる茎が しっかり根付いていた。
①地点隣接の B 地点 で は、 ナガエツルノゲイトウと見られる茎が 根付いていた 。
①地点と③地点の中間地点の排水口付近の12 月に除去されたオオバナミズキンバイは今月も見られなかった。
③地点近くではナガエツルノゲイトウ等の発芽は見られなかった。
水路でオオバナミズキンバイ等は見当たらなかった。
水路の末端地点でもオオバナミズキンバイ等は見当たらなかった。
②地点ではナガエツルノゲイ トウ等は確認できなかった。刈り取られた抽水植物帯は 刈り取り 月のままの状態であった。 A地点 でも ナガエツルノゲイト ウ 等は確認できなかった。
ボート屋の桟橋付近ではナガエツルノゲイ トウ 等 は見当たらなかった。
観測日 2022年1月22日
12 月 5 日の除去作業(統一クリーンディ) により 見られ なくなった オオバナミズキンバイ 、ナガエツルノゲイトウ が、①地点で ナガエツルノゲイトウと見られる茎が 見つかった。
①地点 では 、 前月は オオバナミズキンバイ 、ナガエツルノゲイトウは見つからなかった が、1月に入りナガエツルノゲイトウと見られる茎が発見された 。
①地点と③地点の中間地点の排水口 付近の 12 月に除去された オオバナミズキンバイ は 今月も見られなかった 。
③地点近くではナガエツルノゲイトウ 等の発芽は見られなかった 。
水路でオオバナミズキンバイ等は見当たらなかった。
水路の末端地点でもオオバナミズキンバイ等は見当たらなかった。
②地点では ナガエツルノゲ イ トウ等 は確認できなかった 。 刈り取られた 抽水植物帯 は 前月のままの状態であった 。
A地点 の詳細。 ナガエツルノゲイト ウ 等 は 確認できなかった 。
ボート屋の桟橋付近 では ナガエツルノゲ イ トウ は 見当たらなかった。
観測日 2021年12月27日
前月まで見られたオオバナミズキンバイ、ナガエツルノゲイトウはなかった。12 月5 日の除去作業(統一クリーンディ)による。
①地点では、でオオバナミズキンバイ、ナガエツルノゲイトウは見つからなかった。
前月見られた①地点と③地点の中間地点で発芽していた堤防より及び水路のオオバナミズキンバイは完全に除去されていた。
前月成長していた①地点と③地点の中間地点の排水口でオオバナミズキンバイは完全に除去されていた。
③地点近くでは前月発芽していたナガエツルノゲイトウはきれいに除去されていた。
マコモが刈り取られオオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウはなかった。
水路でオオバナミズキンバイ等は見当たらなかった。
水路の末端地点でもオオバナミズキンバイ等は見当たらなかった。
②地点ではナガエツルノゲイトウ等は確認できなかった。刈り取られた抽水植物帯は外に搬出され、その後ろに繁茂していたナガエツルノゲイトウ等が除去されていた(統一クリーンディ)。
A地点の詳細。ナガエツルノゲイトウ等は除去されていた。
ボート屋の桟橋付近ではナガエツルノゲイトウは見当たらなかった。
観測日 2021年11月23日
排水路 の各所で オオバナミズキンバイ が発芽していた 。
①地点 では 、 オオバナミズキンバイ 、ナガエツルノゲイトウは見つからなかった 。
①地点と③地点の中間地点でオオバナミズキンバイが成長しはじまった。
①地点と③地点の中間地点の排水口でオオバナミズキンバイが成長しはじまった。
10月は 1 か所であったオオバナミズキンバイは 水路のいたる所で芽を出していた。
B 地点のオオバナミズキンバイ。
③地点近く では ナガエツルノゲイトウの発芽が してい た。
③地点のマコモは倒壊し枯れていた。 9 月まで見られた ナガエツルノゲイトウはマコモに隠れ見られなかった。
②地点では 一面青草 は枯れ 褐色に変色。 ナガエツルノゲ イ トウ等 の発生は確認できなかった 。 抽水植物帯 は刈り取られ その 後ろの 繁茂していた ナガエツルノゲイトウ 等 が 枯れ始まっていた 。
A地点の ナガエツルノゲイト ウ 等 。
ボート屋の桟橋付近 では ナガエツルノゲ イ トウ は 見当たらなかった。
観測日 2021年10月29日
水位の低下とともに排水路以外は干潟は緑色の草に覆われていた。①地点ではオオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウとも見られなかった。
③地点よりの①地点の間の堤防に沿った水路ではオオバナミズキンバイが 9月より勢力範囲を拡大していた。
①地点と③地点のオオバナミズキンバイは若い芽がびっしりと生えてきている。
9月に見られなかった水路のオオバナミズキンバイの発芽が水際でみられた。
水路で発芽したオオバナミズキンバイ。
③地点近くの堤防のナガエツルノゲイトウは更に成長していた。
③地点近くでもナガエツルノゲイトウの発芽が見られた。
③地点のマコモは倒壊し 9 月まで見られたナガエツルノゲイトウはマコモに隠れ見られなかった。
②地点では一面青草は枯れ始め、ナガエツルノゲイトウ等の発生は確認できなかった。抽水植物帯は刈り取られその後ろのナガエツルノゲイトウ等が繁茂していた。
A地点のナガエツルノゲイトウが分厚く繁殖していた。
ボート屋の桟橋付近ではナガエツルノゲイトウは見当たらなかった。
観測日 2021年9月19日
水位の低下とともに排水路以外は干潟は緑色の草に覆われていた。①地点ではオオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウとも見られなかった。
③地点よりの堤防に沿った水路でオオバナミズキンバイが成長し始まっている。
水路にはナガエツルノゲイトウやオオバナミズキンバイは見当らなかった。
③地点近くではオオバナミズキンバイが発芽し、一方コンクリート護岸にはナガエツルノゲイトウの花を咲かせていた。
マコモの中にひっそりとナガエツルノゲイトウが生えていた。
②地点では一面青草に覆われナガエツルノゲイトウ等の発生は確認できなかったが、抽水植物帯の西側にナガエツルノゲイトウ等が繁茂していた。
ヨシの西側でナガエツルノゲイトウが繁殖していた。
ボート屋の桟橋付近ではナガエツルノゲイトウは見当たらなかった。
観測日 2021年8月27日
水位の低下とともに排水路以外は干潟に変わった。①地点ではオオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウとも見られなかった。
除去した後に流れ着いたナガエツルノゲイトウの茎は殆ど見えなかった。水位の低下とともに水路を通し沼に流れでたと思われる。
③地点に流れ着いたオオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲトウは水位の低下とともにいなくなっていた。一方コンクリート護岸にはナガエツルノゲイトウの発芽が見られた。
マコモの中にひっそりとナガエツルノゲイトウが生えていた。
②地点では浮いたナガエツルノゲイトウ等の除去作業後の発生は確認できなかったが、抽水植物帯の西側にナガエツルノゲイトウ等が繁茂していた。
ヨシの手前でナガエ水路にはナガエツルノゲイトウやオオバナミズキンバイは見渡らなかった。ツルノゲイトウが一部黄色く変色していた。
ボート屋の桟橋付近では水が引いた後もナガエツルノゲイトウは見当たらなかった。
観測日 2021年7月23日
①、③地点に発芽成長していたオオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウは、6 月 27 日のボランティア等の駆除作業により①地点③地点ともすっきりしていた。
除去した後にナガエツルノゲイトウの茎が流れ着いていた。①地点と③地点の間。
③地点では流れ着いたオオバナミズキンバイ、ナガエツルノゲイトウが発芽していた。
②地点では浮いたナガエツルノゲイトウ等の除去作業を行なったが、奥の抽水植物帯の除去作業は行わなかったか。抽水植物帯のナガエツルノゲイトウは先月より更に成長していた。
ヨシの間でナガエツルノゲイトウが背丈を伸ばしていた。②地点奥のヨシの間。
ボート屋の桟橋付近ではナガエツルノゲイトウは見当たらなかった。
観測日 2021年6月18日
手賀沼の水位上昇で流れ込んだ茎からオオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウが大量に発芽し、先月より繁茂域が拡大していた。①、③地点。
①地点ではナガエツルノゲイトウの花が咲き誇っていた。
①地点の隣ではオオバナミズキンバイが勢力を伸ばし始めていた。
②地点ではヨシ(左)とマコモ(右)が成長してきた。マコモの前はナガエツルノゲイトウ・オオバナミズキンバイが繁茂し始まった。
③地点近くではマコモが成長し、その周りにオオバナミズキンバイ、ナガエツルノゲイトウが繁茂域を拡大していた。
③地点のオオバナミズキンバイ。
③地点付近のマコモの中でもナガエツルノゲイトウは更に成長していた。
ボート屋の桟橋付近ではナガエツルノゲイトウは見当たらなかった。
観測日 2021年5月23日
手賀沼の水位上昇で流れ込んだ茎からオオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲトウが大量に発芽し、昨年の同時期より繁茂域が拡大していた。①、③地点。
①地点ではオオバナミズキンバイとナガエツルノゲイトウが発芽が拡大していた。
②地点ではヨシ(左)とマコモ(右)が成長してきた。マコモの前はナガエツルノゲトウ・オオバナミズキンバイが発芽し始まった。ヨシの奥にはナガエツルノゲイトが見える。
③地点近くではマコモが成長し、その周りにオオバナミズキンバイ、ナガエツルノゲイトウが繁茂域を拡大していた。
③地点ではナガエツルノゲトウ・オオバナミズキンバイが生きよく成長していた。これらは流れ着いた茎より発芽したものと思われる。
③地点の付近では流れ着いた茎からオオバナミズキンバイが芽吹いていた。近くでナガエツルノゲトウも芽吹いていた。
③地点付近のマコモの中で大量に発芽したナガエツルノゲトウは更に成長していた。
ボート屋の桟橋付近ではナガエツルノゲトウは見当たらなかった。
観測日 2021年4月25日
手賀沼の水位 上昇後水草が成長してきた。①点のオオバナミズキンバイ・ ナガエツルノゲトウ も発芽しはじまった。
①地点 で は オオバナミズキンバイと ナガエツルノゲイトウ が 発芽し 始まった 。
②地点の周りは水草が勢いを増して来ていた。ナガエツルノゲイトウ等は目視では判らなかった。
②地点近くにナガエツルノゲイトの茎等は水草に遮られ中には入って来れなかった。
③地点 では 刈り取られたマコモ はそのままの状態であった。よく見るとオオバナミズキンバイ・ ナガエツルノゲイトウ の発芽が見られた 。
③ 地点 の 付近で は オオバナミズキンバイが芽吹いていた。近く で ナガエツルノゲトウも芽吹いていた 。
③地点付近のマコモの中で大量に発芽した ナガエツルノゲトウ。
3 月時点で ボート屋の桟橋付近に打ち寄せられたナガエツルノゲトウ は見えなくなり代わりに草が芽生えてきた 。
観測日 2021年3月29日
手賀沼の水位が上がり地面が見えなくなった。ナガエツルノゲトウ等の植物片が大量に流れ込んできた。
①地点:風で流れ込んだナガエツルノゲイト。
②地点にもナガエツルノゲイトが流れ込んで来ていた。
②地点近くにナガエツルノゲイトの茎等が押し寄せて来た。
③地点では刈り取られたマコモの隣に打ち寄せられたナガエツルノゲイト等が集められ高く積まれていた。
③地点の隣にもナガエツルノゲトウが打ち寄せられていた。
流れ着いたナガエツルノゲトウ。
ボート屋の桟橋付近に打ち寄せられたナガエツルノゲトウ。
観測日 2021年2月27日
オオバナミズキンバイ 、ナガエツルノゲイト は 一部の地点(主に③地点)を除いて 消失していた。
①地点では、オオバナミズキンバイ 、ナガエツルノゲイト は全く見られ なかった 。
② 地点 では オバナミズキンバイ ・ナガエツルノゲイトも見 られ なかった。
③地点のオオバナミズキンバイとナガエツルノゲイト の 茎等は、 見た目 で は 観察できなかった。 以前太い茎で残っていたが細い茎に変化したかは不明。
③地点 では オオバナミズキンバイとナガエツルノゲイト 以外の植物が芽吹いていた。
④地点オオバナミズキンバイ 等は水路では見えなかった、地面 にも 残って いなかった 。
④地点付近の 拡大写真。水路で拡大し始まっていた オオバナミズキンバイ は見られず地面も なく なっていた 。
マコモの群落は刈り取られ沼に置かれていた。
観測日 2021年1月25日
オオバナミズキンバイ、ナガエツルノゲイトウ は 一部の地点(主に③地点)を除いて 消失していた。
① 地点では、オオバナミズキンバイ 、 ナガエツルノゲイトウ は全く見られ なかった 。
② 地点 では オバナミズキンバイ ・ナガエツルノゲイトウも見 られ なかった。
③ 地点のオオバナミズキンバイとナガエツルノゲイトウ の 見た目は枯れていたが・・・ 。
③ 地点のオオバナミズキンバイとナガエツルノゲイトウはこのまま冬を越しそうである。
④ 地点で オオバナミズキンバイ 等は水路では見えなかった、地面 にも 残って いなかった 。③地点ではオオバナミズキンバイとナガエツルノゲイトウの根と茎が残っている。
④ 地点 付近の 拡大写真。水路で拡大し始まっていた オオバナミズキンバイ は見られず地面も なく なっていた 。
マコモの 群落 が大きくなっていた 。
観測日 2020年12月17日
オオバナミズキンバイ、ナガエツルノゲイトウ は 一部の地点(主に③地点)を除いて消失していた。
① 地点では、オオバナミズキンバイ、ナガエツルノゲイトウ は全く見られなかった 。
② 地点 では オバナミズキンバイ ・ナガエツルノゲイトウも見られなかった。
③ 地点ではオオバナミズキンバイが発芽していた。
③ 地点のオオバナミズキンバイの中にナガエツルノゲイトウも見られた。
④地点で 再発芽した オオバナミズキンバイ 等は水路では見えなかった、地面 にも 残って いなかった 。
⑤地点 付近の 拡大写真。水路で拡大し始まっていた オオバナミズキンバイ は見られず地面も なくなっていた 。
マコモの 群落の中に あったナガエツルノゲイトウが見当たらなかった。
観測日 2020年11月19日
夏は一面緑一色であった草は枯れ黄土色に変わっていた 。オオバナミズキンバイは水路で成長し始まっていたが減少していた 。 一部は消失していた。①地点では、 オオバナミズキンバイは全く見えない。
コブハクチョウが植物を採食する行動がみられた。
②地点 では オバナミズキンバイ ・ナガエツルノゲイトウも見えなかった。
④地点 で 再発芽した オオバナミズキンバイ 等は水路では見えなかった、地面では残っていたが少なくなっていた。
④地点付近の拡大写真。水路で拡大し始まっていた オオバナミズキンバイ は見られず地面も少なくなっていた。
オオバナミズキンバイを食べるコブハクチョウ 。 地元の人によるとオオバナミズキンバイが減少したのはコブハクチョウが食べたとのこと。この日は4羽で食していた。
マコモの 群落の中にナガエツルノゲイトウがあった。枯れずに青いままだった。
マコモの群落の中の ナガエツルノゲイトウ
観測日 2020年10月21日
9月22日時点で一面緑色であった草も枯れ始め黄土色に変色しはじまった。オオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウは水路で成長し始まっていた。
①地点に繁茂していたオオバナミズキンバイは全く見えない。
②地点のオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウも見えなかった。定点観察では見えないが、葦の裏側でナガエツルノゲイトウが繁殖している情報を得た。
④地点で繁茂していたオオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウは除去された後再度発芽し成長していた。
③地点付近でナガエツルノゲイトウに次いでオオバナミズキンバイの発芽が見られた。
水路ではナガエツルノゲイトウに続きオオバナミズキンバイが見られ繁茂域を拡大していた。
水路のナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイ。繁茂域が拡がっている。
観測日 2020年9月22日
8月20日時点であった水は、手賀沼の水位が下がったことにより殆ど無くなり、わずかに排水口からの水が流れる水路のみになっていた。 オオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウは8月下旬に除去作業が行われ 、一見した所 見えなくなっていた 。
①地点に繁茂していたオオバナミズキンバイは全く見えない。
②地点 の オバナミズキンバイ ・ナガエツルノゲイトも見えなかった。
④⑤地点 で繁茂していたオオバナミズキンバイ・ ナガエツルノゲイトウ は除去されていた。
③地点 付近で護岸に ナガエツルノゲトウ の発芽が見られた。
③付近地点の地面でナガエツルノゲイト ウが見られた。
水路にナガエツルノゲイトウが発芽していた。
発芽したナガエツルノゲイトウの一部。
観測日 2020年8月20日
観察地点のオオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウ は更に 拡大していた 。
①地点はオオバナミズキンバイが背丈を延ばしていた。一方 ナガエツルノゲイトウ はオオバナミズキンバイに覆われたか姿が見えなかった.
①地点 の オバナミズキンバイ 、 前月より更に 繁茂域を拡大し ④ ・⑤ 地点も飲み込んだ 。ナガエツルノゲイトウは見当たらなかった。
②地点 は 葦 とマコモ が 更に生育 、その手前に ナガエツルノゲイトウ も成長 していた。
③地点 の後ろのマコモが成長し、 ナガエツルノゲトウ と オオバナミズキンバイ に取って代わ っ た模様 。
④・⑤地点もオオバナミズキンバイ によって完全に繋がった 。
虫食い状態のオオバナミズキンバイの葉(マコモの根元)。
8月も オオバナミズキ は 黄色い花が咲 いていた。
観測日 2020年7月26日
観察地点のオオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウは更に拡大していた。
①地点は刈り取られたアシに代わり、オオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウが急速に拡大していた。
①地点のオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウは前月より更に繁茂域を拡大し
④地点も飲み込んだ。
②地点は葦とマコモの発育が見られ、その手前にナガエツルノゲイトウが拡大していた。
③地点のオオバナミズキンバイとナガエツルノゲトウが更に繁茂域を拡げていた。
オオバナミズキンバイの拡大先端。
ナガエツルノゲトウ、白い花が咲く。
オオバナミズキ、黄色い花が咲く。
観測日 2020年6月20日
①地点で 前月繁茂しはじめた ヨシ は刈り取られ少なくなっていた 。 一方 オオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウが 拡大していた 。
① 地点 で オバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウ が 繁茂域を拡大してきた 。
②地点はヨシとマコモの発育が見られ、その手前にナガエツルノゲイトウが見られた。手前は①地点のオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウ。
③地点にから①地点に向けて、オオバナミズキンバイとナガエツルノゲトウが繁茂域を拡げつつあった。
流れ着いたオオバナミズキンバイ の茎と芽 。
岸に打ち寄せられたオオバナミズキンバイ とナガエツルノゲトウの茎 。
③地点の マコモの中に侵入したナガエツルノゲトウ 。
③地点のマコモの中に侵入したオオバナミズキ。
観測日 2020年5月23日
①調査地点の水位は上昇し葦が繁茂してきた。オオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウが見られた。
①地点でオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウが成長しはじまった。
②地点は水没してオオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウは見当たらなかった。
③地点に流れ着いたゴルフバック無くなり、オオバナミズキンバイが繁茂してきた。
地点④のオオバナミズキンバイが成長、⑤地点で新たにオオバナミズキンバイが発生していた。
④地点のオオバナミズキンバイ。①地点と繋がってしまった。
⑤地点のオオバナミズキンバイ。先月より少し成長していたが他の地点程成長していない。
観測日 2020年4月19日
地点は水位が上昇した調査地点。
①地点には竹竿や枯れ葉、植物の茎などが流れ着いていた。
②地点は水没してオオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウは見当たらなかった。
③地点に流れ着いたゴルフバック。別の角度から見た③地点。ナガエツルノゲイトウ等は見当たらなかった。
地点④のオオバナミズキンバイが成長、⑤地点で新たにオオバナミズキンバイが発生していた。
④地点のオオバナミズキンバイ。
⑤地点のオオバナミズキンバイ。新たな場所で発生していた。
観測日 2020年3月25日
①地点は水位が上昇しオオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウは目視では見当たらなかった。
別の角度より見た調査地点。水位が上昇し夏季の手賀沼の状態になった。
②地点は水没してオオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウは見当たらなかった
別の角度から見た③地点。ナガエツルノゲイトウ 等は 見当たらなかった。
④地点で発芽したオオバナミズキンバイは水中に没していた。
観測日 2020年3月21日
オオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウは見当たらなかった。
別の角度より見た調査地点。前月より水位が少し上昇した。
①地点のオオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウは 見当たらない 。
別の角度から見た③地点。 ナガエツルノゲイトウ 等は 見当たらない 。
②地点でオオバナミズキンバイ ・ナガエツルノゲイトウは見当たらなかった。
④地点でオオバナミズキンバイの発芽が見られた。
観測日 2020年2月21日
オオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウは 見当たらなかった 。
別の角度より見た 調査地点 。 前月あった長い板は取り除かれていた。
①地点のオオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウは 見当たらない 。
別の角度から見た③地点。 ナガエツルノゲイトウ 等は 見当たらない 。
②地点でオオバナミズキンバイ ・ナガエツルノゲイトウは見当たらなかった。
別の角度から見た調査地点。
観測日 2020年1月20日
オオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウは見当たらなかった。
別の角度より見た調査地点。
①地点のオオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウは除去され見当たらない。
別の角度から見た③地点。ナガエツルノゲイトウ等は見当たらない。
②地点でオオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウは見当たらなかった。
別の角度から見た調査地点。
観測日 2019年12月20日
沼に繁茂していた葦は 除去されて いた。 オオバナミズキンバイ ・ナガエツルノゲイトウは 見当たらなかった (12月1日に除去作業が行われた)。
別の角度より見た 調査地点 。 ③地点のマコモは 刈り取られて いた。
①地点のオオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウは 除去され見当たらない 。11月に刈り取られた葦は無くなっていた。
マコモ は刈り取られ ナガエツルノゲイトウ 等は 見当たらない 。
②地点の葦は きれいに取り去られて いた 。
②地点でナガエツルノゲイトウ・オオバナミズキンバイは見当たらない。
観測日 2019年11月21日
沼に繁茂していた葦は切り取られていた。 オオバナミズキンバイ ・ナガエツルノゲイトウは かなり 除去され ていた。(11月17日に除去作業が行われた。)
別の角度より見た手賀沼公園駐車場地先の 調査地点 。 ③地点のマコモは枯れ始めていた。
①地点のオオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウは かなり除去されたが、一部残されていた。
マコモの根元近くでナガエツルノゲイトウ 等はかなり除去されていた 。
②地点の葦は刈り取られていた 。
②地点
観測日 2019年10月23日
オオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウは除去されたが僅かな発芽が見られた。台風の影響でアシの茎が漂着していた。
別の角度より見た手賀沼公園駐車場地先の調査地点。
葦などが漂着した①地点
ナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイが前月より増加していた。
漂着物が侵入した③地点
マコモの根元近くでナガエツルノゲイトウが僅かながら増加していた。
漂着物に乗って侵入してきたオオバナミズキンバイ。
ナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイが成長しかかっていた。
水位が下がた②地点
葦が前月より成長していた。
観測日 2019年9月25日
手賀沼の水位が下がった調査地点。8 月21日美手連によって除去 作業が行われ、 オオバナミズキンバイ ・ナガエツルノゲイトウは除去された が僅かな発芽が見られた。
別の角度より見た手賀沼公園駐車場地先の調査地点。
水位が下がった①地点
僅かにナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイの発芽が見られた。
水位が下がった③地点
マコモの根元近くでナガエツルノゲイトウの発芽見られた。
護岸の壁の下に発芽したオオバナミズキンバイ。
水位が下がった②地点
観測日 2019年8月28日
手賀沼の水位が下がった調査地点。8月21日美手連によって除去作業が行われ、オオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウは除去された。
別の角度より見た手賀沼公園駐車場地先の調査地点。
水位が下がった①地点
水位が下がった②地点
水位が下がった③地点
観測日 2019年7月25日
オオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウは除去され一部で再復活が見られた。
別の角度より見た手賀沼公園駐車場地先の水面。繁茂していたオオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウは見られない。葦も大分刈り取られていた。
除去されたナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイに再発芽が見られた。(①地点)
除去後にもナガエツルノゲイトウやオオバナミズキンバイ発生が見られた。護岸の隙間からナガエツルノゲイトウが発芽していた。(②地点)
2019年6月時点でのナガエツルノゲイトウやオオバナミズキンバイの大群落は消滅した。右側の葦は刈り取られ背丈を低くした。右手前のボートの中にはナガエツルノゲイトウ?と見られる水草があった。継続した除去作業が窺われた。
観測日 2019年6月13日
オオバナミズキンバイの拡大が見られる。左側。
別の角度より見た手賀沼公園駐車場地先の水面。
ナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイの発芽混群、オオバナミズキンバイが優勢であった。(①地点)
ナガエツルノゲイトウの花が咲いている。
右半分のオオバナミズキンバイは嵩が増えて勢力を拡大している。
観測日 2019年5月22日
手賀沼の水位が上昇し、オオバナミズキンバイが発芽し成長し始めた。
別の角度より見た手賀沼公園駐車場地先の水面。
流れ込んできたナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイの発芽があったが、オオバナミズキンバイが優勢であった。
右半分はオオバナミズキンバイで埋め尽くされている。
観測日 2019年4月20日
手賀沼の水位が上昇し、オオバナミズキンバイが発芽し成長し始めた。
流れ込んできたナガエツルノゲイトウ等の茎よりナガエツルノゲイトウ等の発芽が見られた。
観測日 2019年3月24日
手賀沼の水位が上昇し、かなりの部分が水面下に没した
オオバオオバナミズキンバイの発芽が見られた。3月12日時点では見られなかった
水位の上昇によりナガエツルノゲイトウの茎が流れ込んで来ていた
観測日 2019年3月12日
枯れた状態は前月とほとんど変わっていなかった
シートの上も前月と変わらない状態であった
ナガエツルノゲイトウ等の発芽は見られない
観測日 2019年2月12日
1月17日の追加除去作業が行われ、大方のきれいになっていた
別の角度から見た除去後の状態。ナガエツルノゲイトウ等の根や茎が残っていた
シート上のナガエツルノゲイトウ等はきれいに除去されていた
一部は除去しきれずガエツルノゲイトウ等の根や茎が残っていた
観測日 2019年1月14日
ナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイはすっかり枯れていた
ナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイの隣に生えていた葦は刈り倒された状態にあった
枯れた状態のナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイ
刈り取った後にナガエツルノゲイトウ等の根や茎が沢山残っている
別の角度より見た刈り取った後
観測日 2018年12月8日
ナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイは12月2日手賀沼統一クリーンデイの除去作業により約65%が取り除かれた
別の角度から見た繁茂状況 限られた時間内での除去作業であったため約35%が除去できなかったことと根や茎を完全に取り除けていなかった 今後の除去作業に期待したい
ナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイの根や茎が沢山残っている
水溜りにもナガエツルノゲイトウ等の根や茎が残っている
観測日 2018年11月10日
ナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイは全面的に繁茂 枯れ具合は前月より進展し一部倒れ初めていた
別の角度から見た繁茂状況
観測日 2018年10月9日
ナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイが繁茂面積はほぼ全面的に繁茂 一部枯れ始めていた
別の角度から見た繁茂状況
観測日 2018年9月8日
ナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイが繁茂面積は8月13日時点より更に拡大、一部を除きほぼ全面的に繁茂 水位も下がり陸地化していた
別の角度から見た繁茂状況 オオバナミズキンバイの花は終り、僅かにナガエツルノゲイトウの花が残っていた
観測日 2018年8月13日
ナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイが繁茂面積は7月26日時点より更に拡大し、花も沢山咲かせ蝶がオオバナミズキンバイの花密を吸っていた
別の角度から見た繁茂状況
観測日 2018年7月25日
ナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイが繁茂面積を拡げ、花を沢山咲かせていた
観測日 2018年7月14日
ナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイが繁茂し花を咲かせはじめていた
観測日 2018年5月11日
流れ着いたナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイの新芽が増加してきた 大量に流れ着いたまか昨年より繁茂域が広がっている
観測日 2018年4月26日
大量に流れ着いたナガエツルノゲイトウやオオバナミズキンバイから新芽が出てきた
観測日 2017年8月30日
駆除活動前
駆除活動後
ナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイはシートの上で繁茂していたが、駆除作業によって綺麗に除去した
観測日 2017年7月26日
岸辺ではナガエツルノゲイトウが勢力を増して来た
観測日 2017年6月20日
僅かにナガエツルノゲイトウ・オオバナミズキンバイが観察された
観測点 手賀沼公園地先
観測日 2024年11月22日
主な観察地点の俯瞰写真。数字等は観察地点位置を示している。
手賀沼の水位が下り出現した干潟の地点①ではナガエはなかったが、地点①から⑥にかけての干潟でナガエが干潟に張り付くように多数見られた。地点②でナガエは見当たらなかった。地点①と②の間の擁壁のナガエは10月より成長していた。
地点②下の擁壁の隙間から発生したナガエは、10月より向かって右のナガエが成長していた。
地点④の擁壁からのナガエは、10月より繁茂域を拡大していた。
地点①と地点⑥の間の干潟上のナガエは、砂の上で広範囲に根を張っていた。 干潟に根付いたナガエは生き生きとしていた。
地点⑥東側: 葦の島の葦は刈り取られていた。島の際ではナガエが島を囲むように繁茂していた。
地点⑥西側:葦の島際のナガエは、陸生化し繁茂域の拡大が見られた。
地点⑥西側:その西側で除去しきれなかったナガエが干潟全体に根付いていた。 一方、流れ着いたナガエの茎からは発芽が見られた。
地点⑤-2のナガエは排水口と擁壁溝からナガエが成長していた。
地点⑤-1のナガエは擁壁溝より成長していた。
地点③:水位が高かった時の水際で繁茂していたナガエは10月より少なくなっていた。擁壁下のナガエは陸生化して繁茂域を拡大していた。
地点③:護岸下のナガエは陸生化し、11月になっても確り繁茂していた。
地点③の水面に接したふれあい護岸のナガエは、石の隙間で依然として繁茂していた。この状態はふれあい護岸全体に及んでいた。
ボート屋の東側では成長したマコモ枯れていた。目視では水面陸上共にナガエは見られなかった。
陸上側の枯れたマコモの周りでナガエは見当たらなかった。
観測日 2024年10月22日
主な観察地点の俯瞰写真。数字等は観察地点位置を示している。
手賀沼の水位が下り出現した干潟の地点①ではナガエなかったが、地点①から⑥にかけての干潟でナガエが干潟に張り付くように発芽していた。地点②でナガエは見当たらなかった。地点①と②の間の擁壁のナガエは9月と同じ状態であった。
地点②下の擁壁の隙間から発生したナガエは、9月と同じ状態を維持していた。
地点④の擁壁からのナガエは、9月より姿を変えた。護岸の新たな隙間で繁茂を拡大していた。
地点①と地点⑥の間の干潟上のナガエは、砂の上で広範囲に根を張っていた。
地点⑥東側: 葦の島の葦は刈り取られていた。島の際ではナガエが丈を伸ばしていた。干潟上ではナガエが根付いているようだ。
地点⑥:葦の島際のナガエは背丈が伸び、陸性化が見られた。
地点⑥西側:その西側で除去しきれなかったナガエが干潟に根付いていた。 一方、流れ着いたナガエの茎が多数見られた。
地点③:水位が高かった時の水際で繁茂していたナガエは更に拡大していた。擁壁下のナガエは陸性化して繁茂域を拡大していた。
地点③:護岸下のナガエは陸性化し、確り繁茂拡大していた。枯れる気配は見えなかった。
地点③の水面に接したふれあい護岸のナガエは、石の隙間で繁茂していた。この状態はふれあい護岸全体に及んでいた。
ボート屋の東側では成長したマコモに一部枯れが見られ始まった。目視では水面陸上共にナガエは見られなかった。
陸上側のマコモの周りでナガエは見当たらなかった。小まめにナガエを除去しているとのことがあって、この地点ではナガエは見当たらなかった。
観測日 2024年9月26日
主な観察地点の俯瞰写真。数字等は観察地点位置を示している。
手賀沼の水位が下り干潟が出現した。地点①ではナガエが水中より発芽したと思われるナガエはなかった。地点②でナガエは見当たらなかった。地点①と②の間の擁壁でナガエは成長したままとどまっていた。地点④の擁壁のナガエは水位が下ったため水面近くまで垂れ下がっていた。
地点②はコンクリートで塞いだその下の擁壁の隙間から発生したと思われるナガエが成長し、先端部分が水面に届いたが、水位の低下により水面より離れていた。
地点④の擁壁からのナガエは、8月は水面に拡がっていたが、水位の低下によりナガエが擁壁にしがみつくようになり、先端が僅かに水面に接続していた。
地点①と地点⑥の間で流れ着いたと思われたナガエは、水位の低下により干潟の上で根を張り始めていた。
地点⑥東側: 葦の島の周りに大繁茂していたナガエは手賀沼の水位の低下に伴い、大繁茂したナガエが見当たらなかった。ここのナガエは沼方向に移動したと思われる。 その跡は取り残されたナガエが干潟に根付いていた。
地点⑥:葦の島は水位が下り、ヨシの中に入り込んだナガエが見えるようになった。
地点⑥西側:ナガエが小山の様にこんもりと盛り上がり繁茂していたナガエは見当たらなかった。その西側では流出しなかったナガエが干潟に根付いていた。
地点⑤-1のナガエは見当たらなかった。
地点⑤-2のナガエは大幅に減少していた。
地点③:水位が下りふれあい護岸の面積が拡がった。水位が高かった時の水際で繁茂していたナガエが残っていた。擁壁下のナガエは陸性化して繁茂していた。
地点③:護岸下のナガエは陸性化し、確り繁茂していた。旧水面近くで繁茂していたナガエも石の間で繁茂していた。
地点③の水面に接したふれあい護岸のナガエは、石の隙間で繁茂していた。この状態はふれあい護岸全体に及んでいた。
ボート屋の東側では成長したマコモに一部枯れが見られ始まった。目視では水面陸上共にナガエは見られなかった。
陸上側のマコモの周りでナガエは見当たらなかった。
観測日 2024年8月21日
主な観察地点の俯瞰写真。数字等は観察地点位置を示している。
手賀沼の水位が上昇し干潟は水没していたが地点①ではナガエが水中より発芽したと思われるナガエはなかった。地点②でナガエは見当たらなかった。地点①と②の間の擁壁でナガエが成長し水面まで茎を伸ばしていた。地点④の護岸よりナガエは水面に進出し拡大していた。
地点②はコンクリートで塞いだためナガエの発生はないが、その下の擁壁の隙間から発生したと思われるナガエが成長し、先端部分が水面に届いた。
地点④の擁壁からのナガエの2か月後は、水位の上昇を相まって先端が水面にかなり広がり成長していた。
地点①と⑥の間で流れ着いたと思われる(以前はなかった)ナガエは、繁茂の前段階の様相であった。
地点⑥東側: 葦の島の周りにナガエが集まり大繁茂していた。 6月時点でオオバナの若芽が見られたが、現在はナガエの繁茂で見ることは出来なかった。ナガエの花は既になく、背丈が伸びこんもりと状態であった。
地点⑥北側:葦の島の北側も大繁茂しアシの中まで進出していた。
地点⑥西側:ナガエが小山の様にこんもりと盛り上がり繁茂していた。その西側では流れ着いたナガエの茎が多数見られ発芽していた。
地点⑥と地点⑤の間で流れ着いた茎よりナガエが発芽していた。
護岸で発芽したナガエは手賀沼の水位の上昇により、水面に進出し繁茂していた。
地点⑤の護岸の割れ目にへばり付いた根からでたナガエは、⑤-1も⑤-2も水中に茎を伸ばし、成長していた。⑤-2の生育状態は⑤-1より良く繁茂状態であった。両地点とも花は既に終わっていた。
地点③付近は護岸壁下及びふれあい護岸の水際でナガエがビッシリと繁茂していた。
地点③付近:道路脇下の護岸壁に沿って約3~4mほど繁茂していた。ここではナガエの白い花が咲いていた。
地点③の水面に接したふれあい護岸の石の隙間にナガエが繁茂していた。 この状態はふれあい護岸全体に及んでいた。
ボート屋の東側ではマコモや他の植物群も成長していた。目視では水面陸上ともナガエは見られなかった。
陸上側のマコモの周りでナガエは見当たらなかった。
観測日 2024年6月19日
主な観察地点の俯瞰写真。数字等は観察地点位置を示している。
手賀沼の水位が上昇し干潟は水没していたが地点①ではナガエが水中よりの発芽が見られ、地点②でナガエは見当たらなかった。地点①と②の間の擁壁でナガエが成長し始めた。地点④で成長したナガエが見られた。
地点①と②の間の擁壁(旧地点④-2)からナガエが成長し始まっていた。一部は水中から発芽したように見える。
地点①と⑥の間に流れ着いた茎から発芽したナガエが拡大していた。その西側でナガエの繁茂が始まった。
地点④の擁壁より成長したナガエは生き生きとしていた。
地点⑥東側:前月白いボールの傍にあったオオバナはハクレンの死体の尻尾近くに移動していた。その他は一面ナガエが繁茂しはじまっていた。
地点⑥に流れ着いていたヨシの島を取り囲むようにナガエが成長していた。
地点⑥の西側に流れ着いたナガエは繁茂状態にあった。 地点⑥のヨシの付近にナガエが集中していた。
地点⑤と⑥の間に流れ着いた茎からオオバナが発芽し始まっていた。今年は手賀沼公園地先でオオバナが少ない。
地点⑤2ヶ所の位置関係。ナガエは⑤-2が⑤-1より大きく繁茂していた。
地点⑤の護岸の割れ目にへばり付いた根からでたナガエは、⑤-1も⑤-2も水中に茎を伸ばし、勢い良く成長していた。⑤-2の生育状態は⑤-1より大きく両地点とも白い花を咲かせていた。
地点③付近:道路脇の護岸下やふれあい護岸の隙間からナガエが繁茂していた。
地点3の水面に接したふれあい護岸の石の隙間にナガエが繁茂し、ふれあい護岸全体に拡大していた。ナガエが花を咲かせていた。
地点③の水面に接したふれあい護岸でナガエとせめぎ合っていたギシギシは枯れ、ナガエに置き換わっていた。
ボート屋の東側ではマコモや他の植物群も成長していた。目視では水面陸上ともナガエは見られなかった。
陸上側のマコモの周りでナガエは見当たらなかった。
観測日 2024年5月24日
主な観察地点の俯瞰写真。数字等は観察地点位置を示している。
手賀沼の水位が上昇し地点①の干潟は水没した。干潟にヨシの島が流れ着きこのこれを地点⑥とした。地点②は割れ目が塞がれており草は一切見られなかったが、それ以外の地点ではナガエを中心に発芽・繁茂が始まっていた。
①地点の干潟は水没したが、ナガエが多数個所で発芽していた。
地点⑥近くに流れ着いた茎の節からナガエが発芽し、その面積を広げていた。
地点①と地点⑥の中間地点はナガエが発芽していた。これ以外の所でも同様であった。
地点②の堤防に割れ目のあった箇所は修理され、一面コンクリートで覆われ、植物は一切なかった。
地点⑥に流れ着いていたヨシの島から新しい芽が出て、成長が始まっていた。そのヨシ島の中でナガエが多数発芽していた。
ヨシ島の東側ではナガエが大量に発芽していた。その中にオオバナの発芽も見られた。この地点ではナガエに比べオオバナが少なく発芽が遅い。
地点⑥西側近くで発芽したナガエとオオバナは東側と同じ傾向が見られた。
地点④-1のナガエは、護岸の割れ目にへばり付いた根からでたナガエが水中に茎を伸ばし、勢いが良かった。勢力拡大中。
地点④-2:地点④-1の西側の護岸でこの地点で始めてナガエが見られた。またその先の水面からナガエが芽を出していた。
地点⑤-1 前月よりナガエは成長し多くの茎が水面まで伸びていた。
地点⑤-2 前月は僅かに目を出したナガエは一気に成長し水面まで伸びていた。
地点③付近:道路脇の護岸下やふれあい護岸の隙間からナガエが繁茂していた。
地点3の水面に接したふれあい護岸の石の隙間にナガエが生え始まっていた。
地点3の水面に接したふれあい護岸でナガエと他の植物のせめぎ合いが見られた。
ボート屋の東側ではマコモが成長し始まり、他の植物群も成長し始まった。目視では水面陸上ともナガエは見られなかった。
陸上側のヨシの周りでナガエは見当たらなかった。これは地中に根付いたナガエを一本一本除去したことによった。
参考
除去されたナガエ等
観測日 2024年4月21日
主な観察地点の俯瞰写真。数字等は観察地点位置を示している。
手賀沼の水位が上昇し地点①の干潟は水没した。干潟からナガエ等の発芽があちこちで見られた。地点②は割れ目が塞がれており草は一切見られなかった。
①地点の干潟は水没したが、ナガエが多数個所で発芽していた。
① 地点に流れ着いた茎の節からオオバナが発芽していた。
地点①にヨシの島が流れ着いていた。そのヨシの両隣に多数のナガエが発芽していた。
地点④のナガエは、護岸の割れ目にへばり付いた根からでたナガエは横にも縦にも拡大していた。
地点⑤-1 4月になり護岸の隙間よりのナガエが急速に拡大していた。 地点⑤-2 4月に入り切り株の脇からナガエが発芽した。
地点③付近:ナガエは10月時点で除去された後、3月まで見られなかったが、道路脇の護岸下でナガエが発芽。更にふれあい護岸の隙間に流れ着いた茎からナガエが発芽していた。
地点③付近:道路脇下の護岸の奥にナガエが大量に発芽していた。
地点③の護岸ではあちこちでの場所でナガエが茎より発芽していた。
ボート屋の東側ではマコモが成長し始まった。目視では水面陸上ともナガエは見られなかった。
地点③の護岸ではあちこちでの場所でナガエが茎より発芽していた。
ボート屋の東側ではマコモが成長し始まった。目視では水面陸上ともナガエは見られなかった。
観測日 2024年3月24日
主な観察地点の俯瞰写真。数字等は観察地点位置を示している。
手賀沼の水位が上昇し地点①の干潟は水没した。干潟に根付いたオオバナは、水に隠れて見えなかった。地点②は割れ目塞がれ草は一切見られなかった。
①地点の干潟は水没したが、色々な植物の茎が護岸に大量に流れ着いていた。
①地点に流れ着いたナガエの茎の節から発芽と発根が見られた。
地点④のナガエは、護岸の割れ目にへばり付いた根からでたナガエは先月より拡大していた。
地点⑤ 1 、地点⑤ 2 とも護岸の隙間よりのナガエは、3月も見られなかった。
地点③付近:ナガエは10月時点で除去された後、5か月経っても全くみられなかった。道路脇の護岸下で草が生えていたが、ナガエはなかった。
地点③付近:水位が上昇し護岸の一部が水没していた。護岸に打ち寄せられた植物の茎等は見られたがナガエはなかった。
ボート屋の東側では水位が上がっていた。マコモは枯れていたがその周りでは草が芽生え、オオバンがその草を食べていた。目視では水面陸上ともナガエは見られなかった。
観測日 2024年1月24日
主な観察地点の俯瞰写真。数字等は観察地点位置を示している。
地点①の干潟のオオバナは、除去作業が行われ除去された部分が窪みになって水が溜まっていた。干潟に残ったオオバナは枯れていた。地点②のナガエは除去されていた。
①地点の干潟の拡大写真。オオバナは殆どが枯れていたが、根が砂州にしっかりとついていた。
殆どのオオバナは葉を落とし枯れた状態に見えたが茎は生きており砂州に根付いていた。一部のオオバナには葉があった。
地点②の護岸の上部のナガエは除去され見当たらなかった。
割れ目の中にあった残った茎からナガエの芽生えが見られた。
地点④のナガエは、除去されたが、護岸の割れ目にへばり付いた根がから芽が出ていた。
地点⑤-1:護岸の隙間より生えていた樹木は切り取られていた。前月見られたナガエは、除去されていた。除去された後から草が生えてきていた。地点⑤-2:護岸の隙間よりの除去されていたナガエは、除去されつくされなかった箇所で再度発芽していた。
地点③付近:ナガエは10月時点で除去された後、3 か月経っても全く見当たらなかった。
地点③付近:水際で護岸に打ち上げられたナガエの茎は見当たらなかった。道路脇の護岸下で草が生えていたが、ナガエはなかった。
ボート屋のマコモの東側では、マコモがかれていた。目視ではナガエは見られなかった。
観測日 2023年12月24日
主な観察地点の俯瞰写真。数字等は観察地点位置を示している。
地点①の干潟のオオバナは、除去作業が行われ除去された部分が窪みになっていた。干潟に残ったオオバナは枯れ始めていた。地点②のナガエは除去されていた。
①地点の干潟の拡大写真。オオバナの除去作業の後が見える。オオバナの根が砂州に10cm程根付いていたので、掘り起こし除去しなければならなかった。砂州がデコボコしている所はオオバナを除去した後。オオバナは枯れ始めていた。
枯れたオオバナは葉を落とし茎が砂州いっぱいに広がっていた。
地点②の護岸の割れ目から生えたナガエは完全に除去されていた。割れ目の奥にあったナガエの茎は除去されなかった。
地点④のナガエは、除去されたが、護岸にへばり付いた根が残された。
地点⑤-1:護岸の隙間より生えていた樹木は切り取られていた。前月見られたナガエは、除去されていた。
地点⑤-2:護岸の隙間よりの繁茂していたナガエは、除去されていたが一部残っていた。
地点③付近:ナガエは10月時点で除去された後、2か月経っても全く見当たらなかった。
地点③付近:水際で護岸に打ち上げられたナガエの茎が散見された。
ボート屋の東側では、マコモがかれていた。目視ではナガエは見られなかった。
目視で見られなかったナガエの茎が枯れたマコモの傍で拾い上げられていた。
観測日 2023年11月19日
主な観察地点の俯瞰写真。数字等は観察地点位置を示している。
地点①の干潟のオオバナは、ほぼ干潟全体に枯れずに繁茂していた。地点②のナガエは枯れていた。
①地点の干潟の拡大写真オオバナの繁茂域は10月よりやや減少したが、依然青々としていた。
干潟に根付いたオオバナは1 1 月19 日時点でも生き生きしていた。
ナガエの繁茂域は約6mに及んでいる。
地点②の護岸の割れ目から生えたナガエは枯れていた。干潟のナガエと対照的である。
地点④の護岸の隙間で繁茂したナガエは、先端が水に浸かり繁茂しているが、一部に枯れが見られた。
地点⑤ 1:護岸の隙間より発芽したナガエは、水面より水を吸収しているが、10月より勢いが衰えていた。地点⑤ 2:護岸の隙間よりのナガエは、繁茂域を水中まで伸ばし拡大していたが、その成長は止まっていた。
地点③付近:ナガエは10月時点で除去された後、1か月経っても全く見当たらなかった。
地点③付近:護岸下は他の植物は生えていたが、ナガエは見当たらなかった。
ボート屋のマコモの東側で、ナガエは見られなかった。
マコモ群の西側では、ナガエは見当たらなかった。
観測日 2023年10月20日
主な観察地点の俯瞰写真。数字等は観察地点位置を示している。
地点①の干潟のナガエはほぼ干潟全体に拡がっていた。
①地点の干潟の拡大写真。ナガエが干潟の約7 割近く占めていた。
干潟に根付いたナガエの勢いは10 月20 日時点でも活発であった。
ナガエの繁茂域は約6mに及んでいる。
地点②の護岸の割れ目からはナガエはほぼ9割方枯れ状態であった。干潟のナガエと対照的である。
地点④の護岸の隙間で繁茂したナガエは、先端が水に浸かり前月より更に成長していた。
地点⑤-1:護岸の隙間より発芽したナガエは、水面より水を吸収しているが、⑤-2程の勢はなかった。地点⑤-2:護岸の隙間よりのナガエは、繁茂域を水中まで伸ばし拡大している状態で勢いが続いていた。
地点③付近はナガエと他の植物の競合状態が見られたが除去されナガエは全く見当たらなかった。
地点③付近:護岸下で前月あったナガエは見当たらなかった。
ボート屋のマコモの東側で、ナガエは見られなかった。マコモの脇にコブハクチョウ侵入防止用の柵が設けられていた。
マコモ群の西側の草は刈り取られすっきりしていた。ナガエは見当たらなかった。地元の方の情報によると他の草に交じってナガエが生息していたとのこと。そこでナガエに良く効く農薬を一番薄めの状態に希釈し散布した所、他の植物には影響がなくナガエだけに効いてきれいになったとのことであった。この農薬の品名は不明であるが、効果が上がるのに5日位かかったとのこと。最初はぐったりして徐々に農薬の効果が上がった。
観測日 2023年9月19日
主な観察地点の俯瞰写真。数字等は観察地点位置を示している。
地点①では水位が下り干潟が顔を出した。干潟にはナガエが各所で地面に根を張り生息域を拡げていた。
①地点の干潟に根付いたナガエ。干潟の約3割近くナガエが根付いていた。
干潟に根付いたナガエの一部。ナガエには勢いがあった。
地点②の護岸の割れ目からはナガエの繁茂域を前月より西側に伸ばしていたが、ナガエの枯れが目立っていた(写真左)。その中でナガエの花が咲いていた(写真右)。
地点④の護岸の隙間で繁茂したナガエは、先端が水に浸かり勢いを増していた。
地点⑤-1:護岸の隙間より発芽したナガエは、水面より水を吸収し勢いがあった。地点⑤-2:護岸の隙間よりのナガエは、繁茂域を水中まで伸ばし拡大している状態が続いていた。
地点③はふれあい護岸の水位が下り、夏場水に浸かっていた所が後退した。護岸の水際にはナガエはなく、旧水際ではナガエが繁茂していた。
地点③付近における水際の護岸下のナガエは水位が下ったこともあり、ナガエと他の植物の競合状態にあった。
地点③付近:護岸下はナガエと他の植物が競合状態であった。
地点③周辺を含めふれあい護岸の夏場の水際付近では、石の間に流れ込んだナガエは繁茂していた。
地点③付近:水が引いた新水際はナガエの流入はなかった。旧水際はナガエが根付いて繁茂していた。水際以外はナガエ以外の植物が生えていた。
8月観察時点ではボート屋の東側で流れ着いたナガエが繁茂していたが、9月は見当たらなかった。これは水位が低下したことにより、隣の住民がボランティアで除去したとのこと。
8月に繁茂していたナガエは全く見当たらない。
マコモ群の西側の草は刈り取られすっきりしていた。ナガエは見当たらなかった。
観測日 2023年8月21日
主な観察地点の俯瞰写真。数字等は観察地点位置を示している。
①では干潟に根付いたナガエが各所で生育域を拡げ成長していた。
①地点に流れ着いたと思われる成長したナガエは2個所で見られた。
②地点の護岸の割れ目のナガエの繁茂域は前月とほぼ同じであった(写真左)が、一部葉が枯れていた(写真右)。この夏は雨がほとんど降らなかった影響か?
④地点の護岸の隙間で繁茂したナガエは、前月より若干成長していた。
⑤-1 は護岸の隙間より発芽したナガエは急速に成長し、水面に進出していた。⑤-2 は護岸の隙間よりのナガエは繁茂域を水中まで伸ばし拡大している状態が続いている。
③地点付近における水際の護岸下のナガエは前月より更に繁茂。その勢いはその隣の焼却した場所に入り、びっしりと繁茂していた。
③地点周辺を含めふれあい護岸の水際全体に流れ着いたナガエは、水際で繁茂していた。
③地点付近では護岸下及び水際を除き、焼却した場所でのナガエは見当たらなかった。
6月観察時点までボート屋の東側でナガエは見当たらなかったが、7月観察時点以降では流れ着いた茎からナガエが繁茂し、拡大していた。
マコモの際に繁茂しているナガエ。
マコモ群の西側は、色々な植物が繁茂していたが、ナガエは見当たらなかった。
観測日 2023年7月27日
主な観察地点の俯瞰写真。数字等は観察地点位置を示している。
①では干潟に根付いたナガエが各所で生息域を拡げていた。
①地点に流れ着いたと思われるナガエ。
②地点の護岸の割れ目のナガエは、前月より更に拡大。写真右は拡大した部分。白い花が大量に咲いていた。
④地点の護岸の隙間で繁茂したナガエは、前月より倍に成長していた。
⑤-1 は護岸の隙間より発芽したナガエは急速に成長し、前月の倍になった。⑤-2 は護岸の隙間よりのナガエは繁茂域を水中まで伸ばし拡大している状態が続いている。
③地点付近護岸下のナガエの繁茂状態は先月より拡大。前月は見られなかった所でナガエが繁茂しはじまった。
③地点周辺を含めふれあい護岸の水際全体に流れ着いたナガエが、護岸全体に繁茂し始まった。③地点付近で護岸下及び水際を除き、焼却した場所でのナガエは見当たらなかった。
前月までボート屋の東側でナガエは見当たらなかったが、今月は流れ着いた茎からナガエが繁茂し始まった。
マコモに隠れてナガエが繁茂していた所で、色々な植物が繁茂していたが、ナガエは見当たらなかった。
観測日 2023年6月18日
堤防は冠水、ふれあい護岸の上部まで水が溢れた。
護岸の上まで水がきて、公園のベンチも半分水没していた。
主な観察地点の俯瞰写真。数字等は観察地点位置を示している。手賀沼洪水後の手賀沼
①では水没した干潟からナガエが確り干潟に根付き水面に拡がり始めた。
①地点のナガエがは成長がはじまった。
①地点ではオオバナは見られたが前月より減少していた。ナガエの方に勢いがあった。
②地点の護岸の割れ目のナガエは、前月より拡大し大繁茂状態にあり白い花を咲かせていた。
④地点のナガエは護岸の隙間で繁茂し、水中まで茎を進出し前月より勢いを増していた。
⑤-1 は護岸の隙間より発芽したナガエは急速に成長している。⑤-2 は護岸の隙間よりのナガエは繁茂域を水中まで伸ばし拡大している。
③地点付近護岸下のナガエの繁茂状態は先月と余り変わらなかった。陸側ではナガエ以外の植物が成長していた。
③地点周辺:焼却した後、水際を除き今月もナガエの発芽は見られなかった。
ナガエは流れ着いた茎から発芽し陸まで進出していた現象は、洪水の影響か否かは不明であるが発芽状態は前月と余り変わらなかった。
水位がマコモの所まで来ていた。ボート屋の東側でナガエは、見た目はではなかった。
マコモの裏側でマコモに隠れてナガエが繁茂していた所では、ナガエは見当たらなかった。
観測日 2023年5月21日
主な観察地点の俯瞰写真。数字等は観察地点位置を示している。手賀沼は水位が上昇していた。
①では水没した干潟からナガエとオオバナが水面に拡がり始めた。②では割れ目からナガエが繁茂拡大していた。④地点のナガエは護岸の隙間よりの繁茂し始まっていた。
①地点の水没した干潟からナガエの芽があちこちで成長が見られた。
①地点では干潟より水面に顔を出したオオバナは成長していた。
②地点の護岸の割れ目のナガエは、大繁茂状態にあり白い花を咲かせていた。
④地点のナガエは護岸の隙間で繁茂し、水中まで茎を進出し勢いを増そうとしていた。
⑤-1 は先月までナガエがなかったが護岸の隙間より発芽成長が見られた。⑤-2 は護岸の隙間よりナガエの発芽が見られかなり成長していた。
③地点付近では水位が上がり護岸の一部が水没し、流れ着いたナガエの茎から水際を中心にかなりの場所でナガエが成長していた。陸側ではナガエ以外の植物が成長していた。
③地点周辺:焼却した後、先月までナガエは見たからなかったが、水際では流れ着いた茎よりナガエが発芽し、焼却した所まナガエが繁茂し始まった。
ナガエは流れ着いた茎から発芽し陸まで進出していた。この現象は水際の各所で見られた。
水位が上がり、水がマコモの所まで来ていた。ボート屋の東側でナガエは、見た目はではなかった。
マコモの裏側でマコモに隠れてナガエが繁茂していた所では、ナガエは見当たらなかった。
観測日 2023年4月27日
主な観察地点の俯瞰写真。数字等は観察地点位置を示している。手賀沼は水位が上昇していた。
①では水没した干潟からナガエとオオバナが水面に顔をだしていた。②では割れ目からナガエが繁茂していた。④地点のナガエは護岸の隙間よりの繁茂し始まっていた。
①地点の水没した干潟からナガエの芽があちこちで見られた。
①地点ではナガエと共にオオバナも干潟より芽を生やし水面に顔を出していた。
②地点の護岸の割れ目のナガエは、大繁茂状態にあった。
④地点のナガエは水位が更に上昇し茎まで水に漬りナガエの繁茂が始まった。
⑤-1 はナガエがなかった。⑤-2 は護岸の隙間よりナガエの発芽が見られかなり成長していた。
③地点付近では水位が上がり護岸の一部が水没し、流れ着いたナガエの茎から水際を中心にかなりの場所でナガエが発芽していた。
③地点周辺:焼却した後、他の植物が芽生えてきたが、ナガエは見たからなかった。水際では流れ着いた茎よりナガエが発芽していた。 ナガエの発芽は水辺のそこかしこで見られた。
水位が上がり、水がマコモの所まで来ていた。ボート屋の東側でナガエは、見た目はではなかった。
マコモの裏側でマコモに隠れてナガエが繁茂していた所では、ナガエは見当たらなかった。
観測日 2023年3月20日
主な観察地点の俯瞰写真。数字等は観察地点位置を示している。手賀沼は水位が上昇していた。
水位が上昇し①の干潟が水没しナガエ・オオバナは見えなくなっていた。②では割れ目からナガエ等の芽が見られた。④地点のナガエは芽吹き始めた。⑤地点で護岸の隙間よりのナガエはなかった。
①地点の干潟は水没していたが、色々な植物が岸近くに打ち寄せられていた。その中でナガエの節から芽生えが見られた。
②地点の護岸の割れ目のナガエは、早々と芽吹き繁茂しそうであった。
④地点のナガエは水位が上昇し茎まで水に漬かるようになった。ナガエは生気を取り戻し割れ目、水面で繁茂し始まった。
⑤-1、⑤-2 ともナガエはなく他の植物が成長していた。
③地点付近では水位が上がり護岸の一部が水没していた。ナガエは見当たらなかった。
③地点周辺:焼却した後、他の植物が芽生えてきたが、ナガエは見たからなかった。
水位が上がり、水がマコモの所まで来ていた。ボート屋の東側でナガエは、見た目はではなかった。
マコモの裏側でマコモに隠れてナガエが繁茂していた所では、ナガエは見当たらなかった。
観測日 2023年2月23日
主な観察地点の俯瞰写真。数字等は観察地点位置を示しています。
①の干潟のオオバナ等はほとんどなくなっていた。一部干潟では根を張っているナガエ等がみられたが芽は出ていなかった。④地点のナガエは枯れていた。⑤地点で護岸の隙間よりのナガエはなかった。
①地点の干潟のナガエやオオバナは一部の茎以外は殆ど見られなかった。
干潟に打ち上げられたナガエ等の茎。一部干潟に根を張ろうとしていた。
②地点の護岸割れ目全体に再発芽したナガエは枯れずにいた。成長は止まって前月より縮小していた。
④地点のナガエは2月に入り芽の範囲が拡がっていた。
⑤-1 のナガエは見当たらなかった。⑤-2 でナガエはなく他の植物が芽をだしていた。
③地点:ナガエを完全に焼却除去(10 月12 日)した以降、A 地点奥の水際でナガエの発生(12月)がみられたが2月には無くなっていた。
A 地点で焼却跡地に発芽した植物の中にナガエは見られなかった。
ボート屋の東側のナガエは、見た目はなかった。
沼の裏側にありマコモに隠れてナガエが繁茂していた所は、現時点でナガエは見当たらなかった。
観測日 2023年1月22日
主な観察地点の俯瞰写真。数字等は観察地点位置を示しています。
①の干潟ではオオバナ等がほとんどなくなっていた。一部干潟では根を張っているナガエ等がみられた。④地点のナガエは枯れていた。⑤地点で護岸の隙間よりのナガエはなかった。
①地点の干潟のナガエやオオバナは殆ど見られなかった。1 か月の間でオオバンによって食べつくされたと思われる。
干潟に打ち上げられたナガエ等の茎。一部干潟に根を張ろうとしている。
②地点の護岸割れ目全体に再発芽したナガエは枯れずにいた。成長は止まっている?
④地点のナガエは12月と殆ど変わらなかった。1月になっても枯れきっていない。
⑤-1 のナガエは見当たらなかった。⑤-2 でナガエはなかった。
③地点:ナガエを完全に焼却除去(10 月 12 日)した以降、A 地点奥の水際でナガエの発生(12月)がみられた。A 地点でもナガエが再発芽(1月)した模様。他の場所でのナガエの発芽は見られなかった。
A 地点で焼却跡地に発芽した植物の中にナガエと思われる植物が見られた。
A 地点の左側水辺近くで発芽したナガエは成長を待っているのか、先月と余り変わらなかった。
ボート屋の東側のナガエは、見た目はなかった。
沼の裏側にあり、マコモに隠れてナガエが繁茂していた所は、現時点でナガエはみあたらなかった。
観測日 2022年12月25日
主な観察地点の俯瞰写真。数字等は観察地点位置を示しています。
①の干潟ではオオバナ等の拡大は見られなかったが、まだ青々としていた。④地点のナガエは枯れ始まっていた。⑤地点で護岸の隙間よりナガエは除去され見当たらなかった。
①地点の干潟のナガエやオオバナは先月より勢力範囲が減少したが、まだ青々としていた。
①地点のオオバナ。茎の色が赤紫になって来ていた。
干潟上でオオバナを採食するオオバン。
②地点の護岸割れ目全体に再発芽したナガエは先月より若干勢力をましていた。
④地点のナガエは先月より枯れ始め繁茂状況も減少した。
⑤-1 のナガエは除去されていた。⑤-2 のナガエも除去され別の植物が花を咲かせていた。
③地点では、ナガエは完全に除去(10 月12 日)した以降、ナガエは見られなかった。他の植物の発芽は見られた。
A 地点で焼却跡地に発芽した植物。ナガエはなかった。
A 地点の左側水辺近くでナガエが発芽した。
③近くのふれあい護岸に流れ着いたナガエの茎。
ボート屋の東側のナガエは、小まめに除去され見た目はなかった。
沼の裏側にありマコモに隠れてナガエが繁茂していた所は、現時点でナガエは見当たらなかった。
観測日 2022年11月25日
主な観察地点の俯瞰写真。数字等は観察地点位置を示しています。
①ではナガエ等が干潟一面に広がっていた。④地点、⑤地点で護岸の隙間よりナガエが生えていた。
①地点に流れ着いたナガエやオオバナは先月より更に拡大していた。
①地点の干潟で繁茂したオオバナは更に拡大していた。
②地点の護岸で除去されていた(10 月12 日除去)ナガエはが1ヶ月には割れ目全体に再発芽した。
②地点の護岸の割れ目には、再発芽したナガエはかなり勢いをまして来ていた。
④地点のナガエは先月ほぼ同じ生育状態であった。生育の勢いは止まった模様。
⑤-1 のナガエは先月より成長の勢いが無くなっていた。⑤-2 のナガエも先月より成長の勢いが無くなっていた。
③地点では、ナガエは完全に除去(10 月12 日)した以降、ナガエは見られなかった。他の植物の発芽は見られた。
A 地点のナガエは根までバーナーで焼き切って再発芽はしていなかったが、その左隣でナガエの発芽が見られた。
ボート屋の東側のナガエは、小まめに除去され見た目はなかった。
マコモの沼の裏側にナガエが繁茂していた由。この写真は地面を掘り起こしナガエを取り除いた後であった。
観測日 2022年10月26日
主な観察地点の俯瞰写真。数字等は観察地点位置を示しています。
①ではナガエ等が干潟一面に広がっていた。④地点、⑤地点で護岸の隙間よりナガエが生えていた。
①地点に流れ着いたナガやオオバナが干潟で拡大していた。
①地点の干潟で繁茂したオオバナ。
②地点の護岸に根を下ろし繁茂したナガエは、除去されていた(10 月12 日除去)。
②地点の護岸の割れ目には、ナガエの茎が沢山残っていた。その中からナガエの芽が出ていた。
④地点のナガエは先月より更に勢いを増していた。
⑤-1 のナガエは先月より更に 横に広がっていた。⑤-2 のナガエは先月より拡大していた。
③地点ではナガエ以外の植物は見られたが、ナガエは完全に除去(10 月12 日)されていた。
A 地点のナガエは根までバーナーで焼き切った所で、ナガエは見られなかった。
ボート屋の東側は、マコモが刈り取られナガエも完全に除去されていた。
マコモの右側の地面が掘り返された跡がみえた。これは地下に根付いたナガエを取り除いた後であった。
観測日 2022年9月25日
手賀沼の水位が下がり、ふれあい護岸の先まで水が引いていた。
①では流れ着いた茎よりナガエ等が芽生えていた。②地点ではナガエの繁茂が見える。④地点では護岸の隙間よりナガエが見える。
①地点に流れ着いたナガエツルノゲイトウが、幅広く干潟に根付き始めていた。
①地点のナガエは節から根を出し、干潟で繁殖を始めた。この現象が干潟全体に広がり始めた。
護岸に根を下ろしたナガエツルノゲイトウは、②及④地点で除去されたにも係わらず、再度発芽成長し、先月より更に拡大していた。
④地点のナガエは先月より勢いを増していた。
⑤-1 のナガエは先月より横に広がっていた。⑤-2 のナガエは先月よりやや密度を増していた。
③では、水が引いていたのにナガエが護岸に打ち上げられていた。
③に打ち上げられたナガエの節から根が出ていた。
A 地点のバーナーで焼き切った所でナガエが再生してきた。
ボート屋の東側は、マコモが刈り取られナガエも完全に除去されていた。
ボート屋東側の詳細写真。ナガエは完全に除去されていた。
観測日 2022年8月25日
①地点を中心に④から⑤地点にかけて水面ではナガエツルノゲイトウ等はほとんど無かった。除去作業による効果に加え、水位が低下したことにより下流部への流失が考えられる。
手賀沼の水位が下がりふれあい護岸の陸上部分が広くなった。一見、ナガエツルノゲイトウが見えないようだが、水位が引く前の陸上部分の石の隙間にナガエが見られる。
水位が下がり①地点と⑤地点の間の干潟が見えるようになった。
干潟に根付いたナガエツルノゲイトウと思われる芽が見られた。
護岸に根を下ろしたナガエツルノゲイトウは、②及び④地点で除去されたにも係わらず、再度発芽成長をしていた。
②地点護岸のナガエツルノゲイトウは除去後一か月足らずで復活していたが、更に拡大繁茂していた。花も咲かせていた。
④地点の堤防から発芽したナガエツルノゲイトウは一度除去されたにも係わらず復活したが、余り成長していなかった。
⑤-1 地点、ナガエツルノゲイトウは一度除去されたが、再度復活した。その後は余り成長していなかった。
⑤-2 地点のナガエツルノゲイトウは前月復活し更に拡大していた。
護岸下のA 地点でナガエツルノゲイトウは一度除去され再度発芽した。再発芽後除去されたが、再々発芽した。
ボート屋の東側のマコモの際でナガエツルノゲイトウは繁茂していたが、黄色印分は水位が下がり、作業がしやすくなったので除去されていた。
除去されたナガエツルノゲイトウは上記袋6個分であったよし。飛散しないように袋に詰められしっかり管理されていた。
観測日 2022年7月24日
①地点を中心に④から⑤地点にかけて水面ではナガエツルノゲイトウ等は無かった。水面では除去作業による効果が見られていると思われる。
2022.7.2 時点では水面(①)、堤防(②)ともナガエツルノゲイトウ等は無くなっていた。
風が強い日であったが①地点と⑤地点の間の水面ではナガエツルノゲイトウ等は見られなかった。
護岸に根を下ろしたナガエツルノゲイトウは、②及④地点で除去されにも係わらず、再度発芽成長をしていた。
②地点護岸のナガエツルノゲイトウは一月足らずで写真のように復活していた。
④地点の堤防から発芽したナガエツルノイゲトウは一度除去されたにも係わらず復活した。
⑤-1 地点、ナガエツルノゲイトウは一度除去されたが再度復活して来ている。
⑤-2 地点のナガエツルノゲイトウは前月除去されたにも係わらず勢いよく復活していた。
ふれあい護岸の岸辺に打ち寄せられた茎からナガエツルゲイトウが発芽した。
護岸下のA 地点でナガエツルノゲイトウは一度除去されていたがその後再発した。また水辺では流れ着いた茎からナガエツルノゲイトウが発芽した。
ボート屋の東側のナガエツルノゲイトウは前月まで見られなかったが、今月になりマコモの際でナガエツルノゲイトウが繁茂しはじまった。
観測日 2022年6月19日
①地点を中心に④から⑤地点にかけて流入茎を中心に繁茂していた。②地点では護岸の割れ目よりナガエツルノゲイトウが更に拡大繁茂していた。
①②④地点では水面及び堤防からナガエツルノゲイトウがかなり成長していた。
①地点と⑤地点の間には繁茂状態で大量に流れ込んだナガエツルノゲイトウが見られた。
①地点では干潟から生えたものと新たに流入茎から発芽したナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイが混在していた。前月存在していたナガエ等の一部は他に流出して無くなっていた。
①地点付近では新たに流れついたと思われるナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイ繁茂し始まった。
②地点の護岸の隙間から生えたナガエツルノゲイトウは白い花を沢山咲かせていた。
①地点と⑤地点の間には、流れ着いたナガエツルノゲイトウ等が護岸にへばり付いていた。
④地点の堤防から発芽したナガエツルノゲイトウは水面に向かって前月より拡大していた。
⑤-1 地点、ナガエツルノゲイトウは木に絡みついていた茎から発芽後、前月より更に成長していた。
⑤-2 地点のナガエツルノゲイトウは前月より成長していた。隣に生えていた植物は無くなっていた。
③地点のふれあい護岸の隙間のナガエツルノゲイトウは手賀沼からの漂着茎から発芽が見られた。除去されたかナガエツルノゲイトウは前月より減少していた。
③地点付近の岸辺に打ち寄せられた茎から発芽したナガエツルノゲイトウ。
護岸下のA 地点では護岸に積み上げられた枯れたナガエツルノゲイトウの塊は除去されていた。その跡地に新たなナガエツルノゲイトウの発芽が見られた。
ボート屋の東側ではナガエツルノゲイトウは観察出来なかった。
観測日 2022年5月24日
①地点では水中及び流入茎より、②地点では護岸の割れ目よりナガエツルノゲイトウが急激に発芽成長していた。③地点では流れ着いたナガエツルノゲイトウが拡大成長していた。
①②④地点では水面及び堤防からナガエツルノゲイトウがかなり成長していた。
①地点干潟からは、あちこちに発芽したナガエツルノゲイトウが更に成長していた。その上流れ着いた茎からも発芽が見られた。
①地点以外の干潟では流れ着いた茎からナガエツルノゲイトウが発芽し広範囲に亘っていた。
拡大成長したナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイ。
②地点の護岸の隙間からナガエツルノゲイトウは急速に拡大していた。
②地点の護岸の隙間からナガエツルノゲイトウは白い花を咲かせていた。
④地点の堤防から発芽したナガエツルノゲイトウは更に成長していた。
⑤-1 地点、ナガエツルノゲイトウは木に絡みついていた茎から発芽後成長していた。
⑤-2 地点のナガエツルノゲイトウも前月より成長していた。
③地点のふれあい護岸の隙間のナガエツルノゲイトウは手賀沼からの漂着茎から発芽し拡がっていた。A-1 地点では流れ着いた茎が護岸に積み上げられていた。
③地点付近では岸辺に打ち寄せられた茎からナガエツルノゲイトウの発芽が多くの個所でみられた。
護岸下のA 地点では護岸に積み上げられた枯れたナガエツルノゲイトウの塊が見られた。水辺近くでは新たなナガエツルノゲイトウの進出が見られた。
③地点南側の護岸水際ではナガエツルノゲイトウが拡がり始めていた。ボート屋の東側ではナガエツルノゲイトウは観察出来なかった。
観測日 2022年4月23日
①地点では水中より、②地点では護岸の割れ目より ナガエツルノゲイトウ の発芽が見られた。③ 地点では流れ着いた ナガエツルノゲイトウ が発芽していた 。
①地点では地面から ナガエツルノゲイトウの発芽が有り、流れ茎も岸に打ち寄せられていた。
①地点干潟 からは、あちこちに ナガエツルノゲイトウ の発芽が見られた。
① 地点以外の干潟があった所で流れ着いた茎からナガエツルノゲイトウが発芽していた。
オオバナミズキンバイもしっかり発芽していた。
②地点の護岸の隙間から ナガエツルノゲイトウ が発芽していた。④地点でもコンクリート護岸の隙間からナガエツルノゲイトウの 発芽 が 見られた。
②地点の護岸の隙間から発芽したナガエツルノゲイトウ。
④地点のナガエツルノゲイトウは堤防よりの完全に除去されたかに見えたが、堤防の割れ目より発芽した。
⑤-1 地点、ナガエツルノゲイトウが 木に絡みついていた茎から新たな芽が出てきた。
⑤-2 地点のナガエツルノゲイトウ が他の植物と 共に 芽を出してきた 。
③地点のふれあい護岸の隙間のナガエツルノゲイトウは手賀沼からの漂着 茎が溜まりそこから発芽していた。
③地点付近、石の隙間に発芽したナガエツルノゲイトウ。
護岸下の A地点でもナガエツルノゲイトウの発芽が見られた 。
ボート乗り場東側は ナガエツルノゲイトウ 見られなかった 。
観測日 2022年3月19日
水位の上昇により 干潟は消え、代わり にナガエツルノゲイトウの切片が岸辺に押し寄せていた。③地点ではナガエの塊が護岸に引き上げられていた (その後処理されていた) 。この塊は 3 月 14 日時点では沼の中。
①地点は水位の上昇により 干潟にあった ナガエツルノゲイトウ は隠れていたが一部発芽が確認された。 ②のナガエツルノゲイトウは 堤防の割れ目より発芽していた。
干潟に留まっていた個体からもナガエツルノゲイトウが発芽していた。
干潟地点の護岸に打ち寄せられたナガエツルノゲイトウ。既に発芽している茎があった。
②地点の護岸の隙間のナガエツルノゲイトウは、新たな 発芽 が見られた 。
②地点発芽詳細の一部
④地点に生えていたナガエツルノゲイ トウは堤防よりの完全に除去された後の発芽は見られなかった。
⑤-1 地点、 ⑤-2 地点のナガエツルノゲイトウは共に堤防部分にしっかりと根付いていて茎の状態は 先月と余り変わらなかった。
③地点のふれあい護岸に流れ着いたナガエ ツルノゲイトウ。
③地点の 護岸 打ち寄せられた ナガエツルノゲイトウ の 茎 は地上に引き上げられていた。その後 撤去されきれいになっていた。
ボート乗り場東側の干潟のマコモの隣に 繁茂していたナガエツルノゲイトウは 除去された後発生は 今月も 見られなかった 。
観測日 2022年2月24日
一部(①・⑤地点)を除いて、他の地点(②・③・④)でオオバナミズキンバイ、ナガエツルノゲイトウは見当たらなかった。
前月と同じ状態であった。①地点で若干のナガエツルノゲイトウの茎が有ったが、②のナガエツルノゲイトウはきれいに除去されたままであった。
①地点干潟にへばり付いたナガエツルノゲイトウ。①地点以外でも干潟全体にパラパラではあるがナガエツルノゲイトウの茎が有った。
②地点の護岸の隙間のナガエツルノゲイトウは、きれいに除去された後の発芽は見られなかった。
④地点に生えていたナガエツルノゲイトウは堤防よりの完全に除去された後の発芽は見られなかった。
⑤-1 地点、⑤-2 地点のナガエツルノゲイトウは共に堤防部分にしっかりと根付いていて茎の状態は先月と余り変わらなかった。
前月同様、③地点のふれあい護岸の隙間のナガエツルノゲイトウはきれいに除去されたまま手賀沼からの漂着もなかった。
護岸下のA 地点の一部発芽が見られたナガエツルノゲイトウは茎の切れ端が残っている状態であった。
ボート乗り場東側の干潟のマコモの隣に繁茂していたナガエツルノゲイトウは除去された後発生は見られなかった。
観測日 2022年1月22日
一部(①・⑤地点)を除いて、他の地点(②・③・④)でオオバナミズキンバイ、ナガエツルノゲイトウは見当たらなかった。
①地点で若干のナガエツルノゲイトウの茎が有ったが、②のナガエツルノゲイトウはきれいに除去されたままであった。
一部干潟に①地点以外でも干潟全体にパラパラではあるがナガエツルノゲイトウの茎が有った。
②地点の護岸の隙間のナガエツルノゲイトウは、きれいに除去された後の発芽は見られなかった。
④地点に生えていたナガエツルノゲイトウは堤防よりの完全に除去された後の発芽は見られなかった。
⑤-1 地点、⑤-2 地点のナガエツルノゲイトウは共に堤防部分にしっかりと根付いていて生育状況は先月と余り変わらなかった。
③地点のふれあい護岸の隙間のナガエツルノゲイトウはきれいに除去されたまま手賀沼からの漂着もなかった。
護岸下のA 地点の一部でナガエツルノゲイトウは除去されなくなった後、発芽がみられた。
ボート乗り場東側の干潟のマコモや他の植物は刈り取られ、大量に繁茂していたナガエツルノゲイトウはなかった。2021 年10 月に確認されたナガエツルノゲイトウは2022 年1 月もなかった。
観測日 2021年12月27日
一部(①・⑤地点)を除いて、他の地点(②・③・④)でオオバナミズキンバイ、ナガエツルノゲイトウは見当たらなかった。
①地点で若干のナガエツルノゲイトウの茎が有ったが、②・④地点のナガエツルノゲイトウはきれいに除去されていた。
一部 干潟にナガエツルノゲイトウ の茎が 有った (①地点)。
②地点の護岸の隙間の ナガエツルノゲイトウ は 、 きれいに除去されていた 。
④ 地点 に生えていた ナガエツルノゲトウ は 堤防よりの 完全に除去されていた。
⑤ 1 地点 の ナガエツルノゲトウは 他の植物に絡ま って 殆ど茎だけになっ てい た 。⑤ 2 地点のナガエツルノゲイトウは 堤防部分 に しっかりと 根付いているが、枯れ始まって いた 。
③地点のふれあい護岸の隙間のナガエツルノゲイトウはきれいに除去されていた。
護岸下のA 地点の ナガエツルノゲイトウは 除去されなくなって いた。
ボート乗り場東側の干潟 のマコモ や他の植物は刈り取られ、大量に繁茂していた ナガエツルノゲイトウ も 11 月に続いてなかった 。10月に確認されたナガエツルノゲイトウは12月もなかった。
観測日 2021年11月23日
干潟に残されたナガエツルノゲイトウ・オオバナミズキンバイの茎からは発芽し成長し始まっていたが、11 月はその成長が止まっていた(①地点)。②④⑤地点の堤防部ではナガエツルノゲイトウの成長は止まり一部枯れ始めていた。
①地点の干潟で発芽したオオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウの成長は止まっていた。
干潟に根いたナガエツルノゲイトウ(①地点)。
①地点は先月と変わらない状態で勢いはなかった。②地点の護岸の隙間のナガエツルノゲイトウは、枯れ始まっていたが一部白い花を付けていた。
④地点のナガエツルノゲイトウは堤防よりが成長していたが10月より勢いが衰えていた。
⑤-1 地点は、ナガエツルノゲイトウは他の植物が枯れ始めた中、他の植物に絡まるように残っていたが殆ど茎だけになった。⑤-2 は堤防部分がしっかりと成長していた。
③地点のふれあい護岸の隙間のナガエツルノゲイトウはきれいに除去されていた。少し離れた陸側ではナガエツルノゲイトウが見られた。
護岸下のA 地点のナガエツルノゲイトウは10月よりやや減少していた。
ボート乗り場東側の干潟のマコモや他の植物は刈り取られ、大量に繁茂していたナガエツルノゲイトウも無くなっていた。
B 地点で初めてナガエツルノゲイトウの発芽が確認された。
観測日 2021年10月29日
干潟に残されたナガエツルノゲイトウ・オオバナミズキンバイの茎からは発芽し成長し始まっていた(①地点)。②④⑤地点の堤防部ではナガエツルノゲイトウが拡大していた。
①地点の干潟に残った、オオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウから発芽した葉が成長し始まっていた。
干潟に残されたナガエツルノゲイトウ。茎から根がでており、新たな発芽もみられた(①地点)。
②地点の護岸の隙間のナガエツルノゲイトウは、8月よりも更に勢いを増し、繁茂域を拡げていた。
④地点のナガエツルノゲイトウは堤防よりの成長した分が 8 月より広がっていた。
5-1 地点はナガエツルノゲイトウは他の植物を押しのけるように生育し白い花を咲かせていた。⑤-2 は 8 月とほぼ同じ状態で生き生きとしていた。
護岸下のナガエツルノゲイトウは8月より繁茂域を拡大していた。
③地点のふれあい護岸の隙間のナガエツルノゲイトウはきれいに除去されていたが、少し離れた陸側でのナガエツルノゲイトウの再発生が見られた。
ボート乗り場東側の干潟のマコモの前側にはナガエツルノゲイトウは無かったが裏側にはナガエツルノゲイトウが大量に繁茂し一部花が咲いていた。
観測日 2021年9月19日
干潟に残されたナガエツルノゲイトウ・オオバナミズキンバイの茎からは発芽し成長し始まっていた(①地点)。②④⑤地点の堤防部ではナガエツルノゲイトウが拡大していた。
①地点の干潟に残った、オオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウから発芽した葉が成長し始まっていた。
干潟に残されたナガエツルノゲイトウ。茎から根がでており、新たな発芽もみられた(①地点)。
②地点の護岸の隙間のナガエツルノゲイトウは、8月よりも更に勢いを増し、繁茂域を拡げていた。
④地点のナガエツルノゲイトウは堤防よりの成長した分が 8 月より広がっていた。
5-1 地点はナガエツルノゲイトウは他の植物を押しのけるように生育し白い花を咲かせていた。⑤-2 は 8 月とほぼ同じ状態で生き生きとしていた。
護岸下のナガエツルノゲイトウは8月より繁茂域を拡大していた。
③地点のふれあい護岸の隙間のナガエツルノゲイトウはきれいに除去されていたが、少し離れた陸側でのナガエツルノゲイトウの再発生が見られた。
ボート乗り場東側の干潟のマコモの前側にはナガエツルノゲイトウは無かったが裏側にはナガエツルノゲイトウが大量に繁茂し一部花が咲いていた。
干潟に残されたナガエツルノゲトウ・オオバナミズキンバイの茎からは発芽し成長し始まっていた(①地点)。②④⑤地点の堤防部ではナガエツルノゲイトウが拡大していた。
①地点の干潟で発芽したオオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウが少しずつ成長していた。
干潟に根付いたナガエツルノゲイトウ(①地点)。
②地点の護岸の隙間のナガエツルノゲイトウは、しっかりと繁茂していた。
④地点のナガエツルノゲイトウは堤防よりの成長した分が9月より勢いが止まっていた。
5-1 地点はナガエツルノゲイトウは他の植物が枯れ始めた中、他の植物に絡まるように残っていた。⑤-2 は堤防部分がしっかりと成長していた。
護岸下のナガエツルノゲイトウは9月よりやや減少していた。
③地点のふれあい護岸の隙間のナガエツルノゲイトウはきれいに除去されていた。少し離れた陸側ではナガエツルノゲイトウが見られた。
ボート乗り場東側の干潟のマコモや他の植物は刈り取られ、大量に繁茂していたナガエツルノゲイトウも無くなっていた
観測日 2021年9月19日
干潟に残されたナガエツルノゲイトウ・オオバナミズキンバイの茎からは発芽し成長し始まっていた(①地点)。②④⑤地点の堤防部ではナガエツルノゲイトウが拡大していた。
①地点の干潟に残った、オオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウから発芽した葉が成長し始まっていた。
干潟に残されたナガエツルノゲイトウ。茎から根がでており、新たな発芽もみられた(①地点)。
②地点の護岸の隙間のナガエツルノゲイトウは、8月よりも更に勢いを増し、繁茂域を拡げていた。
④地点のナガエツルノゲイトウは堤防よりの成長した分が 8 月より広がっていた。
5-1 地点はナガエツルノゲイトウは他の植物を押しのけるように生育し白い花を咲かせていた。⑤-2 は 8 月とほぼ同じ状態で生き生きとしていた。
護岸下のナガエツルノゲイトウは8月より繁茂域を拡大していた。
③地点のふれあい護岸の隙間のナガエツルノゲイトウはきれいに除去されていたが、少し離れた陸側でのナガエツルノゲイトウの再発生が見られた。
ボート乗り場東側の干潟のマコモの前側にはナガエツルノゲイトウは無かったが裏側にはナガエツルノゲイトウが大量に繁茂し一部花が咲いていた。
観測日 2021年8月27日
水位が下がり干潟が現われ多くのナガエツルノゲイトウ・オオバナミズキンバイは流失したと見られる。①では干潟に残りがみられた。③は陸上部が除去されていた。
①地点には干潟が現われ、オオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウの一部が取り残されていた。
干潟に残されたナガエツルノゲイトウ。茎から根がでており、新たな発芽もみられた(①地点)。
②地点の護岸の隙間のナガエツルノゲイトウは、7月で勢いがなくしていたが、8月には勢いを増し、繁茂域を拡げていた。
⑤地点のナガエツルノゲイトウは堤防よりの成長した分が残り、流入し拡大していた分は他所に移動し集落は7月より縮小した。
④地点のナガエツルノゲイトウは他の植物とともに生育していた。④-1地点は他の植物と勢力争いをしているようであった。④-2は7月より成長していた。
護岸下のナガエツルノゲイトウは7月には花を咲かせ大きく繁茂していたが除去され一部が残っていた。
③地点のふれあい護岸の隙間のナガエツルノゲイトウはきれいに除去されていた。水位が低下したせいか、漂着物ナガエツルノゲイトウもなくなっていた。
ボート乗り場東側の干潟にはナガエツルノゲイトウは無かった。マコモや他の植物が成長していた。
観測日 2021年7月23日
水面のナガエツルノゲイトウ・オオバナミズキンバイは流れ着いた茎より発芽した群落が各地点で増加していた。(①・④・⑤地点)。
①地点の干潟のあった所のオオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウはやや東に移動(右側)に移動し成長していた。
②地点の護岸の隙間のナガエツルノゲイトウは。花は咲いていいたが先月より勢いがなくなっていた。
⑤地点のナガエツルノゲイトウは堤防よりの成長に加え流れ着いた個体と合体し大きな集落を形成していた。
①地点と④地点の間に流れ着いたナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイが成長していた。
流れ着いたナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイ。オオバナミズキンバイの根が張り出しているの見える。
④地点はナガエツルノゲイトウは他の植物とともに生育していた。
護岸下のナガエツルノゲイトウは先月より更に繁茂域を拡げ、花を咲かせていた。
ふれあい護岸の隙間のナガエツルノゲイトウは護岸全体にしっかり根付いて快拡大していた。
ボート乗り場東側の干潟は手入れされていた。ナガエツルノゲイトウは無かった。
観測日 2021年6月18日
水面のナガエツルノゲイトウ等は風の影響で常に移動している模様。(①地点)。堤防より発芽したナガエツルノゲイトウは②~⑤地点で更に成長していた。
①地点の干潟のあった所のオオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウは更に成長していた。
②地点の護岸の隙間のナガエツルノゲイトウは、更に繁茂域を伸ばし花もつけていた。
⑤地点のナガエツルノゲイトウは更に成長し花を咲かせていた。
④地点はナガエツルノゲイトウは花を咲かせていた。
護岸下のナガエツルノゲイトウは繁茂域を拡げ、花を咲かせていた。
ふれあい護岸の隙間のナガエツルノゲイトウはしっかり根付いていた。
ボート乗り場東側の干潟は手入れされていた。ナガエツルノゲイトウは無かった。
観測日 2021年5月23日
水面のナガエツルノゲトウ等は風の影響で常に移動している模様。(①地点)。堤防より発芽したナガエツルノゲトウは②~⑤地点でかなり成長していた。
①地点の干潟のあった所から、オオバナミズキンバイ・ナガエツルノゲイトウの発芽が状況。発芽箇所は数か所あった。
②地点の護岸の隙間のナガエツルノゲイトウは、繁茂域を伸ばしていた。
⑤地点のナガエツルノゲトウはかなり成長していた。
昨年の④地点はナガエツルノゲトウであったが、今年は他の植物が繁茂していたが、5 月になってナガエツルノゲトウが 2 か所で見られた。
護岸下のナガエツルノゲイトウは繁茂域を拡げ花が咲き始めていた。
ふれあい護岸の水辺は流れて来たナガエツルノゲトウの茎は流されて無くなっていたが、護岸の隙間は繁茂域を拡げていた。
色々な草が先月より成長していたが、ナガエツルノゲイトウは無かった。
観測日 2021年4月25日
3月、干潟に流れ着いたナガエツルノゲトウは風で移動し見えなかった。 (①地点)。②地点 ・ ④ 地点では ナガエツルノゲトウ が かなり成長していた 。
①地点の干潟のあった所から、オオバナミズキンバイ・ ナガエツルノゲイトウ の 発芽が見られた。発芽箇所は数か所あった。
②地点の護岸の隙間の ナガエツルノゲイトウは繁茂域を伸ばしていた。
⑤ 地点 の ナガエツルノゲトウ はかなり成長していた。
昨年の④地点は ナガエツルノゲイトウ であったが、今年は他の植物が繁茂していた。
護岸下のナガエツルノゲイトウ は しっかりと繁茂していた 。
ふれあい 護岸 の水辺 は 流れて来た ナガエツルノゲトウ の 茎 に覆われていた 。この茎は風によって日々大きさが変化していた。 一方、護岸の隙間 は繁茂がし始まっていた 。
色々な草が 成長し 始まっていたが、 ナガエツルノゲイトウ は 無 かった 。
観測日 2021年3月29日
水位が上昇し干潟があった所にナガエツルノゲトウが流れ着いた(①地点)。②地点ではナガエツルノゲトウの芽吹きが見られた。
ナガエツルノゲイトウは水位が上昇したことにより新たに漂着し、干潟上を覆いつくしていた。②地点のナガエツルノゲイトウは発芽していた。
②地点の護岸の隙間よりナガエツルノゲイトウが芽生え始まっていた。
④地点はナガエツルノゲトウから他の植物に代わっていた。
ナガエツルノゲトウの島が浮いていた。風によって日々形が変化していた。
護岸下のナガエツルノゲイトウに芽吹きがみられた。
ふれあい護岸にはナガエツルノゲトウも茎が一面に流れついていた一方、護岸の隙間にも芽生えがあった。
色々な草が生え始まったいたが、ナガエツルノゲイトウは無かった。
観測日 2021年2月27日
2 月 14 日に流れ着いた ナガエツルノゲイトウは干潟 に打ち上げられたり沼に留まったり分散していた。①~⑤地点のナガエツルノゲイトウは全て枯れた状態であった。
干潟及び土手の全景。ナガエツルノゲイトウは全て枯れていた。2 月 14 日に流入したナガエツルノゲイトウは分解し一部は広く砂浜に打ち上げられ広く分布していた。
②地点のナガエツルノゲイトウは枯れて縮小していた。
砂浜 の ナガエツルノゲイトウ は 従来のものは 縮小していた が、代わって流れ着いて浜に打ち上げられたものに 代わっていた。
・護岸の際にナガエツルノゲトウが生えていたり、茎が流れついていた。
マコモは 刈り取られ たままの状態、 ナガエツルノゲイトウ は 無 かった 。
観測日 2021年1月25日
干潟 及び土手 の ナガエツルノゲイトウ は 枯れていた 。
干潟及び土手の全景。ナガエツルノゲイトウは全て枯れていた。⑤地点で新たなナガエツルノゲトウは 枯れていた 。
① 地点の ナガエツルノゲイトウ 繁茂 域は 前月より 縮小していた。
② 地点 のナガエツルノゲトウは、 枯れて面積が小さくなっていた 。
干潟の西端でも ナガエツルノゲイトウ は 枯れた状態で残っていた。④地点のナガエツルノゲイトウは 枯れているが 護岸にしっかり根付いていた。※手賀沼公園の一部が工事中であるため至近距離での観察が出来なかった。
マコモは 刈り取られ たままの状態 、ナガエツルノゲイトウ は 無 かった 。
観測日 2020年12月17日
① 地点の干潟 での ナガエツルノゲイトウ は前月より縮小していた 。
ふれあい護岸の ナガエツルノゲトウは水辺近くは見当たらなかったが、護岸の奥でしぶとく生えていた 。
① 地点の ナガエツルノゲイトウ 繁茂 域は 前月より 縮小していた。オオバンがナガエツルノゲトウを盛んに食べていた。⑤地点で新たなナガエツルノゲトウは前月と変化はなかった 。
① 地点 のナガエツルノゲトウは、前月より 勢いがなくなってた。
干潟の西端でも ナガエツルノゲイトウ は 縮小していた。前月強い南風で流れ着いたナガエツルノゲトウは姿を消していた。他所に流れ出したと思われる。
④地点のナガエツルノゲイトウは 護岸にしっかり根付いていた。※手賀沼公園の一部が工事中であるため至近距離での観察が出来なかった。
マコモは 刈り取られ たままの状態 、ナガエツルノゲイトウ は 無 かった 。
観測日 2020年11月19日
① 地点 の 干潟に ナガエツルノゲイトウ は前月より拡大していた 。
③のふれあい護岸 の ナガエツルノゲトウ は 水辺は除去されていたが、 水面より離れた上部で 生育が見られた。 これはふれあい護岸全体に及んでいた。
①地点の ナガエツルノゲイトウ は前月より更に拡がり、干潟の両端で勢いをました 。⑤地点で新たなナガエツルノゲトウは護岸で成長していた 。
②地点 のナガエツルノゲトウは、 やや枯れ始まっていた。 ①は干潟 の ナガエツルノゲイトウは拡大をしていた。
干潟の西端でもナガエツルノゲイトウは更に拡大ていた 。
④地点のナガエツルノゲトウは護岸にしっかり根付いていた。
④地点より少し離れた護岸④で新たに発芽 したナガエツルノゲイトウの前月と殆ど変わらない状態であった。また強い南風によってナガエツルノゲトウの切れ端が護岸に打ち寄せていた。
マコモが刈り取られ、ナガエツルノゲイトウ は 無 かった。
観測日 2020年10月21日
①地点の干潟にナガエツルノゲイトウがかなり成長していた。
③のふれあい護岸のナガエツルノゲトウは水辺は除去されていたが、水面より離れた上部で勢力を伸ばしていた。これはふれあい護岸全体に及んでいた。
①地点のナガエツルノゲイトウは前月より更に拡がり、干潟の両端で勢いをました。⑤地点で新たなナガエツルノゲトウは護岸で成長していた。
②地点 のナガエツルノゲトウは、先月より拡大していた。①は干潟に発芽したナガエツルノゲイトウは更に成長し拡大をしていた。中ほどにも発芽が見られた。
干潟の西端でもナガエツルノゲイトウが拡大していた。
④地点の護岸のナガエツルノゲトウはやや成長していた。④地点より少し離れた護岸(④‘)で新たに発芽したナガエツルノゲイトウは成長していた。
ナガエツルノゲイトウは除去されて無 かった 。
籠いっぱいに取り除かれたナガエツルノゲイトウ。ナガエツルノゲイトウの根は横に広がり地面にへばりついていた。きれいに除去するのは丁寧で根気のいる作業とのことでした。
観測日 2020年9月22日
① 地点 は水位が下がり干潟が出来た。その上に ナガエツルノゲイトウ が発芽していた 。③の ふれあい護岸 の ナガエツルノゲトウ は 水辺は除去されていたが、 水面より離れた上部で勢力を伸ばしていた 。 これはふれあい護岸全体に及んでいた。
②地点のナガエツルノゲイトウ は前月より 更に 拡がったが勢いがやや衰えたようだ 。⑤地点で新たなナガエツルノゲトウ 水辺が消え、代わりに護岸 で成長していた 。
②地点 のナガエツルノゲトウは、 8月では やや勢いが衰えていた 状態であったがまた勢いを戻した。 ①は干潟に発芽したナガエツルノゲイトウ。
干潟で勢力拡大し始まったナガエツルノゲイトウ。
④ 地点 の 護岸 の ナガエツルノゲトウ は前月 と余り変化がなかったが 、 ④地点より少し離れた護岸で新たに発芽 が見られた 。
ナガエツルノゲイトウは 無 かった 。
観測日 2020年8月20日
① 地点の開水面で ナガエツルノゲイトウ は見られなかった。③の ふれあい護岸 の ナガエツルノゲトウ は 繁殖 域 が減少し ていた
7月に白い花が咲いていた③ 地点 の ナガエツルノゲトウ の花は終わっていた 。
②地点のナガエツルノゲイトウ は前月より 更に 拡がったが勢いがやや衰えたようだ 。⑤地点で新たなナガエツルノゲトウ も 7月時点より 成長していた 。
②地点 のナガエツルノゲトウは、白い花 が咲いていたが、やや勢いが衰えていた 。
⑤時点のナガエツルノゲイトウは更に大きくなって いた。
④ 地点 の 護岸 の ナガエツルノゲトウ は前月より 更に拡大 して いた 。
前月見られた白い花があった ナガエツルノゲイトウ が無くなっていた 。
マコモの葉の上半分をついばむコブハクチョウ。
観測日 2020年7月26日
①にナガエツルノゲイトウは見られなかった。
③のふれあい護岸のナガエツルノゲトウは更に繁殖域を拡大していた。
③のナガエツルノゲトウは水辺に近い所で繁殖し白い花を咲かせていた。
②地点のナガエツルノゲイトウは前月より更に拡大していた。⑤地点で新たなナガエツルノゲトウも更に成長していた。
②の勢いを増したナガエツルノゲトウは、白い花をたくさん咲かせていた。
⑤時点のナガエツルノゲイトウは更に成長していた。
④地点の護岸のナガエツルノゲトウは前月より茎を延ばしていた。
前月見られなかったナガエツルノゲイトウが見られた。
ナガエツルノゲイトウは成長し白い花が咲いていた。
観測日 2020年6月20日
① に ナガエツルノゲイトウ は見られなかった。③の ふれあい護岸に新たな漂着した茎からナガエツルノゲトウが根付いて繁殖しはじまった。
③ではナガエツルノゲトウが白い花を咲かせていた。
②地点の護岸の割れ目に再発生したナガエツルノゲイトウ は前月より 更に 成長していた 。⑤地点で新たなナガエツルノゲトウの発生が見られた。
②のナガエツルノゲトウは勢いを増し、白い花を咲かせていた。
④ 地点 の 護岸 の ナガエツルノゲトウ は前月より成長していた 。
ナガエツルノゲイトウは見られ なかった 。
観測日 2020年5月23日
①の箇所にナガエツルノゲイトウは見られなかった。③のふれあい護岸に新たな漂着があった。
③地点のふれあい護岸に流れ着いたナガエツルノゲトウ。
②地点の護岸の割れ目に再発生したナガエツルノゲイトウは前月より成長していた。
④地点。護岸にナガエツルノゲトウの新たな発生が見られた。
ナガエツルノゲイトウは見られずコブハクチョウの親子が休息していた。
観測日 2020年4月19日
①の箇所にナガエツルノゲイトウの大量の切れ端は無くなっていたが、ふれあい護岸に新たに漂着していた。
③地点のふれあい護岸に流れ着いたナガエツルノゲトウ。
②地点の護岸の割れ目に再発生したナガエツルノゲイトウ。
②地点。前月より発生範囲が拡大していた。。
植物の生育は見られたがナガエツルノゲイトウの流入と発芽は見当たらなかった。
観測日 2020年3月25日
①の箇所にナガエツルノゲイトウの大量の切れ端が流れ着いた。
水位が上昇し砂浜は無くなった。代わりに南風に乗って大量のナガエツルノゲトウが流れついた(3月23日、作業員談)。
別の角度より見た①地点の流れ着いたナガエツルノゲイトウ。
②地点にあったナガエツルノゲトウは作業員によってふれあい護岸に引き上げられた(作業員談)。
3月に新たに発芽したナガエツルノゲトウ。
水位が上がったがナガエツルノゲイトウの流入と発芽は見当たらなかった。
観測日 2020年3月21日
①の箇所のナガエツルノゲイトウは 除去された 後の発生は見当たらなかった 。
②地点でナガエツルノゲトウの発芽が見られた。水位の上昇が始まり③地点、④地点の砂浜は減少しつつあった。ナガエツルノゲイトウは見られなかった.
②地点の右側に新たにナガエツルノゲイトウが発芽していた。
3月も ナガエツルノゲイトウ は見当たらなかった。
観測日 2020年2月21日
①の箇所のナガエツルノゲイトウは 除去された 後の発生は見当たらなかった 。
②地点、③地点 、 ④地点 と⑤地点 のナガエツルノゲイトウ は 見られなかった 。1月 に見えなくなっていた オナガガモが 砂浜で休息していた 。
2月も②地点 の ナガエツルノゲイトウ の 新たな 芽はなかった 。
別の角度から見た砂浜。ナガエツルノゲイトウ は見られなかった 。
2月も ナガエツルノゲイトウ は見当たらなかった。
観測日 2020年1月20日
①の箇所のナガエツルノゲイトウは除去された後の発生は見当たらなかった。
②地点、③地点、④地点と⑤地点のナガエツルノゲイトウは全て除去されていた。1月はオナガガモが少なくなった。ユリカモメやオオバンは沢山見られた。
②地点のナガエツルノゲイトウの新たな芽はなかった。
別の角度から見た砂浜。ナガエツルノゲイトウの姿は見られなかった。
今月もナガエツルノゲイトウは見当たらなかった。
観測日 2019年12月20日
①の箇所のナガエツルノゲイトウは 除去されていた(11月17日 除去作業)。
②地点 ③地点 ④地点 と⑤地点 のナガエツルノゲイトウ は全て除去されていた。先月よりオナガガモが増え、ユリカモメが沢山見られた。 オオバンの姿も。
②地点のナガエツルノゲイトウの新たな芽はなかった。
別の角度から見た砂浜。ナガエツルノゲイトウの姿は見られなかった。
今月もナガエツルノゲイトウは見当たらなかった。
観測日 2019年11月21日
①の箇所のナガエツルノゲイトウは 除去されていた(11月21日除去作業) 。
②地点、③地点、④地点 と⑤地点 のナガエツルノゲイトウ は全て除去されていた。
②地点の ナガエツルノゲイトウは 完全に除去されていた 。
⑤地点のナガエツルノゲイトウ は 完全に除去されていた。
ナガエツルノゲイトウは見当たらなかった。
観測日 2019年10月23日
①の箇所のナガエツルノゲイトウは先月 より 減少 していた 。 台風による増水の影響か。
②地点、③地点と④地点のナガエツルノゲイトウ
護岸と水面の境に生えだしてきたナガエツルノゲイトウ は 水面部分が無くなっていた
②地点と ③地点の ナガエツルノゲイトウは 枯れ始めていた 。
④地点のナガエツルノゲイトウ
水面まで繁茂していたナガエツルノゲイトウは護岸の生え際を残し無くなっていた。
新たに見つかった ナガエツルノゲイトウ
砂浜の上流先端部にあったナガエツルノゲイトウはなくなっていた。
ナガエツルノゲイトウは見当たらなかった。
観測日 2019年9月25日
水位が下がり浜が見えた。①の箇所のナガエツルノゲイトウ は先月 より増加していた 。
護岸と水面の境に生えだしてきたナガエツルノゲイトウ はほぼ先月と同じ状態であった。
②地点 ③ 地点 と④地点 のナガエツルノゲイトウ
②地点のナガエツルノゲイトウは8月より繁茂していた。
③地点のナガエツルノゲイトウ
水の引いた砂浜に進出し繁茂を始めた。
④地点のナガエツルノゲイトウ
新たに護岸から水辺に進出、一月前には見られなかった。
⑤地点のナガエツルノゲイトウ
新たなナガエツルノゲイトウの発生が見られた。
ナガエツルノゲイトウは見当たらなかった。
観測日 2019年8月25日
水位が下がり浜が見えた。①の箇所のナガエツルノゲイトウは先月と変わらなかった。
護岸と水面の境に生えだしてきたナガエツルノゲイトウはほぼ先月と同じ状態であった。
③地点と④地点のナガエツルノゲイトウ
ナガエツルノゲイトウは見当たらなかった。
観測日 2019年7月25日
①の箇所のナガエツルノゲイトウ新たな繁茂が見られた(①地点)。
護岸と水面の境に生えだしてきたナガエツルノゲイトウが成長していた。(②地点) 堤防上(③地点)ではかなり成長していた
③地点のナガエツルノゲイトウ
別の角度から見たナガエツルノゲイトウ(②地点・③地点・④地点)。
ボート乗り場付近のマコモ等はより成長していた。ナガエツルノゲイトウは見当たらなかった。
観測日 2019年6月13日
①の箇所のナガエツルノゲイトウは一部を除いて除去されていた。
護岸と水面の境に生えだしてきたナガエツルノゲイトウ若干成長していた。(②地点)新たに④地点で発芽が見られた。
水位が下がっていた時に流れ着いたナガエツルノゲイトウの茎より発芽したと思われる。(地点③)
ボート乗り場付近のマコモ等はより成長していた。ナガエツルノゲイトウは見当たらなかった。
観測日 2019年5月22日
①の箇所に昨年除去した所よりナガエツルノゲイトウが生え成長していた。
護岸と水面の境に生えだしてきたナガエツルノゲイトウ。(②地点)
水位が下がっていた時に流れ着いたナガエツルノゲイトウの茎より発芽したと思われる。
(地点③)
ボート乗り場付近ではマコモ等が繁茂してきたが、ナガエツルノゲイトウは見当たらなかった。
観測日 2019年4月20日
水位の上昇により浜が無くなり、ナガエツルノゲイトウも流れ出した。
①の箇所に昨年除去した所よりナガエツルノゲイトウが生えてきた。
護岸の割れ目より生えだしてきたナガエツルノゲイトウ。(①地点)
ボート乗り場付近ではナガエツルノゲイトウは見当たらなかった。
観測日 2019年3月24日
3月12日に観察したナガエツルノゲイトウの塊は見当たらなかった
①ナガエツルノゲイトウの塊は風によって複数に分解して岸に打ち寄せられた
②水位の上昇により浜に水が浸入し、ナガエツルノゲイトウも上陸した
③幾つかに分散しナガエツルノゲイトウが浜に打ち上げられていた
観測日 2019年3月12日
手賀沼公園の浜にはナガエツルノゲイトウの流れ着いた茎は見当たらなかった
ナガエツルンのゲイトウの塊が流れ着いていた
餌を求めて水鳥やカワラバトが沢山集まり、ナガエツルノゲイトウの塊が崩れ崩れ始めた
観測日 2019年2月12日
水面にナガエツルノゲイトウの姿は見えなかった
浜に打ち上げられている枯れ茎は葦
観測日 2019年1月14日
水面にナガエツルノゲイトウの姿は見えなかった
ボート乗り場脇のマコモはきれいに刈り取られていた。ナガエツルノゲイトウは見えなかった
観測日 2018年12月8日
水面にナガエツルノゲイトウの姿は見えない
護岸のナガエツルノゲイトウは清掃活動で除去されていた (A)
漂着したナガエツルノゲイトウは清掃活動で除去されていた (B)
ボート乗り場脇のマコモは枯れ一部刈り取られていた ナガエツルノゲイトウは見えなかった
観測日 2018年11月10日
水面にナガエツルノゲイトウの姿は見えない
護岸のナガエツルノゲイトウは健在まだ青々としていた (A)
上流で刈り取られたナガエツルノゲイトウが漂着し成長し始まっていた (B)
ボート乗り場脇のナガエツルノゲイトウは見えなかった
観測日 2018年10月9日
水面にナガエツルノゲイトウの姿は見えない 護岸のナガエツルノゲイトウは健在(A) 上流で刈り取られたナガエツルノゲイトウが流れ着き陸に打ち上げられていた(B)
8月13日に見られたナガエツルノゲイトウは消えていた
ナガエツルノゲイトウの姿は見えなかった
(写真4)
観測日 2018年9月8日
水面にナガエツルノゲイトウの姿は見えない 護岸のナガエは成長していた
8月13日に見られたナガエツルノゲイトウは消えていた
観測日 2018年8月13日
定点観察地点からは水面にナガエツルノゲイトウの姿は見えない。護岸に発生が見られた
観測日 2018年7月25日
定点観察地点からはナガエツルノゲイトウの姿は見えない 流れ出てしまった
観測日 2018年5月11日
一つに纏まっていたナガエツルノゲイトウの島がまた分離した
別の角度から見たナガエツルノゲイトウの群落
観測日 2018年4月26日
流れ着いたナガエツルノゲイトウは4月14日時点で三つに分かれていた島が一つになった
別の角度から見たナガエツルノゲイトウ
観測日 2017年7月26日
2017年6月20日に見られたナガエツルノゲイトウは何処かに流れ去った
観測日 2017年6月20日
除去した後に新たなナガエツルノゲイトウが流れ着いた
観測日 2017年5月18日
駆除作業
駆除作業後
観測点 我孫子手賀沼漁協地先
観測日 2020年4月6日
風に流されて、小さな群落が遊歩道沿いに漂着した。
西側の小桟橋脇の群落は、去年の夏以来の残り。
観測日 2020年2月4日
新たな漂着は認められない。
2020.1.10 船上調査 ナガエ群落で採餌するコブハクチョウ
観測日 2019年11月4日
新たな漂着は認められない。
新たな漂着は認められない。
この部分は除去していない。
観測日 2019年8月8日
0620と比べて、面積・厚み共に拡大した。色も深緑になっている…
接近拡大図。オオバナの花は終わって、若い茎を伸長している。
桟橋の大橋側。ここはオオバナの花が咲いている。マコモの間で除去は厄介.
手賀大橋北詰。上の画像とは別の場所。
観測日 2019年6月20日
先月と基本的には変化なし。みずすまし号の前の黄緑色の群落とヨットの並びの奥の塊。
これも先月とあまり変わらない。
桟橋に近い方の群落。オオバナミズキンバイの花が咲いている。
観測日 2019年5月20日
この位置からはよく見えないが、岸に薄緑の塊がある。下図を参照。
小さな群落が3カ所。流れ着いたものと思われる。
手賀大橋北詰の群落。ここは、昨年一度除去したところ。
観測日 2019年3月20日
群落は消滅したように見える。
岸の、褐色になっている部分に残っているのかもしれない。
観測日 2019年2月24日
見かけ何もないように見える。
岸の茶色の部分がそうかもしれない。
観測日 2018年12月07日
ナガエの群落は、10月より小くなって残っている。
観測日 2018年10月7日
台風で20mくらい桟橋寄りに流された。
シルエットになっている船のへさきにあった群落が、流されて杭に引っかかって止まった。
転覆したヨットが2艘ある。手賀大橋北詰の一群は、変化なかったので、写真は省く。
観測日 2018年9月20日
8月5日と大きさは変わらないが、厚みを増したようだ
8月5日よりわずかばかり広がっている(手賀大橋北詰東側)
観測日 2018年8月5日
中央の群落はナガエツルノゲイトウ。おおよそ8m×4mの半円形
定点からは隠れて見えない。6月21日の取り残しかもしれない(手賀大橋北詰東側)
観測点 大津川ヒドリ橋上流
定点観測日 2024年8月15日
7月ヒドリ橋上流両岸に見られたナガエ・オオバナの出島状群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋上流の中洲の一部にナガエ・オオバナが見られる。
ヒドリ橋直下の両岸にもナガエ・オオバナの群落は見られない。
ヒドリ橋上流両岸の所々にナガエの小さな群落が見られる。
定点観測日 2024年7月4日
ヒドリ橋上流両岸にはナガエ・オオバナの出島状の群落が発生してきた。
ヒドリ橋上流左岸にはナガエ・オオバナの群落が広がってきた。
ヒドリ橋上流のナガエの群落には白い花が見られる。
ヒドリ橋上流左岸の所々に黄色い花をつけたオオバナの群生が見られる。
定点観測日 2024年6月5日
上流両岸にはナガエ・オオバナの大きな群落は見られない。
上流の中洲にもナガエ・オオバナの大きな群落は見られない。
ヒドリ橋上流に左岸にはナガエの小さい群生が見られる。
ヒドリ橋上流に右岸にもナガエの小さい群生が見られる。
定点観測日 2024年4月25日
ヒドリ橋上流両岸にナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋の下にもナガエ・オオバナの繁茂は見られない。
ヒドリ橋上流10~20m両岸の水際にナガエの発芽が見られた。
定点観測日 2024年3月27日
ヒドリ橋上流両岸にナガエ・オオバナの群落はまったく見られない。
ヒドリ橋近くの上流右岸と中洲にもナガエ・オオバナの群落は見られない。
ヒドリ橋近くの上流左岸にもナガエ・オオバナの繁茂は見られない。
ヒドリ橋直下の両岸にもナガエ・オオバナの繁茂は見られない。
定点観測日 2024年2月28日
ヒドリ橋上流両岸にナガエ・オオバナの群落はまったく見られない。
ヒドリ橋近くの上流右岸と中洲にもナガエ・オオバナの群落は見られない。
ヒドリ橋近くの上流左岸にもナガエ・オオバナの繁茂は見られない。
ヒドリ橋直下の両岸にもナガエ・オオバナの繁茂は見られない。
定点観測日 2023年12月27日
ヒドリ橋上流両岸にナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋近くの上流右岸と中洲にもナガエ・オオバナの群落は見られない。
ヒドリ橋近くの上流左岸にもナガエ・オオバナの繁茂は見られない。
ヒドリ橋直下の両岸にもナガエ・オオバナの繁茂は見られない。
定点観測日 2023年10月16日
ヒドリ橋上流両岸にナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋近くの上流右岸と中洲にもナガエ・オオバナの繁茂は殆ど見られない。
ヒドリ橋近くの上流左岸にもナガエ・オオバナの繁茂が見られない。
ヒドリ橋約10mの左岸の一部ジャカゴの中にナガエの繁茂が見られる。
定点観測日 2023年9月22日
ヒドリ橋上流両岸にナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋近くの上流右岸と中洲にもナガエ・オオバナの繁茂は殆ど見られない。
ヒドリ橋近くの上流左岸にもナガエ・オオバナの繁茂が見られない。
ヒドリ橋約10mの左岸の一部ジャカゴの中にナガエの繁茂が見られる。
定点観測日 2023年8月22日
ヒドリ橋上流にナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋近くの上流の右岸と中洲にもナガエ・オオバナの群落は見られない。
ヒドリ橋直下の両岸にもナガエ・オオバナの群落は見られない。
ヒドリ橋上流約10mの左岸の一部ジャカゴの中にナガエの繁茂が見られる。
定点観測日 2023年7月20日
ヒドリ橋上流にナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋近くの上流の右岸と中洲の周囲にもナガエ・オオバナの群落は見られない。
ヒドリ橋直下の両岸にもナガエ・オオバナの群落は見られない。
ヒドリ橋上流約10mの左岸の一部にナガエの繁茂と花が見られる。
定点観測日 2023年4月23日
ヒドリ橋上流にナガエ・オオバナの出島状・浮島状の群落が発生している。
ヒドリ橋上流の中央にナガエ・オオバナの浮島群落が見られる。
ヒドリ橋上流左岸の中州にナガエ・オオバナの緑の群落が発生している。
ヒドリ橋直下左岸上流にナガエ・オオバナの緑の群落が発生している。
定点観測日 2023年3月20日
ヒドリ橋上流の ナガエ ・オオバナ の 出島状・浮島状 群落 は殆ど 枯れている 。
ヒドリ橋上流左岸の出島状ナガエ・オオバナの群落も殆ど枯れている。
ヒドリ橋上流中央のナガエ・オオバナの上流からの浮島も殆ど枯れている。
定点観測日 2023年1月25日
ヒドリ橋上流両岸の出島状のナガエ・オオバナの群落は殆ど枯れている。
ヒドリ橋上流の中州の周りに繁茂していたナガエ・オオバナの群落も殆ど枯れている。
ヒドリ橋上流のナガエ・オオバナの浮島では枯れた周りに緑の繁茂が残っている。
ヒドリ橋上流左岸のナガエ・オオバナの群落は殆ど枯れているが、端は緑のままである。
定点観測日 2022年12月26日
ヒドリ橋上流両岸に黄色に枯れたナガエ・オオバナの出島状群落が見られる。
ヒドリ橋上流の中州の周りに繁茂していたナガエ・オオバナの群落も枯れている。
ヒドリ橋上流すぐの浮島では枯れたナガエ・オオバナの周りに新たな繁茂が見られる。
ヒドリ橋上流に右岸の出島状ナガエ・オオバナの枯れた群落では新たな繁茂が見らえる。
定点観測日 2022年11月22日
ヒドリ橋上流両岸に緑色~黄色のナガエ・オオバナの出島状群落の大きな繁茂が見られる。
ヒドリ橋上流の中州の周りにはナガエ・オオバナの群落が見られる。
ヒドリ橋直下にはナガエ・オオバナの繁茂は見られない。
ヒドリ橋上流に流れてきた浮島状のナガエ・オオバナのかたまりが根付いている。
定点観測日 2022年10月21日
ヒドリ橋上流両岸にナガエ・オオバナの出島状群落の大きな繁茂が見られる。
ヒドリ橋上流の中州の周りにはナガエ・オオバナの群落が見られる。
ヒドリ橋直ぐの上流左岸にナガエ・オオバナの出島状群落が見られる。
ヒドリ橋上流川中に上流から流れてきた浮島状のナガエ・オオバナのかたまりが見られる。
定点観測日 2022年8月21日
両岸にナガエ・オオバナの出島状群落の繁茂・拡大が見られる。
ヒドリ橋上流の中州の周りにナガエ・オオバナの群落の繁茂が見られる。
ヒドリ橋の上流左岸にナガエ・オオバナの出島状群落が見られる。
ヒドリ橋の直下にはナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
定点観測日 2022年7月17日
本格駆除後約1か月半であるが、両岸にナガエの出島状群落が見られる。
ヒドリ橋上流の中州の右岸側にナガエの群落の発生が見られる。
ヒドリ橋の上流の小島の周りにナガエの群落が見られる。
ヒドリ橋の上流左岸には、ナガエの群落があり、生き生きした若葉が見られる。
定点観測日 2022年6月2日
ヒドリ橋上流両岸に繁茂していたナガエ・オオバナは5~6 月の機械駆除でなくなっている。
ヒドリ橋直下の橋げたの間に繁茂していたナガエ・オオバナの群落もきれいになくなっている。
ヒドリ橋の上流の右岸・中洲間では機械駆除で取り残されたナガエ・オオバナがあった。
ヒドリ橋の上流右岸で、釣り人が引き揚げたと思われるナガエのかたまりが見られた。
定点観測日 2022年4月27日
ヒドリ橋上流では、春になってナガエ・オオバナの若葉の出島状繁茂が見られる。
ヒドリ橋上流の中州でも、ナガエ・オオバナの若葉の繁茂が一面に広がっている。
ヒドリ橋のすぐ上流、右岸近くには浮島状のナガエ・オオバナの若葉の繁茂が見られる。
ヒドリ橋のすぐ上流の左岸には、出島状と浮島状のナガエ・オオバナの若葉の繁茂が見られる。
定点観測日 2022年3月16日
ヒドリ橋上流両岸のナガエ・オオバナの出島状群落は完全に枯れて縮小している。
ヒドリ橋上流には流れてきて浮島状に根付いたナガエ・オオバナの群落があり。
ヒドリ橋上流では、ナガエ・オオバナの浮島・中州により流れが半分ぐらい狭められている。
ヒドリ橋上流側欄干に特定外来植物ナガエ・オオバナの移動禁止の看板が貼られている。
定点観測日 2022年1月20日
ヒドリ橋上流両岸のナガエ・オオバナの出島状群落は殆ど枯れて縮小している。
ヒドリ橋の約5m上流中央に先月流れて来たナガエの島は枯れたまま居座っていた。
ヒドリ橋上流中洲のナガエ・オオバナの群落も黄褐色に枯れて縮小している。
ヒドリ橋上流左岸のナガエ・オオバナの出島状群落も殆ど枯れていた。
定点観測日 2021年12月22日
ヒドリ橋上流両岸のナガエ・オオバナの出島状群落は褐色に枯れ始め、縮小している。
ヒドリ橋の約5m上流中央に流れて来たと見られるナガエのかたまりがあった。
ヒドリ橋上流の中洲のナガエ・オオバナの群落も黄褐色に枯れてきた。
ヒドリ橋上流右岸にも、釣り人によりナガエ・オオバナが切り取られた形跡が見られた。
定点観測日 2021年11月15日
ヒドリ橋上流両岸のナガエ・オオバナの出島状群落は黄緑色に枯れ始めている。
ヒドリ橋の約10m上流中州のナガエ・オオバナの群落も黄緑色に枯れ始めている。
昨年はヒドリ橋の橋脚の周りにナガエ・オオバナの群落があったが、今年は見られない。
ヒドリ橋上流左岸には、まだ元気のよい緑色のナガエの群落が見られた。
定点観測日 2021年10月6日
ヒドリ橋上流両岸には緑色~黄色のナガエ・オオバナの出島状群落がみられる。
ヒドリ橋の約10m上流の中州には黄緑色のナガエ・オオバナの群落が見られる。
ヒドリ橋上流左岸では釣り人によるナガエ・オオバナの切り離しがあったとみられる。
ヒドリ橋上流左岸で、釣り人により引揚げられたと思われるナガエの山があった。
定点観測日 2021年9月15日
ヒドリ橋上流両岸のナガエ・オオバナの出島状群落は緑色・黄緑色で旺盛に茂っている。
ヒドリ橋の約10m上流の中州はナガエ・オオバナの群落に覆われている。
ヒドリ橋上流の両岸では釣り人によるナガエ・オオバナの切り離し跡が見られる。
ヒドリ橋上流右岸でナガエ・オオバナの群落を刈取り、引揚げ、集積の形跡が見られる。
定点観測日 2021年8月5日
ヒドリ橋上流両岸のナガエ・オオバナの出島状黄緑色の群落は拡大している。
ヒドリ橋の約10m上流の小島のナガエ・オオバナの群落はさらに拡大している。
ヒドリ橋橋脚は昨年ナガエ・オオバナに囲まれていたが、今年はまだ覆われていない。
ヒドリ橋上流左岸のナガエの群落ではナガエの満開の花が見られる。
定点観測日 2021年7月11日
ヒドリ橋上流両岸では最盛期を迎えたナガエ・オオバナの出島状の繁茂が見られる。
ヒドリ橋の約10m上流の小島はナガエ・オオバナに覆われている。
ヒドリ橋の橋脚は昨年ナガエ・オオバナに囲まれていたが、今年は全く覆われていない。
ヒドリ橋上流約10mの左岸のナガエの群落では満開の花が見られる。
定点観測日 2021年6月10日
ヒドリ橋上流ではナガエ・オオバナの出島状の繁茂が増えつつある。
ヒドリ橋の約10m上流の島に、ナガエ・オオバナの新たな芽生えが見られる。
ヒドリ橋約5m上流左岸にナガエ・オオバナの成長した群落が見られる。
ヒドリ橋直下の両岸の橋脚にかかるナガエ・オオバナの群落はまだ見られない。
定点観測日 2021年5月6日
ヒドリ橋上流ではナガエ・オオバナの局所的芽生えが見られる。
ヒドリ橋の約10m上流の浅瀬に、ナガエ・オオバナの新たな芽生えが見られる。
ヒドリ橋約5m上流左岸にナガエ・オオバナの芽生えが見られる。
ヒドリ橋直下に枯れて残っていたナガエ・オオバナは流失して、現在はきれいなまま。
定点観測日 2021年4月9日
ヒドリ橋上流両岸の出島状に残っていた枯れたナガエ・オオバナはさらに流失していた。
ヒドリ橋上流真ん中に残っていた枯れたナガエの島では新たな芽吹きが見られる。
ヒドリ橋直下橋脚までかかっていた枯れたナガエ・オオバナは殆ど流失していた。
ヒドリ橋上流左岸にはナガエの芽生えが見られる。
定点観測日 2021年3月3日
ヒドリ橋上流の両岸に繁茂していたナガエ・オオバナは殆ど枯れて、かなり流失している
ヒドリ橋上流右岸に浮島状に繁茂していたナガエ・オオバナは枯れて、殆ど流失している
ヒドリ橋直下右岸の上流に繁茂していたナガエ・オオバナは枯れて、殆ど流失している
ヒドリ橋直下左岸の上流に繁茂していたナガエ・オオバナは完全に枯れている
定点観測日 2021年1月6日
ヒドリ橋上流両岸の出島状に繁茂していたナガエ・オオバナは殆ど黄色に枯れている
ヒドリ橋上流左岸の浮島の周りに繁茂していたナガエ・オオバナも殆ど黄色に枯れている
ヒドリ橋右岸上流の橋近くに繁茂していたナガエ・オオバナも殆ど枯れている
ヒドリ橋左岸の橋直下ではナガエが枯れ始めているが、まだ緑色に繁茂している
定点観測日 2020年11月8日
ヒドリ橋から上流の両岸に相変わらずナガエ・オオバナの緑~黄色の群落が繁茂
ヒドリ橋の左岸上流側に釣り人によるナガエ・オオバナの切り離し、放流の跡がある
ヒドリ橋右岸上流側でナガエ・オオバナが川の真ん中あたりまで元気に繁茂
ヒドリ橋直下左岸上流側でナガエの花がまだかなり咲いているのを確認
定点観測日 2020年10月7日
ヒドリ橋から上流を見ると、両岸に相変わらずナガエ・オオバナの出島状群落が繁茂
ヒドリ橋の少し上流側を見ると、ナガエ・オオバナが緑から黄緑色へと変化している
ヒドリ橋橋脚の上流側でナガエ・オオバナの一部が枯れ始めて黄褐色に変化している
ヒドリ橋直下上流側左岸で多くのナガエの花がまだかなり咲いているのを確認
定点観測日 2020年9月8日
ヒドリ橋から上流を見ると、両岸に相変わらず多くのナガエ・オオバナの出島状群落が繁茂
ヒドリ橋の少し上流側右岸のナガエ・オオバナの島状群落が流失しているのを確認した
ヒドリ橋橋脚の上流側はナガエ・オオバナが背高く、緑色から黄緑色に変化して繁茂している
ヒドリ橋直下上流側左岸で多くのナガエの花が最盛期は過ぎたもののかなり咲いている
定点観測日 2020年8月7日
ヒドリ橋中央から上流を見ると、両岸に最盛期を迎えたナガエ・オオバナの繁茂が見える
ヒドリ橋直下上流側は両岸からナガエ・オオバナの繁殖で、川幅が約1/4に狭まっている
ヒドリ橋橋脚の上流側は最盛期を迎えたナガエ・オオバナの出島状繁茂で覆われている
ヒドリ橋直下上流側左岸で多くのナガエの開花が見られる
定点観測日 2020年7月8日
ヒドリ橋中央から上流を見ると、両岸から出島状にナガエの繁茂が盛んな様子が見られる
ヒドリ橋直下上流側右岸にはナガエの大きな浮島状繁茂が見られる
ヒドリ橋直下上流側左岸にはナガエ・オオバナの大きな出島状繁茂が見られる
ヒドリ橋直下上流側左岸でナガエに開花が始まっている
定点観測日 2020年6月6日
上流両岸のナガエの緑色の繁茂が盛んで、川中央まで出島が見られる
橋のすぐ上流右岸にナガエの大きな浮島状繁茂が見られる
右岸橋下上流に川中央部までナガエの大きな繁茂が見られる
左岸橋下上流にもナガエの出島状の大繁茂が見られる
定点観測日 2020年5月1日
両岸のナガエの枯れていた出島で緑色の芽吹きが見られる
橋のすぐ上流右岸にある枯れたナガエの浮島で少し芽吹きが見られる
右岸橋下のナガエの枯れた浮島に芽吹きが見られる
左岸橋下のナガエの出島ではかなり芽吹いている
定点観測日 2020年3月5日
両岸のナガエは完全に枯れて後退している 川の真ん中にあった浮島は流失していた
ヒドリ橋上流左岸のナガエは枯れて殆ど消失している
ヒドリ橋上流右岸橋下のナガエは完全に枯れて山状で残っている
ヒドリ橋上流左岸橋下のナガエは完全に枯れて山状で残っている
定点観測日 2020年2月1日
両岸のナガエツルノゲイトウは枯れて後退、川中真ん中に浮島で残っている
ヒドリ橋上流直近右岸はナガエ枯れて後退、川中に浮島あり
ヒドリ橋上流直近左岸は一部ナガエが消えている
ヒドリ橋下上流側に大きな枯れたナガエの島が残っている
定点観測日 2019年12月10日
両岸の迫り出しが7 月に比べて減少している
右岸のナガエの勢力が明らかに衰退している
左岸のヒドリ橋真下のナガエが一気に衰退している
ナガエは褐色を帯びているが、まだ十分葉をつけている
定点観測日 2019年7月18日
左岸も右岸もナガエが迫り出しはじめ、川幅がやや狭くなる部分が出てきている
右岸のナガエは大きな面積を占めるようになっている
ヒドリ橋下の左岸側のナガエは上流に向かって延伸している
ヒドリ橋下の左岸側のナガエが白い花をびっしりつけている
定点観測日 2019年6月8日
ナガエの色が褐色から緑に変化、密度も量も増えている
右岸のナガエが活動期に入り、全体のボリュームが厚くなってきている
ヒドリ橋上流中央にあった大きなナガエの漂流島が無くなっている
代わりにヒドリ橋下の左岸側のナガエも大きく成長し、密集してきている
定点観測日 2019年4月18日
前月に比して一見変化がないようだが・・・
右岸のナガエの形態も変化ないが・・・
ヒドリ橋上流中央に大きなナガエの漂流島が出現!
上流左岸のナガエが前月に比して枝だけでなく若芽が目立ってきた
定点観測日 2019年3月15日
右岸のナガエ先端が先月よりやや伸びている
左岸は大きな変化はない
右岸のヨシの状態は変わらない
右岸の岸辺とナガエの群落とはパンチしたように穴が開いている・・?
定点観測日 2019年2月12日
全体に枯れた色をしており、面積的には大きな動きはない
右岸手前のナガエは12月と比べてあまり変化はない
大津川ヒドリ橋上流の左岸
一見きれいだが・・・
大津川ヒドリ橋上流の左岸
ほとんど葉を落として茎のみだが、先端は健在である
定点観測日 2018年12月27日
相変わらず右岸もナガエがあるが、中心部は褐色で外周部が緑色である
右岸手前もナガエがあるが10月と比べると高さが大幅に低くなっている
大津川ヒドリ橋上流の左岸
10月末の駆除作業で一見きれいだが・・・
大津川ヒドリ橋上流の左岸
よく見るとナガエがしっかりと伸びている
定点観測日 2018年10月24日
右岸の上流側が9月より面積を広げている
手前の左岸側に一部離れ小島が発生
大津川ヒドリ橋上流の左岸
左岸のヒドリ橋付近に小島が出現(前述)以外は大きな変化はない
定点観測日 2018年9月13日
大津川ヒドリ橋上流右岸
右岸のナガエが8月に比べるとヒメガマの部分まで不自然に後退している
大津川ヒドリ橋上流左岸釣り場の比較
8月と比べると釣り場の先にコンクリートブロックが出現
<参考>8月の大津川ヒドリ橋上流左岸の釣り場
定点観測日 2018年8月14日
両岸にびっしりとナガエツルノゲイトウが繁茂。左岸に釣り人が見られるが・・
ナガエツルノゲイトウの白い花が見える
<参考>大津川ヒドリ橋上流左岸
<参考>大津川ヒドリ橋右岸
観測点 大津川ヒドリ橋下流
定点観測日 2024年8月15日
7月ヒドリ橋下流の両岸に見られたナガエ・オオバナの大きな群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋下流右岸のワンドにもナガエ・オオバナの大きな群落はみられない。
ヒドリ橋下流左岸にもナガエ、オオバナの大きな群落は見られない。
ヒドリ橋下流の両岸の所々でナガエの小さな群生が見られる。
定点観測日 2024年7月4日
ヒドリ橋下流の両岸にはナガエ・オオバナの群落が発生しだした。
ヒドリ橋下流右岸のワンドにもナガエ・オオバナの大きな群落の発生が見られる。
ヒドリ橋下流左岸にもナガエの群落の発生が見られる。
ヒドリ橋下流左岸にも所々で花が咲いたオオバナが見られた。
定点観測日 2024年6月5日
下流の両岸にはナガエ・オオバナの大きな群落は見られない。
下流右岸のワンドにもナガエ・オオバナの大きな群落は見られない。
ヒドリ橋下流左岸にはナガエの小さい群生が見られる。
ヒドリ橋下流右岸にもナガエの小さい群生が見られる。
定点観測日 2024年4月25日
ヒドリ橋下流の両岸にはナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋下流右岸のワンドにもナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋近くの下流左岸にもナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋下流約20mの左岸にナガエの芽生えが見られた。
定点観測日 2024年3月27日
ヒドリ橋下流の両岸にはナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋下流右岸のワンドにもナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋近くの下流左岸にもナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋近くの下流右岸にもナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
定点観測日 2024年2月28日
ヒドリ橋下流の両岸にはナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋下流右岸のワンドにもナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋近くの下流左岸にもナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋近くの下流右岸にもナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
定点観測日 2023年12月27日
ヒドリ橋下流の両岸にはナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋下流右岸のワンドにもナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋近くの下流左岸にもナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋約20m下流左岸の一部で枯れたナガエの残骸が見られる。
定点観測日 2023年10月16日
ヒドリ橋下流の両岸にはナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋下流右岸のワンドにもナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋近くの下流左岸にもナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋近くの下流右岸にもナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
定点観測日 2023年9月22日
ヒドリ橋下流の両岸にはナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋下流右岸のワンドにはナガエ・オオバナの群落が殆ど見られない。
ヒドリ橋近くの下流左岸にもナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋直下両岸にナガエ・オオバナの繁茂は見られない。
定点観測日 2023年8月22日
ヒドリ橋下流の両岸にはナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋下流右岸のワンドにはナガエ・オオバナの群落が殆ど見られない。
ヒドリ橋近くの下流左岸にもナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋約20m下流左岸の一部でナガエの繁茂が見られる。
定点観測日 2023年7月20日
ヒドリ橋下流の両岸にはナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋下流右岸のワンドにはナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋近くの下流左岸にもナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋約10mの下流右岸の一部でナガエの繁茂・花が見られる。
定点観測日 2023年4月23日
ヒドリ橋下流の両岸にナガエ・オオバナの出島状群落が発生しだしている。
ヒドリ橋下流右岸のワンドの淵にナガエ・オオバナの群落の発生がみられる。
ヒドリ橋下流左岸にナガエ・オオバナの群落の発生がみられる。
ヒドリ橋直下左岸と橋脚の間にナガエ・オオバナの若葉が見られる。
定点観測日 2023年3月20日
ヒドリ橋から手賀沼河口まで 両岸、 ナガエ・オオバナの 群落 は 殆ど 見られな い 。
ヒドリ橋下流 右岸 の ワンド でも ナガエ・オオバナ は殆ど 見られない 。
ヒドリ橋下流左岸にもナガエ・オオバナが殆ど見られない。
ヒドリ橋直下下流の左岸に殆ど枯れたナガエ・オオバナの浮島が一つあり。
定点観測日 2023年1月25日
ヒドリ橋から手賀沼河口まで両岸、ナガエ・オオバナの群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋下流右岸のワンドでもナガエ・オオバナは殆ど見られない。
ヒドリ橋直下でもナガエ・オオバナが殆ど見られない。
ヒドリ橋下流すぐの両岸でも、ナガエ・オオバナは殆ど見られない。
定点観測日 2022年12月26日
ヒドリ橋から手賀沼河口までナガエ・オオバナの大きな群落は見られない。
ヒドリ橋下流右岸のワンドの入口に流れてきたナガエ・オオバナの浮島も枯れている。
ヒドリ橋直下にはナガエ・オオバナの群落は見られない。
ヒドリ橋下流すぐの左岸でナガエの新たな繁茂が見られた。
定点観測日 2022年11月22日
ヒドリ橋から手賀沼河口までナガエ・オオバナの大きな群落はあまり見られない。
ヒドリ橋下流右岸のワンドの入口に上流から流れてきたと思われる浮島状群落が見られる。
ヒドリ橋下流左岸にもナガエ・オオバナの大きな群落は見られない。
ヒドリ橋下流右岸に釣り人が刈り取ったと思われるナガエの塊があった。
定点観測日 2022年10月21日
ヒドリ橋から手賀沼河口までナガエ・オオバナの大きな群落の繁茂は見られない。
ヒドリ橋下流右岸のワンドの入口に上流から流れてきた浮島状群落の漂着が見られる。
ヒドリ橋下流左岸にもナガエ・オオバナの群落は見られないが、小さい芽生えは見られる。
ヒドリ橋直下にはナガエ・オオバナの繁茂は殆ど見られない。
定点観測日 2022年8月21日
手賀沼河口までナガエ・オオバナの出島状群落の繁茂は見られない。
ヒドリ橋下流右岸のワンドもナガエ・オオバナの大きな繁茂は見られない。
ヒドリ橋近くの下流にもナガエ・オオバナの大きな群落は見られない。
ヒドリ橋上下流の一部にナガエの繁茂と白い花が見られる。
定点観測日 2022年7月17日
本格駆除後約1ケ月半、ナガエ・オオバナの大きな繁茂は見られない。
ヒドリ橋下流右岸のワンドも水面が広く見えてきれいである。
左岸ヒドリ橋直下では、大きな群落ではないがナガエの繁茂と白い花が見られる。
ヒドリ橋右岸下流では、ナガエの繁茂と白い花が見られる。
定点観測日 2022年6月2日
ヒドリ橋下流両岸に繁茂していたナガエ・オオバナは5~6 月の機械駆除でなくなっている。
ヒドリ橋下流右岸のワンドで水面を覆っていたナガエ・オオバナも機械駆除でなくなっている。
ヒドリ橋下流の両岸には機械駆除で取り残したナガエ・オオバナが所々に見られる。
ヒドリ橋直下の左岸下流で釣り人が引き揚げたと思われるナガエの若葉が見られる。
定点観測日 2022年4月27日
ヒドリ橋下流両岸には、春になってナガエ・オオバナの若葉の出島状繁茂が見られる。
ヒドリ橋下流右岸のワンドでもナガエ・オオバナの新たな若葉の繁茂が見られる。
ヒドリ橋下流左岸には連続したナガエ・オオバナの若葉の繁茂が見られる。
ヒドリ橋直下の左岸下流では、出島状のナガエ・オオバナの若葉の繁茂が見られる。
定点観測日 2022年3月16日
ヒドリ橋下流両岸の出島状のナガエ・オオバナの群落は完全に枯れて大幅に縮小している。
下流右岸のワンドではナガエ・オオバナが完全に枯れて、真ん中に大きく水面が見える。
ヒドリ橋直下橋脚間にはナガエ・オオバナの枯れた群落は殆ど見られない。
ヒドリ橋約10m下流の左岸に釣り人が刈取り、陸揚げしたと思われるナガエの山あり。
定点観測日 2022年1月20日
ヒドリ橋下流両岸の出島状のナガエ・オオバナの群落は殆ど枯れて大幅に縮小している。
下流右岸のワンドではナガエ・オオバナが殆ど褐色に枯れて縮小している
ヒドリ橋直下右岸には完全に枯れたナガエ・オオバナの群落が残っている。
ヒドリ橋下流左岸には先月とは別に、釣り人が刈取って引揚げたナガエの山が見られた。
定点観測日 2021年12月12日
ヒドリ橋下流両岸の出島状のナガエ・オオバナの群落は褐色に枯れて縮小していた。
下流右岸のワンドではナガエ・オオバナが枯れて、中央に水面が見えるようになった。
ヒドリ橋直下左岸下流では、まだ緑色のナガエの群落が見られた。
ヒドリ橋下流左岸には、釣り人が刈取り、引揚げたとみられるナガエの山があった。
定点観測日 2021年11月15日
ヒドリ橋下流両岸のナガエ・オオバナの出島状群落は枯れ始めている。
下流右岸のワンドでもナガエ・オオバナの群落も黄緑色に枯れ始めている。
橋の左岸下流の出島状のナガエ・オオバナの群落も枯れ始めている。
ヒドリ橋右岸下流から見ても、今年橋脚の周りにはナガエ・オオバナの群落は見られない。
定点観測日 2021年10月6日
ヒドリ橋下流両岸には、びっしり緑~黄色ナガエ・オオバナの出島状群落が見える。
下流右岸のワンドでは入口から奥までナガエ・オオバナの繁茂が見られる。
昨年、橋の下では左右橋脚までナガエ・オオバナの繁茂が見られたが、今年は見られない。
ヒドリ橋下流の右岸に、釣り人が引揚げ、踏みつけたとみられるナガエがあった。
定点観測日 2021年9月15日
ヒドリ橋下流両岸にびっしり黄緑色の最盛期を迎えたナガエ・オオバナの群落が見られる。
下流右岸のワンドではまだ旺盛にナガエ・オオバナが殆ど水面を覆っている。
ヒドリ橋下流両岸では所々でナガエの白い花が見られる。
ヒドリ橋下流の手賀沼に大津川から流失したと思われるナガエの群落が浮遊している。
定点観測日 2021年8月5日
ヒドリ橋下流両岸にびっしり黄緑色の最盛期を迎えたナガエ・オオバナの群落が見られる。
下流右岸のワンドでは水面全部の殆どが最盛期のナガエ・オオバナに覆われている。
ヒドリ橋から下流両岸ではびっしりナガエ・オオバナの群落の拡大が見られる。
ヒドリ橋直下、昨年見られた橋脚にかかるナガエ・オオバナの群落はまだ見られない。
定点観測日 2021年7月11日
ヒドリ橋下流両岸に最盛期を迎えたナガエ・オオバナの出島状の群落が見られる。
下流右岸のワンドではナガエ・オオバナの旺盛な繁茂で水面が覆われている。
ヒドリ橋直下、昨年見られた橋脚にかかるナガエ・オオバナの繁茂は今年見られない。
ヒドリ橋約50m下流左岸ではナガエの群落の中に少ないオオバナの開花が見られた。
定点観測日 2021年6月10日
ヒドリ橋下流両岸にナガエ・オオバナの新たな芽生えによる出島状の群落の形成あり。
下流右岸のワンドではナガエ・オオバナの旺盛な繁茂により、水面を覆われつつあり。
ヒドリ橋直下、昨年見られた橋脚にかかるナガエ・オオバナの繁茂はまだ見られない。
ヒドリ橋約10m下流右岸ではナガエの開花が見られる。
定点観測日 2021年5月6日
ヒドリ橋下流両岸に枯れて出島状に残っていた枯れた所でナガエ・オオバナの芽生えあり。
下流右岸のワンドではナガエ・オオバナの新たに旺盛な芽生えが見える。
ヒドリ橋直下両岸にあったナガエ・オオバナは流失して、現在はきれいなままである。
ヒドリ橋約10m下流右岸で枯れて残った所では、ナガエ・オオバナの芽生えが盛ん。
定点観測日 2021年4月9日
ヒドリ橋下流両岸に出島状に残っていた枯れたナガエ・オオバナはさらに流失していた。
下流右岸のワンドには枯れたナガエ・オオバナがかなり残っており、新たな芽生えが見える。
ヒドリ橋直下右岸側、枯れたナガエ・オオバナは流失してきれいなままであった。
ヒドリ橋直下左岸側も枯れたナガエ・オオバナは流失してきれいなままであった。
定点観測日 2021年3月3日
ヒドリ橋下流の両岸に繁茂していたナガエ・オオバナは完全に枯れて、かなり流失している
下流右岸のワンドを埋め尽くしていたナガエ・オオバナも殆ど枯れ、一部水没している
ヒドリ橋下流の大津川河口の手賀沼に流失したナガエ・オオバナの浮島が浮遊している
ヒドリ橋直下の枯れたナガエ・オオバナは殆ど流失していた
定点観測日 2021年1月6日
ヒドリ橋下流両岸の出島状のナガエ・オオバナは殆ど黄色に枯れている
下流右岸のワンドを埋め尽くしていたナガエ・オオバナも殆ど黄色に枯れている
ヒドリ橋下流直下のナガエ・オオバナも枯れているが、渕はまだ緑色で生きている
ヒドリ橋下流直下の緑色のナガエにはオオバンが群れで何かついばんでいる
定点観測日 2020年11月8日
ヒドリ橋下流両岸にはナガエ・オオバナが緑色~黄色で出島状に繁茂したまま
下流右岸のワンドでは水面が見えない状態までのナガエ・オオバナの繁茂が見られる
ヒドリ橋下流の河口から手賀沼中央に、流れたナガエ・オオバナの浮島が見られる
ヒドリ橋直下の下流左岸でナガエがまだ元気に繁茂
定点観測日 2020年10月7日
ヒドリ橋下流両岸にはナガエ・オオバナが相変わらず出島状に繁茂したまま
下流右岸のワンドは周りのヨシは枯れているのに、ナガエ・オオバナは黄緑色に繁茂
ヒドリ橋直下の下流左岸ではナガエ・オオバナの緑から黄緑色への変化が見られる
ヒドリ橋直下の下流左岸でナガエの葉は黄緑色だが、花がかなり咲いているのを確認
定点観測日 2020年9月8日
ヒドリ橋下流両岸にはナガエ・オオバナが繁茂のままだが、一部の流失を確認した
下流右岸のワンドは変わりなく、出口を塞ぐ状態でナガエ・オオバナが繁茂
ヒドリ橋直下の下流両岸にはナガエ・オオバナがさらに背高く繁茂している
ナガエの白花は最盛期が過ぎたもののまだ咲いている
定点観測日 2020年8月7日
ヒドリ橋中央から下流を見ると、手賀沼河口まで両岸にナガエ・オオバナの繁茂が見られる
下流右岸のワンドでは、中央に少し水面が見える程度のナガエ・オオバナの繁茂が見られる
ヒドリ橋直下の下流両岸に最盛期を迎えたナガエ・オオバナの繁茂が見られる
右側に見えるような春の緑色のナガエの上に、左側に見える黄緑色のナガエの若芽が繁茂
定点観測日 2020年7月8日
ヒドリ橋中央から下流を見ると、手賀沼河口までナガエの出島状の繁茂が見られる
下流右岸のワンドでは、開口部と中央に向かってナガエ・オオバナの繁茂が見られる
ヒドリ橋直下の下流左岸にはナガエ・オオバナの若葉の繁茂が見られる
下流左岸には咲き始めたナガエの中にオオバナの花もちらほら見られる
定点観測日 2020年6月6日
両岸から多くのナガエの出島状の繁茂が見られる
下流右岸のワンドに緑色の大繁茂が見られる
下流右岸橋下にはナガエの繁茂は見られない
下流左岸橋下に大きなナガエの繁茂が見られる
定点観測日 2020年5月1日
両岸の枯れたナガエの出島に少し芽吹きが見られる
右岸ワンドに枯れて残っていたオオバナ・ナガエに濃淡緑色の芽吹きが見られる
橋の少し下流右岸で枯れていたナガエの浮島に芽吹きが見られる
橋の少し下流左岸で枯れていたナガエの出島に芽吹きが見られる
定点観測日 2020年3月5日
両岸のナガエ・オオバナは完全に枯れて後退している 1月川の真ん中のあったナガエの浮島は流失している
下流右岸のワンド入口のオオバナは完全に枯れて褐色化している ワンド内を覆っていたナガエも完全に薄茶色に枯れて、真ん中は水没して水面は広くなっている
ヒドリ橋下流右岸橋下のナガエは枯れてかなり流失していた
ヒドリ橋下流左岸橋下のナガエは枯れて大きく山状になっている
定点観測日 2020年2月1日
両岸のナガエツルノゲイトウは殆ど枯れている 川の真ん中に浮島で残っている
右岸のワンドもナガエが枯れて入口は褐色で残り、真ん中は水面が見えるようになった
ヒドリ橋下流直近右岸のナガエは枯れて後退 川中の島状ナガエには少し緑が残る
ヒドリ橋下流直近左岸のナガエは枯れて大幅後退
定点観測日 2019年12月10日
12月になるとナガエも褐色を帯びてきた。右岸 のナガエ が左岸に比べて勢力を伸ばしている
右岸奥のワンド入口の面積が着実に増えている
左岸のナガエは7 月より若干面積を拡大している
右岸のヒドリ橋真下のナガエは無くなっていた!
定点観測日 2019年7月18日
左岸も右岸も6月に比して繁茂が増大している
特に右岸奥のワンド入口の左岸への延伸が続いている。河口の風景が変わりつつある
6月に大きく切り取られた左岸のナガエが早くも勢いを増しつつある
右岸のヒドリ橋下のナガエは6月に比して上流に向かって増大しつつある
定点観測日 2019年6月8日
右岸奥のワンドの入口部分が左岸側に伸びて川幅が大幅に狭くなってきている
左岸のナガエの大きな島が切り取られて無くなっている
右岸奥のワンド入口のナガエが左岸に迫る勢いで延伸している
ヒドリ橋下の右岸側のナガエが定着して大きく成長してきている
定点観測日 2019年4月18日
右岸奥のワンドの入口部分が前月に比して大きく肥大化してきている
左岸に大きな変化はない
右岸奥のワンド内のナガエ面積が大きく肥大化し、ワンド内に止まらず、河口側に延伸中
ヒドリ橋下の右岸側に大きなナガエの漂流が集積中
定点観測日 2019年3月15日
右岸の駆除後に太公望用の台が3つ新設
右岸の真ん中の台の先端にナガエの漂流が見られる。左岸は大きな変化はない
右岸手前の流れの遅い所に塊として浮遊し始めた
岸辺ではナガエが芽生え始めている
定点観測日 2019年2月12日
全体に枯れた色をしているが、左岸中央のナガエの先端が12月より伸びている
昨年10月末の駆除作業後、左岸手前はまだきれい
大津川ヒドリ橋下流の右岸手前
昨年10月末の駆除作業後、一見きれいだが・・・
大津川ヒドリ橋下流の右岸手前
近付くと、葉を落としているナガエの茎が一杯浮遊している
定点観測日 2018年12月27日
11月の駆除作業で右岸手前がきれい,右岸奥のナガエの中心部と外周が色違いに
左岸手前が駆除作業の効果で大変きれいに
大津川ヒドリ橋下流の右岸手前
10月末の駆除作業で一見きれいだが・・・
大津川ヒドリ橋下流の右岸手前
早くもナガエが伸び始めている
定点観測日 2018年10月24日
左岸の河口寄りが9月のE字型から10月はC字型になっている
ナガエツルノゲイトウの白い花は一部で残っている
10月31日(水) 駆除実施予定の左岸を望む
同じく10月31日(水) 駆除実施予定の右岸を望む
定点観測日 2018年9月13日
左岸は下記の8月と比べると人為的にカットされている?
定点観測日 2018年8月14日
上流と同じく両岸にびっしりとナガエツルノゲイトウが繁茂。釣り人は見られない
同じくナガエツルノゲイトウの白い花が見える
<参考>大津川ヒドリ橋下流左岸
<参考>大津川ヒドリ橋下流右岸
観測点 手賀排水機場地先
観測日 2023年6月27日
ナガエは見られない。
ロープにはナガエは引っかかっていない。
ナガエの塊が引っかかっている。
六幸橋上流。左岸にナガエが成長している。
六幸橋と弁天橋の中間、取り残しのナガエの群落がさらに大きくなっている。
取り残しのナガエがさらに広がっている。ボートが180 度回転し、移動している。
弁天橋上流のナガエの群落。
六軒水神橋から下流。群落のナガエの群落が厚みを帯びている。
六軒水神橋から上流。手前左岸のヨシとの間のナガエの背丈が高くなっている。
観測日 2023年5月31日
ナガエは見られない。
ロープには少量引っかかっている。
六幸橋上流。左岸にナガエが成長している。
六幸橋と弁天橋の中間、2 月印旛土木事務所からの委託を受け、業者が刈り取ったが、取り残しからナガエが群落になっている。
点々とあるマコモの群落の間から、取り残しのナガエが広がっている。
弁天橋上流のナガエの群落。
六軒水神橋から下流。群落のナガエの群落が成長している。
六軒水神橋から上流。手前左岸のヨシとの間の群落が成長している。
観測日 2023年4月29日
ナガエは見られない。
ロープには何も引っかかっていない。
六幸橋上流。右岸に芽吹いていたナガエが成長している。
六幸橋と弁天橋の中間、先々月印旛土木事務所からの委託を受け、業者が刈り取ったが、取り残しからナガエが多数発芽している。
点々とあるマコモの群落の間から、取り残しのナガエが発芽している。群落の周囲にナガエがびっしり生えている。
弁天橋上流のナガエの群落。
六軒水神橋から下流。群落のナガエが芽吹いている。
六軒水神橋から上流。同じく群落のナガエが芽吹いている。
観測日 2023年3月29日
ナガエは見られない。
ロープに桜の花びらとともに少量のナガエが引っかかっている。
六幸橋上流。右岸にナガエの芽吹き見える。
六幸橋と弁天橋の中間、先月印旛土木事務所からの委託を受け、業者が刈り取って、ナガエは見当たらなかった。
弁天橋下流。護岸周辺のナガエも刈り取後、露出していた石が、灌漑期に入るため、水位が上昇して水没している。
弁天橋上流のナガエの群落。
六軒水神橋から下流。ナガエの群落がまばらに薄くなっている。
六軒水神橋から上流。群落が縮小している。
観測日 2023年2月28日
ナガエは見られない。
ロープにナガエが引っかかっていない。
六幸橋上流。左岸にナガエの群落がある。
六幸橋と弁天橋の中間、ボートの上を覆いかぶさり、あたり一面広がっていたナガエを印旛土木事務所からの委託を受け、業者が刈り取り、乾燥させていた。(作業者談)
弁天橋下流。護岸周辺のナガエも刈り取られたのか、護岸の石が露出している。
弁天橋上流のナガエの群落。やや群落の先端部分がまばらになっている。
六軒水神橋から下流。ナガエの群落の厚みが減って先端は薄くなっている。
六軒水神橋から上流。
観測日 2023年1月31日
ナガエの塊があちらこちらに漂流している。
ロープにナガエの群落が引っかかっている。
ナガエの切れ端が多数ロープに引っかかっている。
六幸橋上流。左岸にナガエの群落がある。周辺にナガエの切れ端が多数浮かんでいる。
六幸橋と弁天橋の中間、左岸のナガエの切れ端が漂着していた。
弁天橋下流。すべての植物が枯れてしまっているが、水際にはナガエの茎のじゅうたんが目立っている。
弁天橋上流のナガエの群落
六軒水神橋から下流。枯れたナガエの群落から広がっていた新芽の葉っぱはなくなっていた。
六軒水神橋から上流。
観測日 2022年12月29日
ロープにわずかにナガエが引っかかっている。
ナガエの群落が、ロープをくぐり、水門へ流れて行った。
六幸橋上流。左岸にナガエの群落がある。新芽が広がっていた。
六幸橋と弁天橋の中間、右岸にナガエの群落が漂着し、全面を塞いでいる。
弁天橋下流。すべての植物が枯れてしまい、見分けがつけにくい。
六軒水神橋から下流。枯れたナガエの群落から新芽が広がっている。釣り人の前の群落が一部切り取られている。切り取ったナガエはそのまま流れて行った模様。
六軒水神橋から上流。上流のナガエは枯れているが、薄く絨毯のように浮いている。
観測日 2022年11月29日
ロープに大量のナガエが引っかかっている。
別の角度から見ると、ロープにナガエが引っかかっているのがわかる。
六幸橋上流。写っていないが左岸にナガエの群落がある。
六幸橋と弁天橋の中間の左岸にナガエの大群落はまだ青々としている。
弁天橋下流のナガエの大群落がとセイタカアワダチソウは枯れずにいる。
弁天橋脇から上流を撮影。ナガエの群落はやや嵩が減っている。
六軒水神橋から下流。ナガエの緑色と枯れたマコモのコントラストが際立つ。
六軒水神橋から上流。マコモなどは枯れているが、ナガエはまだ枯れていない。背丈が短くなっている。
観測日 2022年10月20日
ロープにナガエが引っかかっている。
別の角度から見ると、ロープにナガエが引っかかっているのがわかる。
六幸橋上流。写っていないが左岸にナガエの群落がある。
六幸橋と弁天橋の中間の左岸にナガエの大群落は青々としている。
弁天橋下流のナガエの大群落が他の植物とせめぎあい、押され気味である。
弁天橋脇から上流を撮影。ナガエの群落は先月とあまり変化がない。
六軒水神橋から下流。ナガエの群落はほとんど変化がない。
六軒水神橋から上流。逆光で確認しづらいが左岸とマコモ帯の間に依然としてびっしりとナガエが生えている。
観測日 2022年9月29日
全くナガエは見当たらない。
手賀排水機場のスクリーンの前にナガエの群落が漂着している。
六幸橋上流。左岸にナガエの群落がある。
六幸橋と弁天橋の中間の左岸にナガエの大群落がさらに拡大している。
弁天橋下流のナガエの大群落が他の植物と拮抗してきている。
弁天橋脇から上流を撮影。ナガエの群落はより色濃く厚みを帯びている。
六軒水神橋から下流。マット状に厚みがさらに増したナガエの群落。
六軒水神橋から上流。左岸とマコモ帯の間に依然としてびっしりとナガエがさらに成長している。
観測日 2022年8月31日
ヒシが2 か所に漂着している。
手賀排水機場に一番近い六幸橋下流北側にヒシの群落が生育している。この群落の一部が漂流したかもしれない。
六幸橋上流。左岸にナガエの群落がある。
六幸橋と弁天橋の中間の左岸にナガエの大群落がさらに拡大している。
弁天橋下流のナガエの大群落がよりうっそうとしている。
弁天橋脇から上流を撮影。ナガエの群落はより色濃く厚みを帯びている。
六軒水神橋から下流。マット状に厚みが増したナガエの群落。
六軒水神橋から上流。左岸とマコモ帯の間に依然としてびっしりとナガエが成長している。
観測日 2022年7月22日
ナガエの群落がロープに引っかかっている。
手賀排水機場に一番近い六幸橋上流。
六幸橋上流の左岸の群落
六幸橋と弁天橋の中間の左岸にナガエの大群落がさらに拡大している。
弁天橋下流のナガエの大群落がさらに厚みを帯び、うっそうとしている。
弁天橋脇から上流を撮影。ナガエの群落は色濃く厚みを帯びている。
六軒水神橋から下流。マット状にさらに広がったナガエ群落。
六軒水神橋から上流。左岸とマコモ帯の間にまたびっしりとナガエが成長している。
観測日 2022年6月30日
ナガエの群落がロープに引っかかっている。
手賀排水機場に 一番 近い 六幸橋 上流。 両岸 とも ナガエ が いくらか 減少 していた。
六幸橋 の 右岸 たもとにあった 群落が なくなっていた。
六幸橋 と 弁天橋 の中間 の 左岸 に ナガエ の 大群落 が ある。 白い 花を たくさん咲かせていた。
弁天橋下流 の ナガエの 大群落 が 厚み を 帯び、うっそうとしている 。
弁天橋脇 から上 流 を 撮影。 ナガエ の 群落 は白い 花 を つけ 、 マコモ の 株 周辺 までギッシリ侵入 てい る。
六軒水神橋から下流 。 開花 した ナガエ群落 。
六軒水神橋から上流 。 5 月末 は 左岸と マコモ帯の間にびっしりとナガエが 成長 していた が、 いくらか 縮小 している 。
観測日 2022年5月30日
ナガエの群落がロープに引っかかっている。
漂着したナガエの群落は多数白い花が咲いている。
六幸橋上流。両岸にナガエの群落が成長している。
弁天橋下流のナガエの大群落の成長がはじまっている。開花している。
弁天橋脇から上流を撮影。
六軒水神橋から下流。ナガエ群落が息を吹き返している。
六軒水神橋から上流。左岸とマコモ帯の間にびっしりとナガエが成長している。
観測日 2022年4月19日
ナガエの小さな塊が浮かんでいる。
何のためにビニールシートがかかっているのか?
手賀排水機場改修工事に伴い、測量やボウリング調査が始まっている。
六幸橋上流。
六幸橋上流左岸のナガエ群落。新芽が芽生えている。
弁天橋下流 のナガエの大群落 が縮小しているが、新芽が出始めている。
弁天橋脇 から上流を撮影。
六軒水神橋から下流 。ナガエ群落が 疎になっているが、新芽が出始めている。
六軒水神橋から上流
観測日 2022年3月31日
手賀排水機場より上流の六幸橋と弁天橋の中間に、弁天川の両端を塞ぐようにナガエの群落が漂着していた 。
そこへ川めぐりの船が遭遇。川岸に寄った。
その後、スクリューにナガエが絡まるのを防ぐため、エンジンを止め、竹竿で船を移動させた。
無事脱出 していた。川めぐりを運航している印西市観光協会によると度々このようなことが発生しているとのことだった 。
船の航行により、群落の端がちぎれ、漂流しはじめた。
群落は 、六幸橋をくぐり 抜け、
機場近くまで漂流していた。この後 、この群落は排水機場の水門へ移動したのではないかと思われる 。
観測日 2022年2月27日
全くナガエは見当たらない。
六幸橋上流。
六幸橋上流左岸のナガエ群落。この時季のナガエはすっかり葉を落とし茎だけになっている。水面下の様子はわからない。
弁天橋下流のナガエの大群落もすっかり枯れている。先月とあまり変化していない。
弁天橋脇から上流を撮影。ナガエは先月に比べ厚みが減っている。
六軒水神橋から下流。ナガエ群落が薄くなっている。
六軒水神橋から上流
観測日 2022年1月31日
大量の漂流物がロープに引っかかっていた。通過して行く塊があった。
六幸橋上流から塊が機場に向かって流れていた。
六幸橋と弁天橋の中間でもナガエの群落からちぎれたものか、漂流していた。
弁天橋下流のナガエの大群落もすっかり枯れている。
弁天橋脇から上流を撮影。ナガエはすっかり葉が落ち茎だけの状態。
六軒水神橋から下流
六軒水神橋から上流
観測日 2021年12月25日
大量の漂流物がロープに引っ掛かっていた。
六幸橋上流左岸のナガエの群落が消えていた。
六幸橋と弁天橋の中間のナガエの群落から匍匐した茎が伸び、川幅の半分以上に広がっている。
弁天橋下流のナガエの大群落も枯れてきているが、この一帯に繁茂しているナガエと同様に、新たに発芽した葉が表面を覆っている。
弁天橋から上流を撮影。両岸にナガエの群落の枯れて厚みがなくなっている。
六軒水神橋から下流を撮影。左岸に続くナガエの群落。
六軒水神橋から上流左岸のナガエの群落の一部が消えている。
観測日 2021年11月20日
大量の漂流物がロープに引っ掛かっていた。
六幸橋上流両岸のナガエの群落の状態は変わっていない。
六幸橋と弁天橋の中間の杭に流れてきたナガエの断片が溜まっている。
弁天橋下流のナガエの大群落。周辺の草木は枯れてきているが、ナガエはまだ青々としている。
弁天橋から上流を撮影。両岸にナガエの群落が広がっている。
六軒水神橋から下流を撮影。左岸に続くナガエの群落。
六軒水神橋から上流左岸には、ナガエの群落が枯れ始めている。
観測日 2021年10月31日
様々な漂流物がロープに引っ掛かっていた。
六幸橋上流右岸の黄色の円の部分にあったナガエの群落が消えている。
弁天橋下流のナガエの大群落。周辺の草木は枯れてきているが、ナガエはまだ青々としている。
弁天橋から上流を撮影。両岸にナガエの群落が広がっている。
六軒水神橋から下流を撮影。左岸に続く群落の厚みがいくらか減っていた。
観測日 2021年9月30日
ペットボトルが浮いているだけだった。
六幸橋上流から手賀排水機を撮影。両岸に繁茂しているナガエが厚みをましていた。
弁天橋下流のナガエの大群落
弁天橋から上流を撮影。両岸にナガエの群落が広がっている。漁師さんの船が弁天橋下流に帰航するところに遭遇した。
六軒水神橋から下流を撮影。左岸に群落が続いている。
観測日 2021年8月31日
ナガエではなくオオバナのようにも見られる浮葉植物があった。石垣のナガエが枯れていた。除草剤使用か?
六幸橋から上流を撮影。両岸のところどころに繁茂してる。
弁天橋下流のナガエの大群落の石垣側に高く繁茂していたオオブタクサがすっかり枯れていた。
弁天橋から上流を撮影。両岸にナガエの群落が広がっている。
六軒水神橋から上流を撮影。左岸に群落が続いている。
観測日 2021年7月31日
冬季枯れて姿を消していたナガエが再生していた。
6 月に流出防止ネットに引っかかっていたナガエが生長していた。
六幸橋から上流を撮影。両岸のところどころに繁茂してる。
弁天橋下流のナガエの大群落はより一層生い茂ってきている。
弁天橋から上流を撮影。右岸にナガエの群落が広がっている。
観測日 2021年6月27日
白い花が咲いたナガエの島などが流入防止ネットのロープに引っかかっていた。
奥の方の流出防止ネットにもナガエが引っかかっている。
5 月流れを塞いでいたナガエ群落は消失していた。
弁天橋下流のナガエの大群落は一層生い茂ってきている。
弁天橋から上流を撮影。右岸にナガエの群落が広がっている。
観測日 2021年5月29日
大小の白い花が咲いたナガエの島などが流入防止ネットのロープに引っかかっていた。ハクレンの死骸も引っかかっていた。
群落があり芽吹きはじめている。
手賀排水機場から 1 番目の六幸橋と次の弁天橋の間で、ナガエの大きな島が漂着し、流れを塞いでいた。このままだとこれが機場へ流れて行き、そのまま水門から利根川に流入してしまう。
弁天橋下流のナガエの大群落は生い茂ってきている。
弁天橋上流を六幸水神橋下流から撮影。左岸にナガエの群落が続いている。
六軒水神橋から上流を撮影。左岸に小さな群落が続いている。
観測日 2021年4月30日
ナガエなどが流入防止ネットのロープに引っかかっていた。
手賀排水機場から1 番目の六幸橋より上流を撮影。橋のたもとにはそれぞれナガエの群落があり芽吹きはじめている。
2 番目の弁天橋下流のナガエの大群落は芽吹き始めている。
弁天橋上流を六幸水神橋下流から撮影。新芽が伸びている。
六軒水神橋から上流を撮影。左岸に小さな群落が見受けられる。
観測日 2021年4月2日
流入防止ネットのロープに大量のナガエなどの断片が引っかかっていた。
水門は開け放たれたままの状態なので、これをすぐに除去しなければ、利根川に流れ出てしまうだろう。
観測日 2021年3月9日
ナガエなどが①流入防止ネットのロープに 少々 引っかかってい た 。②護岸の割れ目生えていたナガエの痕跡が全くみられなかった。
手賀排水機場から 1 番目の六幸橋より上流 を 撮影。 橋のたもとにはそれぞれナガエの群落がある。
2番目の 弁天橋 下流 には ナガエの 大群落 が続いている。
弁天橋上流から 六幸水神橋下流を撮影。左 岸 ナガエ群落 に は芽生えが見られた 。
観測日 2021年1月31日
ナガエなどが①流入防止ネットのロープに多数引っかかってい たり、②隅に風に吹き寄せられていたりしていた。
手賀排水機場から 1 番目の六幸橋より上流から 下流を 撮影。
六幸橋と手賀排水機場から 2 番目にある弁天橋 の 間の 左岸 はずっと ナガエの大群落が続いている。
弁天橋上流の六幸水神橋から下流を撮影。左 岸 は ナガエの 帯状 群落 が 点在している 。
観測日 2020年12月27日
流入防止ネットのロープにゴミや雑草とともにナガエが多数引っかかっている。
手賀排水機場から2 番目にある弁天橋 より下流の左岸に ある ナガエの 大群落 はすっかり枯れているが、縁では新芽が伸びている。
弁天橋上流付近の両岸に点在しているナガエの群落は厚みがなくなっている。
①ナガエの群落でオオバンやカルガモがのんびりナガエを食べている。
観測日 2020年11月28日
ナガエは見当たらない。
隅にたまった草にナガエが混ざっていた。コンクリートの割れ目から再生していたナガエは枯れたままだ。
手賀排水機場一番目にかかる六幸橋より上流から撮影。
手賀排水機場から2番目にある弁天橋より下流の左岸にある大群落は相変わらずナガエの花をつけて大繁茂している。
弁天橋上流付近の両岸に点在しているナガエの群落。
観測日 2020年10月29日
ナガエは見当たらない。
防止ネットロープにゴミなどがひっかかっているがナガエは見られない。囲み内に再生し始めたナガエは成長している。
手賀排水機場一番目にかかる六幸橋より上流から撮影。右岸橋下にナガエ群落。
手賀排水機場から2番目にある弁天橋より下流の左岸にある大群落は先月とほぼ状態は変わらず大繁茂している。
観測日 2020年9月30日
ナガエは見当たらない。
除草剤を散布し枯れているナガエの群落から、再び発芽しているのが見られた。
手賀排水機場一番目にかかる六幸橋より上流。右岸のナガエが繁茂を拡大している。
六幸橋よりさらに上流部左岸に、大きな群落が続いている。
手賀排水機場から2番目にある弁天橋より下流の左岸にある大群落は先月とほぼ状態は変わらず大繁茂している。
弁天橋上流付近の両岸に点在しているナガエの群落は気持ち成長しているようだ。
観測日 2020年8月29日
ナガエは見当たらない。
ナガエが繁茂していたが、除草剤で枯れている。
手賀排水機場一番目にかかる六幸橋より上流。橋のたもとに群落を形成しているが、上流側はちらほら島状に生えているくらいだ。
六幸橋上流部、島状の群落がちらほらある。
手賀排水機場から2番目にある弁天橋より下流の左岸に大群落がある。
弁天橋上流付近には両岸に群落が点在している。
観測日 2020年7月26日
ナガエは見当たらない。
ナガエが繁茂していたが、除草剤で枯れている。
先月、 六幸橋 橋脚に 漂着ナガエ 群落 が 引っかかってい たがなくなっている。
六幸 橋から 上流 付近 には大きな群落はない 。
観測日 2020年6月27日
ナガエは見当たらない。
ナガエの背丈 が 伸び、 繁茂 拡大 している 。
手賀排水機場に流入する弁天川に架かる 1 つ目の 六幸橋 橋脚に 漂着ナガエ 群落 が引っかかっている。
上流の弁天橋から下流付近、ナガエの群落が繁茂 拡大 している。
観測日 2020年5月29日
ナガエは見当たらない。
雑草に交じってナガエが繁茂している。
六幸橋左岸に芽吹いていた漂着ナガエが、成長している。
手賀排水機場に流入する弁天川に架かる1つ目の六幸橋上流ナガエが繁茂し始めている。
上流の弁天橋から下流付近、ナガエの群落が繁茂している。
ナガエの白い花が咲いている。
観測日 2020年4月28日
ナガエは見当たらない。
ナガエは見当たらない。
六幸橋左岸に漂着ナガエが芽吹いている。
手賀排水機場に流入する弁天川 に架かる 1 つ目の 六幸橋上流 。
六幸橋から約200m上流付近、ナガエの群落が芽吹いている。
その上流の弁天橋より上流を撮影。あちらこちらで、冬に枯れていたナガエ群落が芽吹いている。
観測日 2020年3月26日
ナガエは見当たらない。
ロープにナガエの切れ端も引っかかっている。
観測日 2020年3月11日
漂流してきたナガエがネットに引っかかっている。
ナガエは見当たらない。
先月よりナガエが少し拡大している。
手賀排水機場に流入する弁天川 に架かる 1 つ目の 六幸橋上流 。
観測日 2020年2月20日
ナガエは全く見られない。
なぜかこの桜の木だけ花が咲いている 。
ナガエ が 再生し はじめている 。 今まであった群落の取り残しが成長しはじめたか。
手賀排水機場に流入する弁天川 に架かる 1 つ目の 六幸橋上流、両岸に 所々 ナガエが生育している が、先月と 比べ少し広がっている 。
弁天川の2 つ目に架かる弁天橋の下流側のナガエの群落
弁天橋上流側のナガエの群落
手賀排水機場 に流入する 北側の河川六軒 川の 1つ 目に架かる 六軒 橋の下流側 には ナガエ は全く見当たらない。
六軒橋上流側も全くナガエは生育していない。
観測日 2020年1月25日
流入防止ネットのロープにゴミとともに ナガエが引っかかっている 。
ナガエの切れ端が流れ着き引っかかっている。 そのまま水門をくぐり抜けて利根川へ流出するのか。
こちらの角度からでは、ナガエは見当たらない 。
観測日 2020年1月16日
流入防止ネットのロープにナガエが引っかかっている。
ナガエの切れ端が流れ着き引っかかっている。
まだ、ナガエは再生していないようである。
六幸橋上流、両岸に所々ナガエが生育しているが、先月と生育状態はほどんど変化なし。
観測日 2019年12月27日
ナガエは見当たらない。
ナガエは見当たらない。
まだ、ナガエは再生していないようである。
六幸橋上流、両岸に 所々 ナガエが生育している。
六幸橋上流右岸に再繁茂している。
六幸橋よりひとつ上流の弁天橋より上流には、両岸に大きな群落が繁茂している。
観測日 2019年12月4日
ナガエは見当たらない。
ナガエの切れ端がロープに多数引っかかっている。
先月以降、ナガエは生育していない。
六幸橋上流、 写真では確認できないが、 両岸にナガエが生育している。
観測日 2019年11月14日
ナガエは見当たらない。
今までコンクリートの割れ目にナガエが繁茂していたが、刈り取られたようになくなっていた。
ナガエの群落 が消滅している 。 刈り取ったか?
六幸橋上流、両岸にナガエが生育している。
観測日 2019年10月14日
流入 防止 ネットの 内側に 、 ナガエが漂着している 。
ナガエの群落の状態は変化なし。
機場の南 東 側 に流れ込 む 水路には、多くのナガエの切れ端があった。機場から逆流したか?
観測日 2019年9月28日
ネットにナガエは、 引っかかっていない。
水面にはほとんどナガエツルノゲイトウは見当たらない 。
中央公民館よりの護岸のナガエ群落の状態は、変化なし。
六幸橋上流右岸に群落がある。
観測日 2019年9月9日
ポンプ前のスクリーンや機場周辺にナガエが漂着している。
中央公民館よりの護岸には、2つあったナガエの群落のひとつ(手前側)が消滅している。新たに奥に小さな群落ができている。
六幸橋上流一帯にナガエの群落がある。(写真は橋より約200m地点)
観測日 2019年7月21日
ナガエは、ここからは見あたらない。
流入防止ネットのロープには、ゴミが引っかかっているだけ。
中央公民館よりの護岸には、ナガエの島が大きな群落となっている。
六幸橋下流右岸に群落がある。
観測日 2019年7月11日
ナガエは、ここからは見あたらない。
機場東側の側壁割れ目に依然としてナガエは生えている。
護岸にちらほらナガエが生育している。
上流部弁天橋下流を6月に駆除していたが、すでに繁茂している。
観測日 2019年6月7日
ナガエの姿は、ここからは見られない。
機場東側の側壁割れ目に依然としてナガエは生えている。
機場に流れ込む弁天川六幸橋から上流の両岸にナガエがあちらこちらに生育していたナガエが駆除されていた。
そして、もっと上流部弁天橋下流にあった大群落一帯が駆除されていた。取りこぼしのナガエがあっちこっちに浮かんでいる。
観測日 2019年5月30日
5月26日に、流入防止ネットの固定ロープに引っかかっていた、ナガエツルノゲイトウの群落が消えていた。手賀沼土地改良区事務局長によると27日朝には消えていたとのこと。水門を通過し、利根川へ流入したと思われる。
26日に漂着したナガエの群落の一部か
コンクリートの割れ目にナガエが根づいている。
5月26日に漂着していた機場のナガエの島は、どこからやって来たのか?機場に流れ込む弁天川六幸橋から上流の両岸にナガエがあちらこちらに生育している
それより上流には、大きな群落は、見られない
しかし、もっと上流部弁天橋下流に大群落があった。この周辺の群落からはがれて、漂流したか?
観測日 2019年5月26日
ナガエツルノゲイトウの群落が流入防止ネットの固定ロープに引っかかっている
ロープに覆いかぶさって、引っかかっている。早急に回収する必要がある
機場西側に根付いているナガエツルノゲイトウ
観測日 2019年3月31日
今回もまた、少量だがナガエツルノゲイトウが流入防止ネットの固定ロープに引っかかっている
機場西側に根付いているナガエツルノゲイトウの新芽を、オオバンがついばんでいた
観測日 2019年3月8日
ナガエツルノゲイトウの漂流、漂着は見当たらない
西側護岸のナガエの群落
南側の弁天川から手賀排水機場に流れるルートには、両岸にナガエの群落が複数見られる
カワウやサギ類が多数休息していた
観測日 2019年2月22日
今回もまた、ナガエツルノゲイトウが流入防止ネットの固定ロープに引っかかっている
利根川沿いの六軒川から手賀排水機場に流れるルートには、今まで通りナガエは全く見られない
南側の弁天川から手賀排水機場に流れるルートには、両岸にナガエの群落が複数見られる
観測日 2019年1月20日
ナガエツルノゲイトウが流入防止ネットの固定ロープに引っかかっている
西側中央公民館寄りの護岸のナガエツルノゲイトウの群落
南側の弁天川から手賀排水機場に流れるルートには、両岸にナガエの群落が複数見られる
観測日 2018年12月26日
ナガエツルノゲイトウが流入防止ネットの固定ロープに引っかかっている
先月まで水門東側の護岸に生えていたナガエツルノゲイトウがなくなっている
西側中央公民館寄りの護岸のナガエツルノゲイトウの群落
観測日 2018年11月13日
ナガエツルノゲイトウの漂着は確認できない
水門東側の護岸に生えていたナガエツルノゲイトウの先端部分がより長く伸びている
西側中央公民館寄りの護岸のナガエツルノゲイトウの群落
弁天川に架かる六幸橋から定点観察を実施している
観測日 2018年10月26日
よく見ると、ナガエツルノゲイトウが侵入防止ネットやロープに引っかかっている
西側中央公民館寄り護岸のナガエツルノゲイトウの群落は、少し大きくなっている
機場水門東側の護岸のナガエツルノゲイトウが先端を伸ばしている
観測日 2018年9月9日
ナガエツルノゲイトウ等の漂着は見当たらない
西側中央公民館寄りの護岸にナガエの群落あり
観測日 2018年8月5日
ナガエツルノゲイトウ等の漂着は見当たらない
護岸にナガエツルノゲイトウが生えている
観測日 2018年5月22日
漂着したナガエツルノゲイトウの島をこのまま放置していると、開いている水門を通過し、利根川に流れ出してしまう
スクリーンの前に漂着したナガエの島と合わせて、水門前のナガエツルノゲイトウを近日中に除去する予定であることを手賀排水機場職員より聞く
観測日 2017年10月24日
台風により、ナガエツルノゲイトウの島が排水機場のスクリーンに大量に漂着したため、急遽矢印の方へ移動させ、重機で撤去した
撤去したナガエツルノゲイトウを20日間乾燥させた後、焼却処分した重量は3780gであった
観測点 北千葉導水ビジターセンター前