実施日時:2024年12月1日(日) 9時30分~11時20分
(準備は 8:30 から、後片付けは 12:30まで)
実施場所:戸張新田展望台まえの水辺と葦原、第二機場からヒドリ橋手前の遊歩道沿い
参加者: 46 名 (内訳:一般参加 33 名、大堀川の会 13 名)
ゴミ収集量(トン): 凡そ 0.436 トン
青ごみ大袋 34 ケ、黄ごみ小袋 10 ケ、自動車タイヤ 1ケ、鉄パイプ 10本、
塩ビ管 3本、濡れ毛布 1枚、プラかご・バケツ 3ケ、魚捕獲網 1ケ、朽ちたドラム缶、
その他 (写真参照)
コメント:
小春日和に恵まれた師走初日、会員13名と一般参加者33名の合計46名が集まり、
約1時間半かけて手賀沼沿いの葦原から沼辺の間と遊歩道沿いのゴミをたくさん集める
ことができました。
超大物はなかったものの、ペットボトル・空き缶・空き瓶・ビニール袋など小さめのも
のがとても多かったです。
一般参加者では、毎年たくさん参加して下さっている地元のトライアスロングループ「オ
ッティモ」の方々、他にも小さいお子さんや小学生を含むファミリーでの参加もあって
和気あいあいと和やかなひと時となりました。
引き上げができなかった漁網や朽ちた木造船なども来年には再度チャレンジしてみよう
と思います。
写真:

参加者のみなさん

清掃模様

清掃模様

清掃模様

清掃模様

収集ごみ

収集ごみ
実施日時:中止
実施場所:
参加者:
コメント:体制が整わない為中止としました。
実施日時:中止
実施場所:
参加者:
コメント:体制が整わない為中止としました。
実施日時:2024年12月1日(日) 午前8時30分~午前11時
実施場所:手賀沼公園湖上園前、手賀沼公園北岸壁面、手賀沼公園ふれあい護岸、
手賀沼公園~根戸新田、手賀沼公園~手賀沼親水広場
参加者:総数290名 <我孫子市 7名 美手連 関連 69 名 (事務局 6名、我孫子野鳥を守る会 15名、
我孫子文化を守る会 5名、船戸の森の会 10名、アルバトロスヨットクラブ 17名、
松愛会 16名 ) 我孫子青年会議所 5名、ボーイスカウト・ガールスカウト 100 名、
我孫子職員組合 7名、一般 102名>
ゴミ収集量:0.624トン (可燃物 0.160 、不燃物 0.020 外来植物 0.444/37 袋 )
参加記念品:水切りネット、お茶、ちんすこう、ボーイ・ガールスカウトに菓子・景品
コメント:
手賀沼公園湖上園前、手賀沼公園北岸壁面の外来植物駆除は美手連、我孫子野鳥を守る会、我孫子文化を守る会、
船戸の森の会、アルバトロスヨットクラブ、松愛会が主として担当し、手賀沼公園ふれあい護岸の外来植物駆除は
ボーイスカウト・ガールスカウトが担当。手賀沼公園~根戸新田、手賀沼公園~手賀沼親水広場の清掃は我孫子市、
青年会議所、一般が担当した。今回は特に外来植物の駆除後、植物片の取りこぼしや水たまりの一掃に注力した。
写真:

水辺周辺の駆除作業

マコモ・ヨシの駆除作業

北岸壁面の駆除作業

かけらを残さず詰め込み作業

作業終了後の全員集合

外来植物37袋&ゴミ袋4袋
実施日時:2024年12月1日(日) 9時30分~12時
実施場所:亀成川上流部と流域の古新田・別所地区
参加者 :22 名〈内訳〉一般 7 名(3 家族、子ども 3 名・大人 4 名)
印西市環境保全課 2 名、亀成川を愛する会 13 名(小中学生各 1名含む)
ゴミ収集量(トン): ごみ 0.1t(指定ゴミ袋 可燃ごみ7 袋、不燃ごみ3 袋)
ナガエツルノゲイトウ ガラ袋 82 袋
※乾燥後クリーンセンターに搬入焼却 0.76 t
コメント:
今年も、亀成川流域の古新田、別所地区のホタルが生息している区域を中心にゴミ拾いと亀成川(古新田橋と和田戸第一橋間)の
コウホネの生育を脅かしているナガエツルノゲイトウの駆除作業の2本立てです。
今年度もナガエツルノゲイトウの駆除作業は、
ナガエツルノゲイトウの群落を切り離し、川の中に広げたモッコの上に載せ、法面全体に敷いた特大のブルーシートの上をすべらせ、
陸上から引き上げました。作業が大変効率よくはかどり、負担が軽減されました。一般参加者の大人もほとんどが胴長着用で
川の中での作業に加わってくださいました。大人がナガエツルノゲイトウの袋詰めをしているそばで、子どもたちは一緒に引き上げられた
生き物を救出し観察しました。
救出した生き物・ガサガサで採捕した生き物は、ヨシノボリ、オイカワ、モツゴ、タモロコ、
ヌマガイ、コオイムシ、スジエビ、国内外来種のツチフキ、ヌマガエル、外来種のカワリヌマエビなどです。特筆すべきは、
タモ網でガサガサをしたら特定外来生物のコウライギギの稚魚を大量に確認しました。
スクリレ(教育委員会から保護者へ情報配信)での参加者が激減したのが課題となりました。
(NPO法人亀成川を愛する会 事務局)
写真:

活動の様子
実施日時:2024年11月24日(日) 9:00~12:00
実施場所:金山落 名内橋~今井三号橋
参加者:27 名 <内訳> 今井の桜保全プロジェクト(白井コミュニティセンター)2名、
白井環境ネットワークの会2名、NPO法人しろい環境塾5名、隊友会5名、
白井第二小学校区みどりの里づくり協議会5名、しろいふるさとガイドの会2名、
白井市市民環境経済部長・環境課2名、手賀沼土地改良区1名、美手連2名
ゴミ収集量(トン): 0.1トン
可燃物・不燃物:90kg 処理困難物(テレビ・タイヤ) 約10 kg
コメント:
白井市役所に集合し、マイクロバスで金山落に移動し、現地集合者を含め4班に分かれてゴミ拾いを開始。
今年も事前に白井第二小学校区みどりの里づくり協議会の方々が今井三号橋から二号橋間の篠竹の群落を
ゴミ拾いしやすくなるようにと刈り取ってくださっていましたので、作業がはかどりました。
作業終了後、今井青年館に集合し、恒例の蒸かしたての「ばらっぱまんじゅう」に舌鼓を打ち、NPO法人
しろい環境塾の渡邉理事長が金山落における国営総合農地防災事業について、また下手賀沼水環境保全事業実行委員会
の秋井代表(白井環境ネットワークの会)が金山落や下手賀沼に繁茂のナガエツルノゲイトウ(外来水草)
駆除事業について説明するのを聞きました。
その後、旧平塚分校にマイクロバス等で移動しNPO法人
しろい環境塾の後藤事務局長による案内で校舎内を見学し、閉校時の21年前にタイムスリップ。分校入口北側にある
平塚鳥見神社をしろいふるさとガイドの会の市川善美さんの案内で見学。本殿壁面の彫刻は見事でした。
今回、チラシデータを教育委員会から小学校保護者へ配信。残念ながら申込みはゼロでした。
(美しい手賀沼を愛する市民の連合会 事務局)
活動の様子

テレビ回収

金山落からタイヤを引き揚げ

回収したゴミ

ほっかほかのばらっぱまんんじゅうを手に

旧平塚分校探検

平塚鳥見神社