実施日時:2023年12月3日(日) 9時30分~11時15分
(準備は 8:30 から、後片付けは 12 時まで)
実施場所:戸張新田展望台まえの水辺と葦原、第二機場からヒドリ橋手前の遊歩道沿い
参加者:総勢 46 名 (内訳:一般参加 32 名、大堀川の会 14 名)
ゴミ収集量(トン) 凡そ 0.403 トン
青ごみ大袋 50 袋、赤ごみ中袋 1 袋、黄ごみ小袋 14袋、タイヤ、ブイ、プラケース、傘、
釣り竿、三角コーン2個、塩ビ管数本、魚捕獲網、ワイヤひと抱え、
クッションボール、金網、その他(写真参照)
コメント:12月に入り、朝の冷え込みが厳しくなりつつありましたが、本日も朝は3~4度と寒かったものの、
日中は気温も上がり、絶好の清掃日和となりました。
毎年多大なお力添えを頂いているトライアスロングループの
皆さんをはじめ、コロナの影響が少なくなって久しぶりに一般参加の方々もたくさんご参加頂きました。
ゴミは、特に手賀沼の岸辺に打ち寄せられたと思われるビニール・レジ袋・ペットボトルなど一つひとつは
大きいものは少なかったものの、大量に回収することができました。ごみ袋は合計で65 袋、その他タイヤ、
ブイ、プラスチックケース、傘、釣り竿なども回収しました。今後もこうしたイベントを通じて
もっと多くの市民の方々との交流を深めるのはもちろんのこと、日頃の清掃活動を地道に続けて
いくことの大切さを改めて感じた一日となりました。
写真:
参加者のみなさん
清掃模様
清掃模様
清掃模様
清掃模様
収集ごみ
収集ごみ
実施日時:2023年12月3日(日) 9時00分~11時00分
実施場所:大津川 ヒドリ橋 ~二子橋の堤防・河原、
手賀沼自然ふれあい緑道のヒドリ橋~東展望台、周辺道路
参加者: 大津川をきれいにする会会員 14名
ゴミ収集量 :可燃ゴミ (プラスチック・布・紙等) 30kg、
不燃ゴミ (ビン・缶・金属等) 10kg、
粗大ゴミ (発酵器・灯油缶・プラスチック棚・塩ビ管等) 15kg
コメント:
自然ふれあい緑道周辺ハゴミが少なかった。
一方、橋の下、周辺道路はゴミが多かった。
写真:
実施日時:中止
実施場所:
参加者:
コメント:体制が整わない為中止としました。
実施日時:2023年12月3日(日) 午前8時30分~午前11時00分
実施場所:手賀沼公園駐車場地先、手賀沼公園北岸下、手賀沼公園ふれあい護岸、
手賀沼公園~根戸新田、手賀沼公園~手賀沼親水広場
参加者:総数320名 <我孫子市 8名 美手連 関連 64 名 (美手連6名、我孫子野鳥を守る会 17名、
アルバトロスヨットクラブ 11名、船戸の森の会 10名、我孫子文化を守る会 5名、
松愛会 15名 ほか) 我孫子青年会議所 4名、ボーイスカウト・ガールスカウト 100 名、
我孫子職員組合 3名、一般 141名>
ゴミ収集量:0.532トン (可燃物 0.1 、外来植物 0.432 ) うち外来植物 36袋
参加記念品:エコバック、水切りネット、お 茶、ちんすこうを配布
コメント:
今回はコロナ対策として事前検温と事前参加者名簿の提出を徹底し、一般参加も受け付けて開催した。
手賀沼公園駐車場地先・手賀沼公園北岸下の外来植物駆除は美手連、我孫子野鳥を守る会、アルバトロスヨットクラブ、
船戸の森の会、我孫子文化を守る会、松愛会が主として担当し、手賀沼公園ふれあい護岸の外来植物駆除は
ボーイスカウト・ガールスカウトが担当。手賀沼公園~根戸新田、手賀沼公園~手賀沼親水広場の清掃は
我孫子市、青年会議所、一般が担当した。
軽トラックで対応して頂いた。また根戸新田歩道下の
草刈り業者が受注できず、この部分の清掃は中止された。
写真:
5班に分かれて駆除作業
水路とマコモ前で駆除作業
ボート前ヨシ原で駆除作業
公園北岸下で駆除作業
かけらを残さずに後片付け
駆除作業終了
実施日時:2023年12月3日(日) 9時30分~12時00分
実施場所:亀成川上流部と流域の古新田・別所地区
参加者 :34 名〈内訳〉一般 22 名(9 家族、子ども 11 名・大人 11 名)
印西市環境保全課 2 名、亀成川を愛する会 9 名、美手連 1名
ゴミ収集量(トン): ごみ 0.01t(指定ゴミ袋 可燃ごみ1 袋、不燃ごみ1 袋)
ナガエツルノゲイトウ ガラ袋 77 袋
乾燥後クリーンセンターに搬入焼却 0.84 t
コメント:
今年も、亀成川流域の古新田、別所地区のホタルが生息している区域を中心にゴミ拾いと亀成川
(古新田橋と和田戸第一橋間)のコウホネの生育を脅かしているナガエツルノゲイトウ(以下、ナ
ガエ)の駆除作業の2 本立てです。
ナガエ駆除の作業現場まで落ちているゴミの量が少なかったので、会員が参加者を引率しながら
ゴミ拾いをし、一般参加者にはナガエ駆除をメインに作業をしてもらいました。今年度は、ナガエ
の群落を切り離し、川の中に広げたモッコの上に載せ、法面全体に敷いた特大のブルーシートの上
をすべらせ、陸上から引き上げました。今までナガエを買い物かごに入れ、法面を持ち上げるのに
大変な労力を要していましたが、今回モッコを利用したことで、作業が大変効率よくはかどり、負
担が軽減されました。一般参加者のうち大人1 名が胴長着用で川の中での作業に加わり、2 名がモ
ッコの引き上げを担当し、その他の大人は袋詰めに専念し、積極的に動いてくださいました。子ど
もたちは一緒に引き上げられた生き物を救出し観察しました。救出した生き物:クサカメ3 匹、ニ
ホンアマガエル、トウキョウダルマガエル、テナガエビ多数、スジエビ、ヨコエビ、ヌマガイ、ヨ
シノボリ、モツゴなど。ブラックバスやブルーギル、コウライギギなどの特定外来生物もいました。
(NPO 法人亀成川を愛する会 事務局)
写真:
ナガエ流出防止ネットの設置
ナガエ群落をレイキで引っ張り、広げたモッコに載せ
陸から引き上げる
一度に大量に引き上げ
大人は袋詰め、子どもは生き物救出
全員集合
救出された亀
実施日時:2023年11月26日(日) 9時00分~12時00分
実施場所:金山落 名内橋~今井三号橋
参加者:42 名 <内訳> 一般 12 名(子ども 9 名・大人 6 名)、白井市環境課 3 名、
千葉県水質保全課 1 名、今井の桜保全プロジェクト(白井コミュニティセンター)3 名、
白井環境ネットワークの会 2 名、NPO 法人しろい環境塾 4 名、隊友会 7 名、
白井第二小学校区みどりの里づくり協議会 3 名、しろいふるさとガイドの会 2名
地域情報誌ほおじろ(取材) 1名、手賀沼土地改良区 1名、美手連 2名
ゴミ収集量(トン): 0.26トン ※テレビ、モルタルなど処理困難物含む
コメント:
白井市役所に集合し、マイクロバスと環境課のバンなどに分乗し、金山落に移動しました。
名内橋と今井三号橋の2 か所からそれぞれ右岸と左岸に4 班に分かれて、中間の今井二号橋ま
でゴミ拾いを開始。事前に白井第二小学校区みどりの里づくり協議会の方々が今井三号橋から二
号橋の2m くらいのネザサの群落をゴミ拾いしやすくなるようにと刈り取ってくださっていました
ので、作業がはかどりました。
作業終了後、今井青年館に集合し、恒例の蒸かしたての「ばらっぱまんじゅう」に舌鼓を打ち
ながら、今井の桜保全プロジェクトの山﨑さんが今井の桜並木の現状と今後の課題について、ま
た下手賀沼水環境保全事業実行委員会の秋井さんが金山落や下手賀沼に繁茂のナガエツルノゲイ
トウの駆除事業についての説明を聞きました。
その後、平塚の延命寺にマイクロバス等で移動し、しろいふるさとガイドの会の市川善美さん
の案内で観音堂(県指定文化財)、十九夜塔(市指定文化財)、昨年出来上った枯山水を見学し、紅
葉の延命寺を満喫しました。行きと帰りで違う道をとおり、道中市川さんが随所で由来などを教
えてくださり、白井市民も改めて知る事が多く名調子に聞き入っていました。
(美手連 事務局)
写真:
今井の桜並み木のゴミ拾い
両岸の草刈りでゴミ拾いが簡単に
テレビやビニール袋に入らないゴミの数々
ほっかほかのばらっぱまんんじゅう
下手賀沼・金山落のナガエ駆除の説明
延命寺見学