実施日時:2021年12月5日(日) 9時30分~11時15分
実施場所:手賀沼南岸 西側 展望台前の沼湿地 の 岸辺
参加者:参加者:総勢 57 名 大堀川 の水辺を きれいにする会 12 名 、トライアスロン 35 名 、
東大 3 名 、奥村組 5 名 柏 管路包括企業共同体 JV 2 名)
ゴミ収集量(トン) 0.362 トン (ゴミ 袋 47 袋 、大型 ごみ: ドラム缶 、タイヤ 、鉄パイプ 、
プラ ケース 、合板 、ポリバケツ 、園芸 支持棒 ほか)
コメント:清掃 エリアは 護岸に沿う湿地の葦原 、その先の水生植物帯 、更にその先の沼面まで。
足場が 悪いので 、胴長の20 数名の主力部隊 と 長靴の葦原侵攻隊 が ゴミ拾い上げに活躍 、
護岸に揚げたゴミは 残りの人達 が 台車 ・ 一輪車 で 遊歩道 から 展望台裏 の ゴミ 集積 エリア
に 運んだ 。11 時 過ぎには作業を、集合写真を撮り 、散会となった。
写真:
実施日時:2021年12月5日(日) 9時30分~11時00分
実施場所:手賀沼自然 ふれあい 緑道・周辺 ヒドリ橋~東側 展望台
大津川土手・河原・周辺 ヒドリ橋~上沼橋
参加者:大津川をきれいにする会16 名 一般参加者5名
ゴミ収集量(トン) :可燃ゴミ 0.2 トン (17 袋)、不燃ゴミ 0.05 トン(3 袋)、
粗大ゴミ 0.05トン(タイヤほか)
コメント: 1) 釣り人 が集めてくれたゴミ以外はまとまったゴミは少な かった。
2) 大津川橋に通じる 車道 の 側溝 に ポイ捨てゴミ が目立つた。
3)ゴミ の 内容 はびん・かんが 多かった 。
写真:
実施日時:2021年12月5日(日) 10時~11時30分
実施場所:道の駅 しょうなん~ 大津川 間の 遊歩道 及び 車道
参加者:総勢 2 名 (柏 市役所 1 名 、 美手連 1 名)
ゴミ収集量(トン) 0.04 トン (ゴミ袋 3 袋 、自転車 1 台)
コメント:今回は新型コロナ感染対策として、一般市民の参加なしで、 構成 団体 (柏 市役所 、
美手連) のみ の 清掃 活動を 実施した 。
道の駅 しょうなん~ 大津川 までの 遊歩道 及び 車 道の 道路上の ゴミを 清掃 した。
写真:
実施日時:2021年12月5日(日) 午前8時45分~午前11時
実施場所:手賀沼公園駐車場地先、手賀沼公園ふれあい護岸、手賀沼公園~根戸新田
参加者:総数 94名 (我孫子市 8名 美手連 関連 32 名 我孫子青年会議所 2 名 、
ボーイスカウト・ガールスカウト20 名、野球部 13名、建設業協会19名)
ゴミ収集量(トン):0.87トン
(可燃物 0.02 、不燃物 0.03 、外来植物 0.82 含ヨシ・マコモ)
参加記念品:エコバック、水切りネット、お 茶、パンジー苗を配布
コメント:今回は新型コロナ感染対策策として、ふれあい清掃実行委員会の構成団体中心で実施。手賀沼公園駐車場地先・公園崖下の外来植物 駆除は 美手連 、アルバトロスヨットクラブ 、
我孫子野鳥を守る会が 主として担当し、手賀沼公園ふれあい護岸の外来植物駆除は ボーイスカウト ・ ガールスカウト 保護者 、野球部が担当。手賀沼公園~根戸新田の清掃は我孫子市 、青年会議所が担当した。
外来植物駆除にあたり、我孫子市 手賀沼課でパッカー車を手配。また湖上園で作業後の清掃用水をタンクで用意して頂いた。
尚、ふれあい護岸の駆除には 除草用バーナー の活用も要検討である。根戸新田歩道下の草刈りについて、入札 契約時期が間に合わず、問題を残した。美手連からも当該部署に次回から入札時期を早めるようにお願いをした。
写真:
① 外来植物の駆除作業
(湖上園前)
② 外来植物の駆除作業
(ボート置場前)
③ 袋詰め作業をしてパッカー車 へ
④ 手賀沼公園駐車場地先はスッキリ
実施日時:2021年12月5日(日) 9時30分~11時30分
実施場所:亀成川上流部と流域の古新田・別所地区
参加者:3 3 名( 一般参加 子ども 9 名、大人 7 名、 手賀沼終末処理場 3 名
印西市環境保全課2名、亀成川を愛する会12 名)
ゴミ収集量(トン): ごみ 0.01t(指定ゴミ袋 可燃ごみ1 袋、不燃ごみ1 袋)
ナガエツルノゲイトウ ガラ袋82 袋
乾燥後クリーンセンターに搬入焼却 0.64 t
コメント:
今年も 、 亀成川流域の古新田、別所地区のホタルが生息している区域を中心にゴミ拾い と亀成川
(古新田橋と和田戸第一橋間) のコウホネの生育を脅かしているナガエツルノゲイトウ (以下、ナ
ガエ) の駆除作業の 2 本立てです。
前日当日とキャンセルが相次ぎ参加者が昨年に比べ半減しました。ゴミ拾いは、ナガエ駆除の作
業現場までの間とし、一般参加者には ナガエ駆除をメインに作業をしてもらいました。 川に入って
の作業に 印西市環境保全課の職員の方々や 亀成川を愛する会会員 だけでなく、手賀沼終末処理場の
職員の方々が胴長持参で参加してくださいました。 川の中からナガエを引き抜き 買い物かごに入
れ 、法面に敷いた小さめのシートに集め、 シートごと まとめて引き上げま した 。待ち構えていた子
どもたちが、ナガエを袋詰めする大人に混じって引き上げられた生き物を救出します。 作業終了後
は 救出した 生き物 を 観察し 、川へ戻しました。
昨年駆除したコウホネ 生育 エリア で はナガエ の侵入がかなり抑制されていましたが、 取り残しか
らの再繁茂や その上流に 多数のナガエの群落があるため、残念ながら断片や塊が漂流し再繁茂は確
実 です。 (亀成川を愛する会 事務局)
写真:
印西中学校に集合 会長挨拶
亀成川へゴミ拾い開始
ナガエの群落を駆除
大人は、袋詰め
子どもは、生き物救出
皆さん、お疲れ様でした!
トラック2 台分のナガエ
実施日時:2021年12月12日(日) 9時00分~12時00分
実施場所:金山落 名内橋~今井三号橋
参加者:58 名 内訳 一般26 名(子ども14 名・大人12 名)、県職員1 名、手賀沼土地改良区1 名
白井市環境課6 名、今井の桜保全プロジェクト(白井コミュニティセンター)1 名
白井こどもエコクラブ1 名、NPO 法人しろい環境塾11 名、隊友会6 名、
白井環境ネットワークの会1 名、美手連4 名
ゴミ収集量(トン) 0.16トン 内訳 可燃物 110 ㎏、
不燃 50 ㎏ ナガエツルノゲイトウ 170 ㎏(22 袋)
コメント:
今年度は、一昨年と同様に今井の桜並木のゴミ拾いに加え、金山落今井3 号橋上流に繁茂してい
るナガエツルノゲイトウ(以下、ナガエ)の群落4 か所を駆除しました。
白井市役所に集合し、新型コロナ感染症対策として、参加者には検温とアルコール消毒、マスク
の着用をお願いし、マイクロバスと環境課のワゴン車などに分乗し、金山落に移動しました。
名内橋から右岸と左岸に分かれてゴミ拾い開始。今年は処理困難物の不法投棄がほとんど確認
でいない状況でした。今年のナガエ駆除は新しい試みとして、環境課の川上さん手作りのモッコ
に引き抜いたナガエを載せ、川の中央部は泥深く水深がかなりあるため、モッコの四隅のロープ
を対岸より引き寄せ、一気に引き上げました。シートに移したら、川へ投げ入れ、胴長の作業メ
ンバーがモッコの回収用のロープを手繰り寄せ、またナガエを載せます。ゴミ拾いが終わった子
どもたちは、いっしょに引き上げられた生き物を救出し観察しました。終了後に、恒例の蒸かし
たての「ばらっぱまんじゅう」などを配布しました。 (美手連 竹内順子)
写真:
白井市役所で美手連会長挨拶と
美手連会員によるナガエの説明
今井の桜並み木のゴミ拾い
環境課手作りのモッコを使って
金山落のナガエ駆除
引き上げたナガエを袋詰め
一緒に引き上げられたエビ・小魚を救出。クサガメ・ヌマガエルも!
集合写真