実施日時 2019年12月1日(日) 9時30分~12時15分
実施場所 北柏・柏ふるさと公園~大津川河口の手前、岸辺・遊歩道等の周辺・芦原
参加者 トライアスロン会22名、北柏町会6名、竹中土木7名、長寿大学7名他、当会21名 計72名
ゴミ収集量(トン) ゴミ0.5t
可燃ゴミ 青袋43袋、黄袋42袋、
粗大ゴミ タイヤ、車輪、パレット、バイク、パイプ椅子、魚網、管、籠、スチロール箱、
傘、プラスチック製品等
1 掃除日和に恵まれ、大勢のボランティアのお陰で順調に作業を終了することができた。
2 事前の道づくりと胴長組のお陰で手賀沼の芦原の水際にある漂着ゴミを大量に引き上げた。
3 柏ふるさと公園に帰着後、皆さんで懇親し意見を戴き、ビンゴゲームを楽しんだ。
1班: 北柏ふるさと公園前
1班: 河口近くの側道側面にて
1班: 河口に向かって側道にて
2班: 体を乗り出して・・
2班: すくい網でゴミ拾い
2班: 河口沿道の周りにて
3班: 遊歩道沿いのゴミ拾い
4班: 手賀沼の水辺から拾い上げた大物ゴミ
4班: 「あし原」からの引き揚げ
4班: あし原からの引き揚げ「重い」
4班: やっとのことで運び上げ!
実施日時 2019年12月1日(日) 9時30分~10時50分
実施場所 大津川ひどり橋一大津川橋・手賀沼自然ふれあい緑道ひどり橋東西見晴台間
参加者 大津川をきれいにする会20名・風早北部地区シルバーボランティア3名、 千葉銀行ボラン
ティア32名 計55名
ゴミ収集量(トン) : ゴミ0.2t
可燃ゴミ約100㎏(プラスチック・紙・繊維など)
不燃ゴミ約50㎏(金属・ガラス・陶器など)
粗大ゴミ約50㎏(スチール椅子・ペール缶・アイスボックス・鞄・鍋・ ビニールホース・ビニールシートほか)
1. 小寒い曇りのもと、ボランティアが協力して楽しくゴミ拾集できました。
2. ペットボトル"缶""壜"弁当ガラなどポイ捨てゴミが多くありました。
集合・作業説明
大津川土手・川原のゴミ拾集
ふれあい緑道のゴミ拾集
緑地帯のゴミ拾集
ゴミの分別袋詰め
集積ゴミ
実施日時 2019年12月1日(日) 9時15分~12時30分
実施場所 道の駅周辺 遊歩道の東側見晴台~西側見晴台間の橋下、ふれあい道路、側道、水路等
参加者 森友会4名、千葉銀行45名、新松戸造園1名、柏市役所2名、美手連1名 計53名
ゴミ収集量(トン) 1.5t
可燃ゴミ 青袋60袋、不燃ゴミ:黄袋15袋
粗大ゴミ マットレス、布団、毛布、シート、コンロ、扇風機、椅子、靴、傘、乾電池、携帯
1 天候にも恵まれ、大勢のボランティアのお陰で順調に作業を終了することができた。
2 9:15に道の駅に集合挨拶の後、6班体制で分かれゴミを収集し分別集積し12:30に解散した。
3 手賀沼大橋の橋下に不法投棄の品物があり、事前に警告を出し大量のゴミを一掃した。
実施日時 2019年12月1日(日) 午前9時~午前11時
実施場所 ふれあい道路沿い歩道および歩道下、ふれあい護岸、湖上園前、遊歩道若松地区
参加者 総数371名(内、美手連30名、我孫子市13名)
ゴミ収集量(kg): 可燃物280kg、不燃物90kg、
草体630kg(ナガエツルノゲイトウ、オオバナミズキンバイ、含ヨシ、マコモ)
人員配置、作業内容は、去年と同様であった。すなわち、ふれあい道路下に降りるための梯子の設置をアルバトロスヨットクラブが担い、ふれあい護岸をボーイスカウトが担当した。湖上園前の外来植物除去を、松愛会・野鳥を守る会・流域フォーラムが主として担当した。草体の運搬には、津川興業からユンボ、クリーンセンターからパッカー車を手配してもらった。
実行委員長挨拶(我孫子野鳥を守る会野倉元雄氏)
梯子の管理
ふれあい護岸 ボーイスカウト(白鳥が見ている)
湖上園前地区 外来植物の除去
実施日時 2019年12月1日(日) 9時30分~12時
実施場所 亀成川と流域の古新田・別所地区
参加者 42名(子ども9名、大人10名、東邦大学生3名、印西市環境保全課2名、
生涯学習課1名、教育委員会1名、印西市市民アカデミー6名、亀成川を愛する会10名)
ゴミ収集量(トン): 0.03t (指定ゴミ袋10袋)
ナガエツルノゲイトウ ガラ袋67袋
乾燥後クリーンセンターに搬入焼却 0.61t
今年も、亀成川流域の古新田、別所地区のホタルが生息している区域を中心にゴミ拾いと亀成川のコウホネの生育を脅かしているナガエツルノゲイトウの駆除作業の2本立てです。
印西中学校に集合後、駆除現場まで2班に分かれてゴミ拾いをしながら移動します。家族参加の皆さんは広範囲にわたりゴミ拾いし、ゴミ拾い終了後、駆除現場でナガエツルノゲイトウに紛れて引き揚げられ水生生物を救出しました。ナガエツルノゲイトウ駆除班には、3名の東邦大学生が今年も戦力となってくださり、ナガエツルノゲイトウの詰まったガラ袋が次々とトラックに積みこまれました。昨年の土嚢袋と違い間口が広く容量の大きいガラ袋で作業効率はアップ。それらを環境保全課の職員さんがトラックで仮置き場に運搬し、乾燥後焼却処分をしてくださいました。
今年も、印西市生涯学習課から依頼があり、市民活動団体のイベントの企画運営を体験し学ぶという趣旨で印西市市民アカデミーの皆さんの協力を得て実施しました。市民アカデミーの女性陣が調理してくださった豚汁に皆さん大満足でした。ありがとうございました。
※救出した生きもの:マブナ、オイカワ、タモロコ、モツゴ、スジエビ、ニホンアマガエル、ヒメゲンゴロウ他、駆除:ウシガエル、タイリクバラタナゴ他
トラック2台分のナガエを駆除
子どもたちは生き物救出
終了後は、集合場所の印西中学校に戻り温かい豚汁に舌鼓
実施日時 2019年12月8日(日) 9時~12時
実施場所 金山落 名内橋~今井三号橋
参加者 44名(一般22名、県職員2名、手賀沼土地改良区1名、白井市環境課4名、今井の桜保全
プロジェクト4名、NPO法人しろい環境塾9名、美手連2名)
ゴミ収集量(トン) 0.15トン
ナガエツルノゲイトウ ガラ袋21袋(乾燥後0.19t)
今年は、一般参加者が非常に少なかったが、多くの白井市内の市民活動団体の皆さんが参加してくださいました。例年同様、白井市役所に集合し、白井市と美手連がレンタルしたマイクロバスの2台に分乗し、現地に移動しました。作業はゴミ拾いに加え、今年は、ナガエツルノゲイトウ駆除が加わりました。名内橋から今井三号橋へ向いゴミ拾いを担当したのは、一般の方と六見会、隊友会の皆さんです。一方、ナガエツルノゲイトウ駆除は、下手賀沼にはかなり繁茂しているナガエツルノゲイトウですが、名内橋から下流の金山落にはさほどではなく、より上流にある今井橋と三号橋間のポンプ場下流側の群落を駆除しました。NPO法人しろい環境塾の協力を得て、事前にスムーズな作業の流れを提案していただいたおかげで、時間内にすべての作業を終えることができました。川岸から張り出したナガエツルノゲイトウの群落は、切り離すと簡単に移動することができ、小分けにして引き上げ、待ち構えていた桜台児童館の子どもたち8人と先生がガラ袋に詰める。作業終盤、川岸の陸生化したナガエツルノゲイトウの引き抜きには大変苦労しました。約1時間の作業でしたが、見事な連携プレーでした。引き上げたナガエツルノゲイトウに紛れていた水生生物も救助しました。(タモロコ、タイリクバラタナゴ、スジエビ、テナガエビ、ガガンボ幼虫)
作業終了後は、今井三号橋に移動し、豚汁に舌鼓を打ち、恒例の温かいばらっぱまんじゅうに癒されました。しろい環境塾からは、来年は事前に法面を草刈し、引き上げ箇所を増やしましょうと、やる気満々の感想が寄せられました。
金山落のゴミ拾い
ナガエ引き上げ
ゴーグル着用で袋詰め
温かい豚汁にほっこり!
集合写真
駆除したナガエ ガラ袋21袋